宇宙は丸い 脳は端末だった 宇宙の正体との出会い バードマンになれるか 宇宙の意志の実在 人類の起源 人類は地球の癌か |
米国・欧州などの共同研究グループが 1998年2月27日発行の米科学誌サイエンスに発表した内容によると、 宇宙の膨張が加速しているとの観測結果が得られたそうです。 このことは宇宙の膨張がこのまま続く可能性を示すもので、 宇宙の曲率が正であるとする私の見解には残念ながら不利な内容になっています。 研究グループはこの観測結果に基づき、 「反重力」という未知の力が宇宙空間に働いているとの仮説も提唱しました。 「真空のエネルギー」が実験で確認されたようです。 この観測結果から、アインシュタインが「人生で最大のどじ」と呼んだ宇宙定数が、 実は「どじ」ではなかったということになるそうです。 (「宇宙の正体との出会い」参照)
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ラザホージウム ドブニウム シーボーギウム ボーリウム ハッシウム マイトネリウム ウンウンニリウム ウンウンウニウム ウンウンビウム ウンウンクアジウム ウンウンヘキシウム |
Rf Db Sg Bh Hs Mt Uun Uuu Uub Uuq Uuh |
最も重い元素ウンウンオクチウムは、2002年に、 ねつ造であったことが判明しました。 また、ウンウンニリウム以降は正式な元素名でなく、仮名称だそうです。 0から9までの数字は、英語で、nil, un, bi, tri, quad, pent, hex, sept, oct, enn と呼びますが、元素番号をそのまま英語読みにして仮名称にしているわけです。 ということは、反重力リアクターに必要な元素は、 一一五、つまりウンウンペンチウムということになります。
ヒトとチンパンジーとの間のDNAの共通部分は約98.5%とされていましたが、 実際は約95%だとする研究結果を、 米カリフォルニア工科大のロイ・ブリッテン博士(生物学専攻)がまとめ、 2002年9月23日発行の米科学アカデミー紀要に発表しました。 1.5%の違いが、一気に5%に拡大してしまったわけです。
このページを締めくくるにあたって、宇宙と人間との関係の真の姿を解き明かした 精妙な文章の一節を引用したいと思います。
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