Aprintでできなかった送受信の記録をつけましょう。
メモ欄を使えば、さまざまな記録がつけられます。
自分できめたルールは覚え書きにしておきましょう。
送受信の履歴
送信のあり/なしの判断は 送信履歴の最後の文字 で行っています。 1年分の履歴は全角1文字か半角2文字であらわします。 最後の文字が「□」または空白(スペース文字も含む)の場合は、送信ありです。 「後」、「出」、「送」の場合も送信ありです。 |
それ以外の文字であれば、すべて送信なしとなります。
「喪」とか「×」とか使えばいいでしょう。
送信ありのデータは○○.csvに、送信なしのデータは○○_nos.csvにそれぞれ保存されます。
画面では過去5年のデータが表示されていますが、
送信履歴ボタン から過去の送信履歴が確認できます。
受信履歴ボタン から過去の受信履歴が確認できます。
1月3日に受け取ったら「3」とか、寒中見舞いなら「寒」とか工夫して記録しましょう。
次年度へ履歴を更新するにはオプション操作
から、 履歴更新ボタン をクリックしましょう。 翌年の送受信履歴のボックスができます。 |
メモ欄の応用
メモ欄をつかって情報を書き込みましょう。 会社情報、ホームページアドレス、誕生日、家族情報など、…。 |
メモ1メモ2の表示タイトルはオプション操作 から変更できます。 内容にあったタイトルに変えましょう。 |
覚え書き
年賀状の季節だけつかう宛名印刷ソフトです。
自分で決めた 記入方法のルール をオプション操作ウィンドウの「覚え書 き」に書き込んでおくと、1年後にも思い出しやすいでしょう。