Jan 30 | 昨日、「どうやらWarBirds v2.0 for Macの新しいβ版が近々リリースされる」という記事をアップしたら、その日にリリースされていた(笑)。アップデータの内容は、アプリケーションと一部書類だけを入れ替える形式。 早速H2H機能を試してみたが、「あまり期待しないほうが良いかも」という悪い予測が当たってしまったようだ。残念ながら機銃による撃墜はできなかった。弾が当たるとガンガンと音はすれども、機体へのダメージは一切生じない。まぁ、以前よりは若干だが進歩しており、故意に衝突すると当てたほうが墜落するようになっている(笑)。 なお、H2H対戦時の敵基地上空での高射砲攻撃は迫力あり。次のアップデータに期待しよう…。 |
Thanks! | おかげさまでカウンタが1万ヒットを突破!! 記念すべき1万ヒットは1月29日の深夜だった模様。思い返せば、メインのMacがダウンして半年以上も更新できなかったり、サーバーを移転したこともありました。それでもなんとか続けてこられたのは、このページを楽しんでくれる皆さんがいたからです。これからもよろしくお願いします。 |
Jan 29 | どうやらWarBirds v2.0 for Macの新しいβ版が近々リリースされる。例のH2Hなどのバグをフィックスしたものらしいが詳細は不明。基本的にH2H機能はオマケだから、あまり期待しないほうが良いかも(笑)。 ちなみにWindows版では今後3dfxのサポートも予定されているが、Mac版での3dfxサポートは検討すらされていないらしい…。 |
Jan 15 | H2H搭載で話題のWarBirds v2.00b1 for Macintoshだが、このH2H対戦では、いくら被弾してもダメージを受けず、無敵状態(笑)になることが発覚した。次のβ版でこのバグがフィックスされることを期待したい。
HK for Macのリリースが遅れている原因は、どうやらMac OS 8.1に関係があるらしい。また、GSCは、Mac版を発売するにあたってWindows版で問題となっているバグをすべてフィックスする意向だともいわれている。 |
Jan 13 | 今年もよろしくお願いします。
昨年末より開始したアンケートに回答していただいた皆さんには、ここであらためてお礼を申しあげます。なお、必ずお礼のメールを出しているのですが、記入していただいたメールアドレスが間違っているために送信できなかった例がいくつかありました。アンケートフォームにアドレスを記入する際には、間違いがないようによろしくお願いします。 |
Jan 13 | WarBirds v2.00b1 for Macintoshが遂にリリースされた。昨年の冬にWindows版がリリースされてから、Mac版はいつ出るかと待ちに待たされての登場だ。 WarBirdsは、第2次大戦の戦闘機による対戦用フライトシム。各種機体ファイルが用意されており、かなりバリエーション豊富といえる。通常は、同ソフトを提供するInteractive Creations Inc. によって運営されるサーバーに接続して大規模な対戦(数十人が同時に参加する)を行う。サーバーに接続するためには登録が必要で、毎月課金を支払わなければならない。しかし、バージョン2になって、Windows版ではサーバーを利用しないで対戦を実現できる機能が搭載され、これがMac版でも期待されていたのだ。 さて、新しいMac版ではこの期待通りの「Head To Head」モードが搭載されており、2人だけのタイマン勝負であれば、サーバーを利用しなくてもインターネット対戦が可能。しかも、MacとWindowsによるクロスプラットフォーム対戦もできることが確認されている。レシプロフライトシムによる新しいネット対戦が実現したわけだ。 Mac版の稼働環境は、残念ながらというか時代の流れというか、やはりPPCのみ。アプリケーションは各チップごとに最適化されており、601用、603&G3用、604用が用意されている。アプリのインストーラだけで5.8M(実際にはhqx形式のため8Mを超える)のダウンロードになるが、Head To Headモードを楽しむだけならば登録などの必要もなく無料で楽しめるので、落としてみる価値はあると思う。まぁ、用心深い人はβがとれてからでも遅くはないだろうが(笑)。 |
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