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思い出ノートもくじ |
函館七飯でスキー |
スキーといえば、お正月休みをまるまるつかって函館に行ったことも。
岩手から、当時開業したばかりの新幹線はやてに乗り (盛岡〜八戸間だけですが)、特急白鳥に乗り継いで、 津軽海峡を越え、(・・・くぐって?)、函館へ。 1日目は函館で過ごし、函館山から夜景を見たり、 函館ビールで地ビールを堪能したり。 その晩は函館国際ホテルに泊まったんですが、 すごくキレイで立派なホテルでした! 函館は北の街といっても、なんだかとても、おしゃれで明るい感じ。 対岸にある青森のどんより感とは対照的。なぜだろう? さて翌日、JRで大沼公園へ。2日目からの宿は函館大沼プリンスホテル。 ホテルに着いたら、あらかじめ宅急便で送っておいたスキーを抱えて、 いざ!函館七飯スキー場。函館七飯スキー場は、ホテルから離れてます。 無料のシャトルバスが運行されているので、それを利用。
リゾートホテルに宿泊とはいえ、ちょっと外も楽しもう、どこかで夕飯を、
というわけで、シャトルバスを大沼公園駅でいったん降り、ちょっと散策。 大沼公園駅に看板が出ていた「キッチンさわで 夢屋」に入ってみた。 ジャンボ焼きそばが名物だっていうから。 焼きそばは、あんかけタイプ。確かに・・・ジャンボ! 一番上の写真がそれ。ちょっとわかりづらいですが、女性なら3人で ひとつでも十分では?という大きさ。なのに1300円くらいだったと思う。 もっと安かったかな?なんて良心的!具もたっぷりで豪華。 あんはちょっと甘めでしたが、スキーで疲れてる体にはちょうどいいかも。 メニューはほかにもいろいろあって、焼き肉なんかもあるようです。
電車の楽しみ、駅弁もわすれちゃいけません!
八戸で名物の小唄寿司(こうたずし)を、函館ではいかわっぱ弁当を。 小唄寿司:要はさばとますの押し寿司なのですが、容器が三味線の胴の形、押し寿司を切り分けるヘラがバチの形。味もおいしい、八戸名物。 いかわっぱ弁当:特に名物かどうか。でも、具だくさんでおいしかったよ。
帰りの車中から。青森から八戸へ向かう途中で。
北国、静かな冬の夕暮れ。 |