WIN道具箱

 私が作った、役に立つ人にしか役に立たない Windows アプリケーションです。 Vectorホームページ でフリーソフトとして公開しています。
 バージョンに「s」の付くものは、付かないものとほとんど同じ内容ですが、 ファイルサイズがうんと小さくなっています。 これは、Windows98以降に標準で付属している「Mfc42.dll」を使用します。 「Mfc42.dll」のない Windows95を使っているのでなければ、 「s」の付くスモールサイズが軽くてお薦めです。
 「s」の付くバージョンがないものは、スモールサイズだけになっています。 最近は一本化するようにしました。 今時、Mfc42.dll のない Windows95を使っている方は、 Windows98などから Mfc42.dll をコピーしてきて使ってくださいね。

Tab84(タブ エイトフォー) Tab84(タブ エイトフォー) Ver 1.0

【8タブテキストを4タブテキストにまとめて変換】

 8タブが標準の UNIX 上で昔作った Cソースファイル(テキストファイル)を 4タブが標準の Windows で使おうとすると、整形が乱れて読みにくくなってしまいます。 元の状態と同じ見栄えになるようにタブを追加するフリーソフトを探してみましたが、 満足できるものが見付かりませんでした。
 しかたがないので、そんなソフトを自分で作ってしまいました。 同じことをしたい人がいるかも知れないので公開します。
 エクスプローラなどから、変換したいファイルのアイコン(複数可)をダイアログ上へ ドラッグアンドドロップするだけで簡単に変換できます。 漢字コードも異なるときには、他のソフトを使って先にコード変換しておいてください。

数独次の手 数独次の手 Ver 1.0

【数独で行き詰まったときに次の一手を教えてくれる軽いソフト(問題の印刷可)】

 数独初心者(私だよ)が数独を解いていて、ニッチもサッチも進まなくなって、 もしかしたら答えがないんじゃないかと思ったときに、 次の一手を教えてくれるソフトです。
 我が家の新聞には、週に1度、数独問題が掲載されます。 中級というのに挑戦したところ、途中で先に進まなくなりました。 虱潰し(しらみつぶし)に答えを探しても見付からず、 まっとうな方法では解けないのではないかと思いました。 そこで、本当にそうなのか、コンピュータにやらせてみようと思い付いた訳です。 ソフトを作って、実際にやらせてみると、虱潰しに調べたはずなのに、 しっかり見落としが判明しました。
 このソフトでは、一気に最終解答を見ることもできます。 データは CSV形式の単純なテキストファイルで保存します。 私が作ったフリーソフト PosPrin(ポスプリン)を併用することで、 数独問題を印刷することも可能です。

数独次の手(無料) 「数独次の手」が飛躍的にパワーアップして Android アプリになりました。
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PosPrin(ポスプリン) PosPrin(ポスプリン) Ver 1.2

【プログラミングもできる実寸指定の印刷ソフト】

 手書きでデザインした表を寸法通りに印刷することができるソフトです。 2005年の9月ごろから開発を始め、公開に至るまでに8ヶ月を費やしました。 ソフトを作る以上にヘルプの文章を書くのに時間が掛かり、 さらにヘルプを書いているうちに改良点を思い付くということを繰り返していたためです。 またサンプルとして付けた万年カレンダーを作るのにも時間が掛かりました。 もっとシンプルなプログラム言語にしたかったのですが、色々と改良を重ねているうちに、 コマンドの種類が多くなり過ぎてしまったのが残念です。 susieプラグイン対応ですので、色々なタイプの画像ファイルを表示できます。

PosPrin でできるカラー印刷

  1. 各種フォントで文字の印刷
  2. 縦書き文字印刷や指定角度での文字回転印刷
  3. 連続整数の印刷
  4. 等間隔で罫線印刷
  5. 斜め直線印刷
  6. 通常の長方形および角を丸くした長方形の印刷
  7. 円の印刷
  8. 長方形、円の塗りつぶし印刷
  9. 画像ファイルやクリップボードイメージの印刷(susieプラグイン対応)
 Ver 1.1 では、「ヘルプの Windows Vista 対応」、 「コマンド早見表からの選択入力機能」、「起動時にコマンド早見表の表示」などを 追加し、「susieプラグインの使用時に異常終了することがある不具合」も修正しました。

