こちらは都市伝説的なものを書きます。

その5
えっと・・・
皆さん「壁に耳あり」ってお話ご存知?
簡単に書くと

医学生が解剖実習をしていた。
耳を取って壁につけて「壁に耳あり」といった。
その学生は退学になった。

とか言う、まぁ、ブラックジョークみたいな話です。

でね、今日、都市伝説の本を読んでいたのですよ。
そしたらその話が載っていましてね、


精神に異常をきたしてそれをやった


とかいう話になっていました。
何か・・・それだけで暗い話に・・・まぁ・・・いいけどね・・・

その4
えっと・・・
ちょっと汚い話なんですけど・・・


走った後に歩かずにとまると痔になるって聞いたことありません?


小学生のころに言われていたんですけど、今の職場では誰も言わないんですよね。
母校の都市伝説なんだろうか・・・?


その3
さて、皆さんは、ドラえもんの最終回をご存知だろうか?
いくつか噂が流れていて、どれもオフィシャルじゃないのだが(のびたが植物人間とか)、
しかし、逆に言えば、インパクトのある話を創作すれば、都市伝説を作れるのではないだろうか?
と、言うわけで・・・




作ってみましょう、都市伝説を!!!!!



ある日、いつものごとく、のびたが泣きながら帰ってきた。
「ドラえもぉ〜ん、ジャイアンに仕返しする道具出してよぉ」
「のびたくん、たまには自分でどうにかしたらどうだい?」
「そんなこと言ったってぇ・・・ジャイアン強いし・・・」
「・・・のびたくん、ぼくは未来の世界に帰るよ・・・」
「えぇ!?なんてこと言い出すんだ、ドラえもん!?」
「わかるでしょ?僕が道具を君に出してあげても、君のためにならないんだよ・・・」
「そんな!?だからって、帰らなくてもいいじゃないか。ずっと側にいてよ、ドラえもん!!」
「ぼくがいたら、君は道具に頼ってしまう。だから、ぼくは帰らないといけないんだ・・・」
「お願いだよ、道具はもう出さなくていいから。」
「・・・でも・・・」

ドラえもんは迷っていた。
帰らなければのびたのタメにはならない。
しかし、帰りたくない。
今まで、のびたとは、家族同然に暮らしてきた。
だから、出来ることなら離れたくない。
「今夜一晩、考えさせて・・・」
ドラえもんは、そういうのが精一杯だった。

次の朝、ドラえもんはのびたに言った。
「のびたくん、ポケットを焼こう。」
ポケットがなくなれば、ドラえもんは道具を出せない。
「そんなことをしていいの?」
のびたは不安げだ。
「もう道具に頼らない。そう決めたでしょ。」
「そうじゃないよ。ドラえもんは困らないの?」
「ぼくは大丈夫だよ。これが君のためになるんだからね。」
「・・・そうだね。じゃぁ、火をつけるよ。」
のびたは、庭に出て、持ってきたマッチで、ポケットに火をつけた。

「ポケット、燃えちゃったね。」
「うん。でも、それでいいんだ。
僕は、もう道具は出せないけど、君の相談には乗れる。
君が困っていたら、見守ることだって出来る。道具がないだけで、後は今までと一緒だよ。」

それから、のびたはドラえもんに頼らなくてもすむように努力した。
学力も体力も、人並みには付いた。
もう、ドラえもんの道具には頼れないから。
でも、のびたは幸せだった。
自分のことは、自分で出来るようになったから。
そして、ドラえもんが側で見守ってくれていたから。

うん。一応完成。
これを見た人は、ぜひ都市伝説にしてください☆



その2
空き缶のプルタブを集めると、車椅子がもらえる。
そんな話を聞いたことはないだろうか?

ぼくは以前、それを聞いて集めてみたが、途中で、どうもウソらしい、
との結論に達し、集めるのをやめてしまった。
まぁ、そのころは小学生で、親の言うことは絶対だったからなぁ・・・

で、現在の職場で、プルタブを集めている。
もちろん、目当ては車椅子だ。

しかし、以前もらえないとの結論に達したが、本当にもらえるのだろうか?

現在の職場では、集めたプルタブを現金に換金し、
そのお金で車椅子を買って寄付しよう、となっている。
つまり、直接もらえなくても、手段はあるのだ。

ちなみに、車椅子は4万円程度するらしい。
いいのになると、当然値段は上がるそうだ。
プルタブは、約110kgで4900円ちょい・・・
まだまだ道は長そうだ。



その1
ぼくは、炭鉱で有名だった町に住んでいる。
つぶれるときも大騒ぎだったので、それはそれは石炭で有名なところである。

で、ぼくの町は、石炭掘り出して町の下はいたるところ穴だらけ。
地震が来たら、町ごと陥没する。

というものだ。
この話は、まことしやかにささやかれ、しかも信じられていた。
しかし、今年の3月に大地震が来たが、陥没の話は無かった。
あったとしても、市民のぼくが知らないんだから、かなり小規模だ。
それにしても、町ごととは大きく出たなぁ・・・

さて、なぜこのような噂が流れたのか少し考察してみよう。
前述したとおり、ここは炭鉱で栄えた町だった。
だからもちろん、石炭を掘り出すために大分穴を掘ったに違いない。

しかし、市民は全員が穴掘り団(笑)に所属していたわけではない。
つまり、実際にはどれくらいの規模で穴が開いていたのかはわからないのだ。
また、穴が開くくらいでつぶれるなら、地震が起こればトンネルは全滅だ。
まぁ、簡単な話、中で人が作業する以上、ある程度の補強はしてあったと考えるのが妥当だろう。

思うに、穴が開いてるから、地震が来たら陥没する、と短絡的に考えていたのだろう。
実際は、震度4程度の地震には耐えた。
まぁ、穴の位置と、避難場所を調べたら、こんな噂はなくなるだろうな・・・

しかし、将来的に補強がもろくなったら、地震等のきっかけで陥没はするかもしれない。
市役所には、それまでに穴の位置の地図と避難経路を作っていただきたいものだ。