その2

バカ

この言葉を聞いて、何を連想するだろうか?
頭の悪い人?

私の実家近辺では、服にくっつく植物(オナモミとか)の総称が

バカ

なのだ。

今日、職場で、外を歩いているときに、職場のE.C先生にそれがくっついた。
で、オレは指摘したわけだ、

バカが憑いてますよ。」

と。

そしたら怒った。

たかが35km程度離れただけで呼び方も違うとは・・・

皆さんは、何て呼ぶでしょうか?

その1

勝ってうれしいはないちもんめ 負けて悔しいはないちもんめ
隣のオバサンちょっとおいで 鬼がいるから来られません
お面かぶってちょっとおいで それでも恐くて来られません
あの子がほしい あの子じゃわからん
この子がほしい この子じゃわからん
相談しましょ そうしましょ

私が子どものころにやっていたはないちもんめの歌詞である。
それにしても、すごい内容だと思う。
鬼がいるところにお面かぶって来いって・・・お札お坊さんだろ!!

まぁ、そんなことはこの際どうでもいい。
さて、私の仕事先は、実家から電車で30分程度のところにある。
で、前の職場で子どもと遊んでいたんだが、歌詞が違うのだ。

勝ってうれしいはないちもんめ 負けて悔しいはないちもんめ

あの子がほしい あの子じゃわからん
この子がほしい この子じゃわからん
相談しましょ そうしましょ
アバヨッ シッシ あっかんべ〜

真ん中が抜けてなにやら最後にくっついてる〜!!
たかが35km程度離れただけで全然違ってくる。
遊びって面白いものだ。

見てくれている皆さんも、「うちの近所ではこんな風ですよ、奥さん」ってのが
あったら、ぜひ教えてください。

勝ってうれしいはないちもんめ 負けて悔しいはないちもんめ
隣のオバサンちょっとおいで 鬼がいるから来られません
お面かぶってちょっとおいで それでも恐くて来られません

あの子がほしい あの子じゃわからん
この子がほしい この子じゃわからん
相談しましょ そうしましょ
アバヨッ シッシ あっかんべ〜

うちの近所のは青、遠くのほうは緑に色変えててみた。
黒は共通。