 Ver 1.2 では、 「クリップボードにコピーされているイメージを切り取って印刷する機能」、 「登録文字列の初期化コマンド」、「画像の向きを変えて表示する機能」などを追加し、 「登録文字機能を使って画像ファイル名を指定したときに画像が表示できない不具合」、 「表示をし直したときに変数と文字列の一部が前回の値のままになってしまう不具合」を 修正しました。

nengaAP(年賀AP) nengaAP(年賀AP) Ver 1.7

【宛名印刷ソフト Aprint のデータに情報を付加し年賀状の履歴管理をするソフト】

 宛名印刷の人気フリーソフト Aprint (無限夢源さん作)で扱う CSVデータファイルに 情報を付加し、年賀状の履歴管理をするためのソフトです。 私のPCにプレインストールされていた、 はがき印刷ソフトの履歴管理が2003年で切れてしまい、 それに代わるソフトを探しました。 印刷がきれいで軽快なフリーソフトの Aprintを見つけて、 データ構造が明確に公開されていたので、 必要な機能だけを自分で追加することにしました。 使用時期が限られているため、 思い立ってから公開に至るまでの開発期間が短かかったのと、 項目ごとの細かな調整が多く、これまでになくシンドかったです。 このソフトは結構多くの人に役立つでしょう。

よく分かる使い方説明ページ    素晴らしいサイトを作ってくださって、ありがとうございます。
  「おせっかいおばさん!!」 の 「宛名印刷 Aprintを使おう」「nengaAPのコツ」

 Ver 0.1-8.42 と Ver 0.2-8.42 は暫定版です。
 Ver 1.0-8.42 以降が正式版となります。

 Ver 1.0-8.42 では、「一覧表の表示と印刷」、「nengaAP 上からの Aprint 起動」、 「PageDown, PageUp キーでのページ変更」、「履歴記号の半角→全角特殊変換入力」 などを追加しました。

 Ver 1.1 では、「640×480ピクセルを超える画面に対する余裕のあるレイアウト」、 「郵便番号検索機能」、「住所と郵便番号の食い違いをまとめてチェックする機能」、 「最小化ボタン」などを追加し、 「Aprintで郵便番号検索機能が利用できなくなってしまう不具合」も修正しました。

 Ver 1.2 では、郵便番号検索のとき、事業所ファイル(APJIGYO.CSV) も扱えるようにしました。

 Ver 1.3 では、「Aprintのショートカットファイル作成機能」、 「一覧表示の設定内容のファイル保存・呼び出し」、「一覧表示の段組印刷」、 「一覧表示のウィンドウサイズ記憶」などを追加しました。

 Ver 1.4 では、「ツールヒント表示」、「ウィンドウの背景色指定」、 「履歴の自由編集」、「郵便番号検索時の元住所一部コピー機能」、 「郵便番号検索時の『ケ、ヶ、が、ガ』および『ノ、の、之、乃』の同一扱い」、 「履歴更新の誤操作防止対策」などを追加しました。

 Ver 1.5 では、Aprint作者の無限夢源さんのサイトで、APJUSHO.CSV(住所ファイル)と APJIGYO.CSV(事業所ファイル) がダウンロードできなくなり、 文字コードの異なる APUNIJUSHO.CSV(住所ファイル)と APUNIJIGYO.CSV(事業所ファイル)に変更されたため、新旧いずれのファイルでも郵便 番号検索ができるようにしました。 それ以外では、「郵便番号検索時の平仮名と片仮名の同一扱い」、 「郵便番号検索時のアルファベットの大文字と小文字の同一扱い」、 「郵便番号検索時の拗音・促音等の小さい文字と通常の文字の同一扱い」、 「ウィンドウの背景色指定の即時有効化」」、 「索引ダイアログボックスの初期選択状態を現在ページとする」などを追加しました。

 Ver 1.6 では、「オンライン解説」のボタンを追加し、 "おせっかいおばさん!!"が作成してくださった Aprint と nengaAP のとても分かりやすい説明ページをブラウザで見ることができるようにしました。 また、Windows Vista 以降の対応として、Aprintを起動するときのパスの記憶場所を ショートカットからレジストリ内に移し、ツールヒントの表示の乱れの調整もしました。 Aprint 起動時の排他処理が正常に動作しないことがある不具合の修正もしました。

 Ver 1.7 では、Aprint の仕様変更により、 郵便番号検索用ファイルがユーザのドキュメントフォルダに置かれるようになったため、 ドキュメントフォルダの中にも、郵便番号検索用ファイルがあるかを確認するようにしました。

