カオス映像
生産性向上の果てに
記念切手
ノストラダムスを超えて
いよいよ国民総バーコード制
民の世である日本に合わない
大きくなったら
ある牧師の告白
丸山ワクチンへの中傷に対して
脳死移植で思ったこと
心の中のつぶやき
1999.12 |
1999.10 |
1999.10 |
1999.9 |
1999.8 |
1999.8 |
1999年 毎日新聞掲載
1999.6 |
1999.5 |
「サイレント・コーリング/三宝出版」より |
日米防衛指針関連法が成立した。私は自衛隊員ではないからじっとしていた。
通信傍受法が成立した。私は薬物犯罪に関与していないから、やはり沈黙していた。
国旗・国歌法が、改正住民台帳法が成立した。やはり私には直接的な関係がなかった。
着々と向かっている方向に一抹の不安を感じるのは私だけではないはずです。
今後はサマータイム制で国民生活を翻弄し、いずれ憲法第9条の廃止、
徴兵制の復活となり、大将になりたい政治家の時代後れの野望は続きます。
人々の反対にも耳を貸さず放射能事故を恐れることなく、
ひたすら原子力発電を推進するのは、
原爆への転用に備えてのことのようにも思えます。
カエルを水に入れて水の温度を少しずつ上げてゆくと、 カエルはそれに気付かず、飛び出せないまま死んでしまうそうです。
1999.4 |
《 抗がん剤の恐怖 》 抗がん剤が血管の内側を傷つけ、がんの転移を促進する (1994年/大阪府立成人病センター発表) 抗がん剤を投与された患者が別の種類のがんになる確率は不使用者の2倍 (1995年/大阪大医学部発表) 抗がん剤「塩酸イリノテカン」の副作用で42人が死亡 (1997年/厚生省発表) |
1999.3 |
こんな物語を思い出します。 『幸福の王子』は自分の体の一部である宝石や金箔を、 貧しい人々にすべて与えてしまいました。 そして、それを手伝ったつばめは、南の国へ帰ることができず死んでしまい、 王子の鉛の心臓は音をたてて割れてしまいました。 ごみ捨て場に捨てられた王子の心臓とつばめの死体は、 天使に拾われ天国で永遠の命が与えられました。
オスカー・ワイルド作 『幸福の王子』 |
1999.2 |
問題は相手の責任 問題は見たくない てっとり早くやり過ごそう |
→ → → |
問題は自らの責任 問題を引き受けよう 事態からの呼びかけを聴こう |