2018年 長尾寺・光明院 合同参拝旅行
旧嵯峨御所 大覚寺 参拝のご報告


松尾大社(京都の西を守る日本酒の神様)

大覚寺御影堂(手前は門外不出の嵯峨菊)

大覚寺教務部長・竹原僧正(胎蔵寺住職)の講話

嵯峨天皇にならい般若心経写経

日頃より寺門の護持発展にお力添えいただき有難うございます。
このたび光明院では、長尾寺様との合同で、京都「大本山 大覚寺」に参拝を行いました。

大覚寺は本年、嵯峨天皇が書かれた般若心経、
いわゆる「宸翰勅封般若心経」(しんかんちょくふうはんにゃしんぎょう)を、
60年に一度、ご開封する年になっています。
干支で「戊戌」(ぼじゅつ)にあたる年なので、その法会は「戊戌開封法会」と呼ばれています。

そこで、10月〜11月にかけて行われる戊戌開封法会に合わせ、
真言宗大覚寺派・長尾寺様の企画に参加する形で、
このたびの参拝旅行を行いました。
全体で60名以上(光明院関係で20名)のご参加をいただきました。
誠に有難うございました。

○実施日 2018年11月15日(木)
○目的地 京都市「大本山 大覚寺」(京都市右京区嵯峨大沢町4)

*大覚寺HP https://www.daikakuji.or.jp/
*申込用紙




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