RiseUp(ライズアップ) RiseUp(ライズアップ) Ver 1.3    Vector の定番ソフトに選定されています。

【特定ソフトの沢山のウィンドウから素早く選んで浮かび上がらせるツールで、 IMEの状態を色でお知らせ】  Vectorのレビュー

 ウィンドウを沢山開いて作業しているときに、 目的のウィンドウを素早く選んで、浮かび上がらせることができます。 具体的には、エディタで沢山のテキストファイルを同時に開いて、 あちこち眺めているときに、 見たいウィンドウに切り替えるのに手間取る煩わしさを軽減することができます。 使い慣れると結構便利です。

 Ver 1.1 では、「同じ選択肢があるときの順序の固定化」、 「棒状ウィンドウ表示位置をディスプレイの右端からも指定」、 「選択ウィンドウ表示位置を棒状ウィンドウに合わせる」などを 追加しました。

 Ver 1.2 では、「選択したウィンドウを閉じる機能」、 「選択肢にあるすべてのウィンドウを閉じる機能」などを追加しました。

 Ver 1.3 では、「IME の日本語入力の ON/OFF で色が変わる機能」、 「二重起動の防止」などを追加しました。

PairSender(ペアセンダー) PairSender(ペアセンダー) Ver 20.0

【異なるフォルダの2つのファイル名を渡してdiffなどを立ち上げる補助ツール】  Vectorのレビュー  窓の杜の紹介記事

 2つのテキストファイルの異なる個所を表示するツール(diff)には、 エクスプローラで2つのファイルを選択しておいて、 2つ同時に右クリック「送る」で起動できる便利なものがあります。 しかし、フォルダが異なる2つのファイルは同時に選択することができません。 PairSender(ペアセンダー)は、 フォルダが異なる2つのファイルを同時に「送る」ことを可能にするツールです。 私は仕事柄、これを作って大変重宝していますが、 一般の人にはほとんど役に立たないでしょうね。

 Ver 1.1 では、「実行プログラムの最大登録数を5個→9個に増加」、 「繰返しモードの実現」、「登録プログラム実行時にウィンドウを閉じない選択」、 「%1, %2によるパラメータ指定」、「ファイルダイアログでフォルダも選択」、 「ファイルダイアログの開始フォルダの前回継承」などを追加しました。

 Ver 1.2 では、「実行プログラムの設定時にタイトルに実行ファイル名を自動設定」、 「ネットワーク上のファイルのパスが正しく認識できない不具合の修正」 などを追加しました。

 Ver 1.3 では、「クリップボードの内容をテキストファイルに保存して 実行プログラムへ渡す機能」、「『送る』メニューへの簡易登録機能」 などを追加しました。

 Ver 1.4 では、「タイトルバーに『最小化ボタン』の付加」、「操作手順によって ラジオボタンやチェックボックスの変更が元に戻ってしまう不具合の修正」などを 行いました。

 Version 20.0 では、使用する文字コードの種類を、日本独自の「JISコード」から 世界標準の「UNIコード」に変更しました。 この変更は、「UNIコード」の普及に伴い、「JISコード」に存在しない文字が混在することが 多くなってきたためです。 クリップボードの内容をテキストファイルに保存するときのファイルの文字コードは、 「シフトJISコード」から、「UNIコード」の保存形式の1つである 「UTF-8(BOM付き)」としました。 文字コード変更に伴い、開発ツールを Visual Studio 2019 に変更しました。 (Version 1.4 までは Visual Studio 6.0 で開発) その結果、残念ながら WindowXP以前の環境では 「有効なWin32アプリケーションではありません」と表示されて、動作しなくなりました。 変更箇所が広範囲だったため、バージョン番号を 2020年代にちなんで Version 20 としました。

Version 20.0 の変更点

clipnote(クリップノート) clipnote(クリップノート) Ver 20.1 (UNIコード版) Ver 3.1 (シフトJIS版)
      Vector の定番ソフトに選定されています。

【クリップボードを読込んで起動し文字数をリアルタイム表示する関数電卓等の特殊機能を多数搭載したエディタ】 Vectorのレビュー

 notepad (メモ帳) 風のシンプルなテキストエディタです。 クリップボードにテキスト文書を吐き出すフリーウェアの後処理用に、 チョコチョコッと作ったものです。 当初は自分でもほとんど使っていなかったのですが、 クイック起動バーに入れておくと、結構重宝することが分かりました。 ネット文書の下書きに便利なように、現在の文字数をリアルタイム表示したり、 行末基準線、行番号、キーワードなどを表示できるように改良しました。 さらに、括弧付きの数値演算ができる関数電卓機能、ファイル情報取得機能、 フォルダ内検索機能、他のウィンドウの文字取得機能、ストップウォッチ機能、 アラーム機能、月カレンダー表示機能などの特殊機能を色々と搭載し、 今ではシンプルでないエディタになってしまいました。

