再現いかだ流

流す いかだは よけれども
雪や氷にとざされて
あすは 八代に 着きかねる

昔なつかしい「いかだ」を再現してみました。以前「いかだ師」として活躍された「串山さん」に当時の通り作ってもらいました。組み方は3mくらいのはばで2段に組みます。「カズラ」によって木と木をつなぎます。この作業はすべて水の中で行います。そして「けいた」といわれる舵(かじ)にになったり櫓(ろ)になったりする板で巧みに操って急流をこぎ下っていくのです。これは球磨川の中流「球泉洞」前の槍倒しのところで実際に作ったときの写真です。