完成された状態を考えながら、A列から順番に並べ替えていきましょう。
当てはまるデータがなければ空白列にします。
列番号をクリックすると列全体が選べます。
メニューバーの 挿入 → 列 するとそこに新しく列が挿入されます。
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今まであった列は右へ順番にずれます。
貼り付けオプションが出ますが、そのままにしておきます。
当てはまるデータの列は切り取って挿入します。
データの列番号をクリックすると列全体が選べます。
メニューバーの 編集 → 切り取り、または、切り取りボタン
切り取られる部分が点滅しています。
移動させたい先の列番号をクリックするとそこの列全体が選ばれます。
切り取られる部分は点滅はしたままです。
メニューバーの 挿入 → 切り取ったセル をしましょう。
このメニューは切り取りの最中でないと出てこないメニューです。
切り取った列が挿入され、今まであった列は右へ順番にずれます。
Microsoft Excel でつくってあるデータの並べ替えをしたら、CSV形式で保存しましょう。
メニューバーの ファイル → 名前をつけて保存
ファイルの種類を CSV(カンマ区切り) にします。
Excelブックに含まれている書式などの機能はCSV形式にはないので、警告がでます。
「はい」! CSV形式のファイル が保存されました。
Excelを終了しようとすると、変更を保存するか聞かれる場合があります。
「はい」すると保存のダイアログボックスが開くのでそのまま保存すると、置き換えを聞いてきます。
これも「はい」すると先ほどの「互換性が・・・」の警告がまた開き、
「はい」するとようやく終了します。
CSV形式のファイルがきちんと保存してあれば、
Excelを終了するときに変更を保存しないで終了してもいいのですが、
間違いを防ぐためにひたすら「はい」で進むことをおすすめします。