 Ver 1.1 では、大幅な機能強化をしました。
 「現在の文字数のリアルタイム表示」、「行末基準線の表示」、 「20項目を超えるちょっと気の利いた一括編集機能の盛り込み」、 「ちょっと気の利いた簡易検索」、「文字数、行数などのカウントダイアログ表示」、 「右端での折り返し表示の切り替え」、「タブストップの4/8切り替え」、 「入力範囲に合わせたウィンドウ縮小」、「ウィンドウを常に手前に表示可」、 「終了時の変更保存確認の有無切り替え」などです。
 私がいつも愛用しているエディタのアイコンと類似していて紛らわしかったので、 アイコンの色を変えました。

 Ver 1.2 では、「括弧有効の四則演算機能」を追加しました。

 Ver 1.3 では、「ドラッグアンドドロップでのファイル名挿入」、 「他のアプリケーションのタイトルバー挿入」、「最後のタブ以降の削除」、 「最初のタブ以前の削除」、「全体の切り取り」、「クリップボードのクリア」、 「現在行のみでの四則演算」などを追加しました。

 Ver 1.4 では、 「ファイルをドラッグアンドドロップして立ち上げたときはそのファイルを編集」、 「普段使用しているテキストエディタの簡単起動」、 「クリップボードにファイルがある状態で立ち上げたときにファイル名読み込み」、 「クリップボードからのファイル名貼り付け」、 「Excelから取り込んだ文章の改行補正」などを追加しました。

 Ver 1.5 では、「メニューから直接、現在のカーソル位置に行末基準線を移動して表示」、 「カーソル位置線の後または前を削除」、 「N個目(個数指定)のスペース・タブ以降または以前を削除」、 「表の列ごとの合計を算出して結果を挿入」などを追加しました。

 Version 1.6 では、「行頭に連番付加」、「日:時:分:秒の時間演算」、 「ダブルクリックの選択範囲改善」、「ダブルクリックで自動コピー」、 「テキストエディタ起動時の選択ファイル編集」などを追加しました。

 Version 1.7 では、「16進数での小数サポート」、「"0x"で始まる16進数指定」、 「四則演算機能での"="記号サポート」、「演算結果の16進数表示」、 「すべて16進数として扱う機能」などを追加しました。

 Version 1.7a では、2,147,483,647バイトを超えるファイルのサイズが マイナス表示される不具合を修正しました。

 Version 2.0 では、「数値演算機能で累乗と剰余の演算・ビット論理演算・28種類の関数を サポート」、「年月指定で月カレンダーの記入」、「日付と時刻の記入」、 「動作中の他のアプリケーションのラベル文字列の記入」、 「ステータスバーでのカーソル位置表示・文字コード表示」、 「起動時のウィンドウサイズ設定・カーソル末尾移動」、 「ダブルクリックしたときの自動コピー機能改良」などを追加しました。

 Version 2.1 では、「行頭のみスペース→タブ変換」、 「特定の文字列行末にスペースを埋める」、「文字指定一括行削除機能で 全角文字・半角文字・半角カナ文字を含む行での指定」、 「数値演算機能で論理シフト・算術シフト演算をサポート」、 「フルパスのファイル名を貼り付けるときに区切り記号の "/" 化選択」、 「右端で折り返す表示設定のときに空白の位置を優先しない」、 「拡張子 .TXT に関連付けられたテキストエディタ以外のテキストエディタも起動可能」などを 追加しました。

 Version 3.0 では、「行番号の表示」、「10個のキーワードと検索文字の色付き表示」、 「フォルダ内のファイルツリー情報記入」、「経過時間記入」、「アラーム機能」、 「右ダブルクリックでの自動貼付け」、「Ctrl + 左ダブルクリックでの自動切り取り」、 「文字列入れ替え」、「行ごとの指定文字間削除」、「行ソート(昇順)(逆順)」、 「重複行削除」、「半角英字単語の先頭を大文字変換」、 「半角小文字大文字の間に下線付加」、「行末基準線の色指定」、 検索・変換・削除で「大文字・小文字の区別」、「前後分離文字列のみ対象」などを 追加しました。

