大島干潟で観察してみよう
干潟とは何か?
 
干潟とは、内湾で潮の満ち引きとともに水をかぶったり、干上がったりするなだらかな海岸の中でも、潮が引くとできる砂や泥でできる広大な陸地のことです。
干潟はどんなところ?
 
干潟では、陸から流れ込んだ栄養分や酸素や光がたくさんあるところなので、海の中でも珪藻などのプランクトンが盛んに光合成を行っています。また、泥や砂の上やその中にもぐりこんで生活するベントス(底生生物)の種類が多いにぎやかな場所でもあるため、これらベントスを食べようと渡り鳥が集まる場所でもあります。
干潟の役割とは?
 
干潟の生き物たちは、プランクトンや私たちが家から出す有機物を餌として生きています。そして、その生き物を食べる鳥たちがいます。つまり、このような「食べる食べられるの関係」の中で有機物が生き物に取り込まれたり、分解されたりして海の水はきれいになっていきます。