あとがき
1作目も、今回も、というかぼくの書く小説は、だいたいテーマは家族の絆になることが多いです。
血のつながらない家族、でもきちんと魂の部分ではつながっている、というもの。
そんな家族にあこがれて書き始めて、こうなったらいいなぁ、なんて思いながら書いています。
理想の家族像を、どこまで表現できているかわからないけど、でもいろいろ考えながら書いています。
一応、最終章を書きました。
でも、これで終わるつもりはなく、ただの、物語の最後はこうなる、という部分を書きました。
ご愛読、どうもありがとうございました。
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