 Version 3.0a では、"tand"(タンジェント 度単位)と "atand"(アークタンジェント 度単位)と "floor"(床関数)が、関数として認識できない不具合を修正しました。

 Version 3.1 では、フォルダ内のファイルツリー情報を記入する機能で、対象ファイルの条件として、 「更新日時の対象範囲」と「ファイルサイズの対象範囲」を指定できるようにしました。 上限または下限のどちらかがないときは、空白にしておいてください。 また、同機能で、「対象ファイルを含むフォルダのみ表示」のチェックありを初期値に変更しました。

 Version 20.0 では、使用する文字コードの種類を、日本独自の「シフトJISコード」から世界標準の「UNIコード」に変更しました。 保存するときのファイルの文字コードは、ファイルサイズが小さくて、 メモ帳でも開ける UTF-8(BOM付き) に変更しました。 テキストファイルのアイコンをドラッグアンドドロップして立ち上げたときは、 UNIコード、UTF-8、シフトJIS の3種類の文字コードを自動的に識別して、 ファイルを開くことができます。 この機能を使えば、シフトJISのファイルを UTF-8のファイルに変換するといったことに 利用できます。(UTF-8以外では保存できません。) 「UNIコード」は文字のバイト数と表示サイズが無関係で、固定幅フォントであっても、 中途半端なサイズの文字が混在するなどしたため、かなり大がかりな変更になりました。 そのためバージョン番号を 2020年にちなんで Version 20 としました。

Version 20.0 の変更点

Version 20.1 の変更点

「clipnote(クリップノート)」文字形状確認ダイアログの表示例
文字形状確認1 文字形状確認2

関数電卓エキセントリック 「clipnote(クリップノート)」の関数電卓機能が飛躍的にパワーアップして Android アプリになりました。
Google Play の 関数電卓エキセントリックへ

xdump(エックスダンプ) xdump(エックスダンプ) Ver 1.4

【ファイルの16進ダンプリストを表示するドラッグアンドドロップ対応ツール、 ファイルの簡易比較も可能】

 ダンプリストとは、あらゆる形式のファイルの中身をそのまま表示して、 内容を吟味するためのものです。 プログラム開発者には大変役に立つものですが、 一般の人には「ホウそうかい」という程度のものです。

 Ver 1.1 では、「英文テキストファイル中に紛れ込んだ全角文字を見つける機能」、 「10進数・16進数相互変換機能」、「入力した文字のコードを表示する機能」などを 追加しました。

 Ver 1.2 では、「ダンプリストの空白部分に目印を記入できる機能」、 「表示内容を直接クリップボードへコピーできる機能」、 「文字色と背景色を自由に変更できる機能」を追加し、 おまけツール StrDump.exe を付加しました。

 Ver 1.3 では、ユーザーのご要望にお応えして、大幅な機能拡張をしました。
 「1行の表示バイト数を 8 ~ 64バイトで設定可」、 「 0 ~ 63バイトのオフセット表示」、「アドレス表示上の加算値設定」、 「シフトJISコードのほかに EUCコードもサポート」、「 16進数を小文字でも表記可」、 「表示されているブロック範囲だけでなくファイル全体からも検索可」、 「メニューやツールバーからも検索可」、「現在スクロール表示上端からの検索可」、 「検索パーターンの記憶」、「StrDump.exe の機能の組み込み」、 「簡単な整数演算機能」、「ビューアーへのドラッグアンドドロップ対応」、 「ウィンドウを常に手前に表示可」、「メニューのキー対応の大幅増加」、 「ショートカットファイル自体のダンプ」、「画面の大きいフォント選択時に対応」、 「一部の表示上の不具合修正」などです。

 Version 1.4 では、「ファイルの簡易比較機能」、 「Windows の『送る』メニューへ登録・解除する機能」、 「文字列検索するときに『ゼロ挟み』を指定できる機能」を追加し、 Windows のバージョンによって起動時のウィンドウサイズが小さめになっていたのを 調整しました。


 2009年3月28日発売の iP! 2009年5月号 に、 clipnote(クリップノート) が収録されました。 109ページに掲載されています。DVD-ROM 1枚つきで、定価800円で~す。

