自己紹介とカンザキの歴史

浜田 忠臣(ハマダ タダオミ)

1916年生まれ  73歳

この道58年。
一級時計修理技能士
宝石の査定ができる。
(鑑定士の資格はありません)
おやじ 趣味:つぼを集める、宝石を集める、旅行

浜田 康彰(ハマダ ヤスアキ)

1977年生まれ  36歳

この道10年
一級時計修理技能士
電気電子系の高校、短期大学校を卒業
コンピューター関係の仕事を2年ちょっと行う
メガネの専門学校に2年間通い、卒業する

現在、機械式腕時計の修理とメガネ販売を主に、手伝う。
息子 趣味:車、時計、いろいろ


                カンザキの歴史  
時計・宝石・メガネのカンザキは、1967年11月1日に開店しました。

当時は、
メガネを扱っていませんでした。また、住所が岡山市に合併される前の西大寺市でした。

よく覚えていませんが、腕時計は、20個くらい、掛け時計が10個、置き時計が10個くらいでのスタートでした。置時計は、電池で動くトランジスタ式だったと思います。

1970年くらい

この時代は、3月、4月になると、学生さんや、新社会人の方へ時計を買ってあげる習慣がありました。1990年を過ぎた頃から、売れなくなりました。(ガックリ)
1970年くらい

時計を持つことが、ステイタスだったとても良い時代です。

地方の時計組合の企画で、時計を買っていただいた方に、抽選で色々な商品が当るイベントを行っていました。

特賞は、グァム旅行。
1等は、自転車。
2等は、置き時計。
誰でも当る3等は、石鹸など(オイ!)
1975年くらい?

この時代には、すでにクオーツが発売されているはずです。(1969年、セイコーアストロン)
しかし、たいへん高価であったため、写真のように、ロードマチック、ファイブといった機械式腕時計が主流のようです。
メガネは、約5年後にはじめました?
そして、今のカンザキへ