ふだん見ることの少ない、飛行船のデモ飛行と係留があるというので、
土浦にある「霞ヶ浦総合公園」へ。
今回の企画は、「飛行船と新しい土浦シンポジウム−飛行船を柱とした新しい土浦づくり」の開催にちなんだものという。

「霞ヶ浦総合公園」には初めて行きましたが、
霞ヶ浦の眺めも広々として、なかなかゆったりいい感じ。
今日は晴天！雲のない青空の下、お散歩を楽しみました。

公園内にはオランダ式風車展望台があり、自由に登ることができます。
この上から霞ヶ浦を望むと（右）。悠々としたムード。

飛行船！魚のようなかたちも可愛くて、見てるだけでも楽しいのですが、
いつまでたってもフワフワと浮いている程度で、
私がいる間はまだ調整中だったの？飛行はありませんでした。

「光の輪のむこうに・・・」というタイトルのおおきなオブジェ。
銀色の大きな輪のてっぺんに、釣りをする少年、
かたわらには犬が一匹。はて？でも、この犬がみょうに愛らしい。

霞ヶ浦べりの沼地に木道が整備されていて、お散歩むき。
水の中をのぞくと、タニシがいたり、メダカが泳いでいたり、
うれしなつかしい気分に浸れます。

それから今度は、つくば市にある「洞峰（どうほう）公園」をお散歩。

洞峰公園の銀杏並木、すっかり色づいて黄色が鮮やか。
このトゲトゲしたドリアンのような実はなんだろう？
大きさはプラタナスの実くらいですが
とげのある硬い殻に覆われていて・・・

とある研究所でみつけた銀杏の木、青空に黄色がきれい！
そして、その木の下には、たくさんのぎんなん・・・
独特のにおいが漂っています。。。

おなじく某研究所内。紅葉した木と、しない木と、色とりどり。