冬の富良野  〜スキー&美瑛・麓郷〜  2005.1月  


雪子おばさんの家


雪子おばさんこと宮前雪子は、純と蛍の母の妹。
離婚後富良野に移り住み、ニングルテラスにある「森のろうそく屋」で
働いたりして暮らしています。
この家は、そんな雪子さんのために五郎さんが建てた家。
なんと廃材でできている!土台にトラックのタイヤホイール、出窓はリフトのゴンドラ、
小窓にはウイスキーの瓶、アトリエと居間をつなぐのはトラックのコンテナ・・・
などなど、アイデア満載の楽しい家。
居間の入り口までしか入れず、靴をぬいであがることはできませんが
家の雰囲気はじゅうぶんに楽しめます。

近づいてみましょう
見るからにユーモラスな外観

おじゃまします!
玄関は電話ボックス、おもしろ〜い

雪関を入ると居間。奧にあるアトリエと
居間をつなぐのはトラックのコンテナ


家の裏側、トラックのコンテナでできた
渡り廊下。中には息子大介が子供の頃に
描いたらしき絵を飾るなど小技も


アトリエの入り口からアトリエの中を
のぞく。コンテナでできた通路をはさんで
奧が居間、けっこう広い

アトリエにも流しが。ろうそくの造形作品や
古着から裂き織物を作ったり、
五郎さんの綿羊から毛糸を紡いだり
雪子おばさんの家/ 五郎の4番目の家中畑すみえの家純と結の家その他
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