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Feb 22 この1週間、GSCBBSはMac版が発売されたおかげで非常に活発だ。そこで、その中から特に気になった情報をお知らせしよう。

ミッションエディタで作成されたミッションは、うれしいことに、Mac版とWindows版の間で互換性が実現している(相変わらずリプレイに関してはまったく互換性が無いのだが…)。なお、ミッションエディタ上で地図を拡大縮小する場合、虫眼鏡ツールでは拡大しかできないが、キーボードの「+」キーと「−」キーを使えば、簡単に拡大縮小できる(テンキーにある+と-は効かないので注意)。

また、Macでは新しい技術にあたる3dfxボードに関しては、様々な情報が乱れ飛んでおり、どれが正しい情報なのか判断するのは難しい有り様だ。しかし、間違いなく特定の問題があるようで、これについてはHOT TOPICSのページでとりあげた。


WarBirds 2 Mac版はβがとれてv2.00r1になった。どうやらH2Hで弾が有効になったようで、なんとか撃墜できるという話だ。自分では確かめていないので、よくわからない(笑)。

Feb 21 HK for Macデモがリリースされた。ファイルはGSCサイトのSupportページからダウンロード可能。

もちろん3dfxが完全サポートされており、すでにボードを所有している幸運なユーザーはテキスチャ全開で朝鮮半島の空を飛ぶことができる。飛行できるのは1ミッションだけで、話題のミッションエディタは利用できない。しかし、ReadMeでは出来ないと書かれているリプレイの保存は、うちでは可能だった。

フライトモデルが変更されたようで、H3より旋回時に失速しにくくなっているような気がする(確証はないが…)。また、ミサイルの航跡(煙)が長く見えるようになったので、回避行動がしやすいし、こちらから撃ったミサイルの航跡も派手で楽しい。

残念なのは、ポリゴンモードでのグラフィックが地味になっている点だ。外部ビューで見る自機の姿は、キャノピーが塗りつぶされているため往年のH1(つまりはバージョン1)さながらで悲しいものがある。論より証拠ということで、情けないグラフィック(笑)を見たい人はここ。まぁ、3dfxボードを買えってことでしょうねぇ…。

ソフト的にはH3よりさらに重たくなっているようで、遅いマシンのユーザーはきついという報告もあるが、うちの環境(7600/200)では、今のところポリゴンモードなら問題なく飛行できている。

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