 ソフトダウンロードのGreva! Greva!ホームページ年賀状特集 (08年12月特集) で、nengaAP(年賀AP) が取り上げられました。

 2008年5月13日発売の Windows100% 6月号 に、 PairSender(ペアセンダー) が収録されました。 111ページに掲載されています。DVD-ROM 1枚つきで、定価800円で~す。

 Vectorホームページ で、PairSender(ペアセンダー) の レビュー (2008年3月18日版) を書いていただけました。

 2008年2月29日発売の iP! 4月号 に、 PosPrin(ポスプリン) が収録されました。 108ページに掲載されています。DVD-ROM 1枚つきで、定価800円で~す。

 Vectorホームページ で、RiseUp(ライズアップ) の レビュー (2007年1月25日版) を書いていただけました。

 2006年11月18日発売の I/O 12月号 に、 RiseUp(ライズアップ) が収録されました。 別冊付録 38ページに掲載されています。CD-ROM 1枚つきで、定価590円で~す。

 2006年4月3日発売の フリーウェア年鑑2006 に、 clipnote(クリップノート) が収録されました。 117ページに掲載されています。DVD-ROM 1枚つきで、定価1,280円で~す。

 2005年11月12日発売の Windows100% 12月号に、 clipnote(クリップノート) が収録されました。 85ページに掲載されています。CD-ROM 2枚つきで、定価800円で~す。

 2005年10月24日発売の PC MODE 12月号に、nengaAP(年賀AP) が収録されました。 CD-ROM と別冊付録つきで、定価780円で~す。

 Vectorホームページ で、clipnote(クリップノート) の レビュー (2005年10月12日版) を書いていただけました。

 ソフトライブラリサイト 「窓の杜」の連載 【今日のお気に入り】(2005年6月21日版)で、 PairSender(ペアセンダー)が紹介されました。

 2004年3月発売の フリーウェア5000 2004 Spring に、 TmpDate(テンプデート)とclipnote(クリップノート)が収録されました。 115ページと116ページに掲載されています。DVD-ROM 1枚つきで、定価1280円で~す。

 2003年10月25日発売の フリーウェア5000 2003 Autumn に、 xdump(エックスダンプ)が収録されました。 157ページに掲載されています。CD-ROM 2枚つきで、定価838円で~す。

 2003年3月24日発売の フリーウェア4000 2003 Spring に、 TmpDate(テンプデート)とclipnote(クリップノート)が収録されました。 107ページと108ページに掲載されています。CD-ROM 2枚つきで、定価819円で~す。

 2002年10月30日発売の Windows Power JUMBO Vol.2 に、 clipnote(クリップノート)が収録されました。 29ページに掲載されています。CD-ROM 4枚つきで、定価933円で~す。

 2002年9月13日発売の フリーウェア3000 2002 Autumn に、 TmpDate(テンプデート)とclipnote(クリップノート)が収録されました。 どちらも82ページに掲載されています。CD-ROM 2枚つきで、定価860円で~す。

 2002年7月2日発売の DOS/V USER DELUXE 表と裏に、 TmpDate(テンプデート)が収録されました。 14ページに掲載されています。CD-ROM 3枚つきで、定価1000円で~す。

 2002年6月18日発売のウィンドウズ・パワー(Windows Power) 7月号に、 TmpDate(テンプデート)とclipnote(クリップノート)が収録されました。 どちらも42ページに掲載されています。 CD-ROM 2枚つきで、特別定価680円で~す。

 2002年3月12日発売の Windows Power 増刊号 "フリーウェア3000 2002 spring" に、 TmpDate(テンプデート)とxdump(エックスダンプ)が収録されました。 TmpDate(テンプデート)は87ページ、xdump(エックスダンプ)は118ページに 掲載されています。 CD-ROM 2枚つきで、定価860円で~す。

 2001年10月6日発売のテックウィン (TECH Win) 11月号に、 TmpDate(テンプデート)とxdump(エックスダンプ)が収録されました。 TmpDate(テンプデート)は95ページ、xdump(エックスダンプ)は97ページに 掲載されています。 大容量 CD-ROM 2枚つきで、定価790円で~す。

 2001年9月18日発売のウィンドウズ・パワー(Windows Power) 10月号に、 TmpDate(テンプデート)とxdump(エックスダンプ)が収録されました。 TmpDate(テンプデート)は54ページ、xdump(エックスダンプ)は65ページに 掲載されています。 CD-ROM 2枚つきで、特別定価680円で~す。


BALCONY   ときめきのバルコニー