ライヴレポート〈2〉

 

・ 2001年6月5日(火) TOMO+MK(=タケヤマトモコ(vo) 日野雅司(g) 山上晃司(p)) 吉祥寺マンダラ2

 ヴォーカリスト、タケヤマトモコを中心としたプロジェクトで、この編成では今回が初ライヴです。といっても実は既に4月にタケヤマさんのソロライヴ(弾き語り)にちょこっとゲストで入って3曲だけ演っていました。
 今回は約1時間、9曲演奏。なんとこの日は天然色のドラマーとしておなじみの山下澄がタイバンでTOMO&MKの前に出演(その詳しい話は
天然色関連情報へ)、それでTOMO&MKのほうにも2曲ほどパーカッションで参加してもらいました。お客さんともども何だかいつもの仲間という感じで楽しい雰囲気でした。
 こういう編成(リズム体なしの楽器2人+ヴォーカル)は、バンドとしての厚みと自由さのバランスが絶妙で、一人一人が心のままに揺れられる部分、全員で熱くなれる部分の両方があって私はとても好きです。
 皆さんも楽しんでいただけたでしょうか。
 なお写真を載せたかったんですが、当たり前ですが出演者自らはステージ写真を撮れないので人からもらうしかありません(^^;) 今回はタケヤマさんのウェブサイトに載ってたのをそのままパクッて載せます。タケちゃんごめん(__) 

 

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