How to edit Air-To-Air Training Mission Pt.2Hornet STRIKE! Missions version 2.0 A Basic Lesson In Hornet Mission Editing How to edit Air-To-Air Training Mission
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HPCJメンバー中最年少(現役高校生!)のAERIAL-Fが、とうとうやってくれた。正規ミッションデータにあるトレーニングミッション6つを改造して、Air-to-Airのみに焦点をあてた強力なミッションを作ることに成功。その名も「空戦訓練」ver1.0f-KC。彼自身は、このミッションをコツコツとHexEditで作ったわけだが、我々はパッチを当てるだけで、この素晴しい作品を楽しむことが出来るというスグレモノ。まだ現段階ではベータが取れていないが、うまくゆく環境もあるようなので、早いもの好きの人は挑戦しよう。必要とされる環境はKorean Crisisの入った英語版のF/A-18 Data 2.0。ただし、バージョン(データにもどうやら発売時期により異なったバージョンが存在する)によってはパッチが当てられれないこともあるようで、うちのF/A-18 Data 2.0には当てられなかった(残念)。また、Korean Crisisが入っていないデータでもパッチを当てられたという情報があるので、試すだけ試してみるのも手だろう。
入手先は、AERIAL-F HomePage!のダウンロードページ。パッチを当てる際には必ずバックアップをお忘れなく。何か不都合があってもサポートは一切ないので悪しからず。なお、パッチプログラムから「試用期限が切れました」と怒られる場合は、コントロールパネルの日付を11月1日等にしてお試しあれ。
この評によれば、フライト/コンバットシミュレーションの本質そのものに関しては、これまでのバージョン2.0/2.01から極端な変更があったわけではないようだ。しかし、多くの機能が追加されたことは間違いない。以下プレビューの簡単な要約を挙げてみよう。
地形の描写に遠近感が再現されるらしい。これによって、近くのものはハッキリと遠くのものはボンヤリと見えるようになる。しかも低空飛行をすれば、それだけ、より眼下のものが明確に描写されるらしい。さて、このレビューを見る限り素晴しいことばかりだが、しかし問題点もいくつか予想される。雲の再現がすごいようだ。雲の上空を飛行すれば、当然のようにその下の視界は遮られることになる。もちろん、レーダーや武器そのものが雲でブロックされることはないとのこと(笑)。雲を上手に使ったレーダー戦が楽しめることだろう。また地平線上のもやがさらに緻密に再現されるとのこと。
遂にというべきか、やっとというべきか、太陽の光がダイナミックに再現されるようになるらしい。太陽に向かうほどに視界が明るくなり、最後にはホワイトアウトするという。雲や他の障害物があれば、もちろん太陽の光線は遮られることになる。太陽を使った接敵機動が有効になるのか?!
各設定を行なうユーザーインターフェースも大幅に変更されるようだ。しかし、MFSの情報によれば、A-10 Attack!のようにコックピットのボタンからコマンドを入力しなければならないようなことはないらしい。
その他の主な変更点としては、
- 全機体、煙、爆発、地面の描写の改善。
- ミサイルのシミュレーションを改善。ミサイルの燃焼時間が変更され、動きもより現実的になった模様。
- 星の配置がシミュレートされ、夜間飛行のナビゲーションに使用可能。
- 撃破された船は沈没するようになる。
- コックピットからのビューが改善されて、どの方向へも視界をふることが可能になるらしい。
以上で挙げられたことを全てシミュレートするということは、マシンの負担も半端じゃないことだろう。おそらく68Kマシンはおろか、PPCマシンでも遅いものはすべてのグラフィックオプションをオンにすることは現実的に難しいような気がする。それにメモリも大量に喰いそうだ。(いよいよ私も040FPUとお別れしてPPCへ乗り換えか?トホホ Just remember PPC sucks!)
さらに、気になるのは各僚機・敵機を操作するAIの出来だ。いくら画像がすごくても、今の2.0並のAIであれば期待外れというしかないだろう。あの「STRIKE! Missions」が登場しようという時代なのだから、すこしは頭の良い敵やウイングマンが登場して欲しいものだが、それは無理な注文か。ちなみにSTRIKE! Missionsのほうは、GSCとのライセンス契約が進んでいるそうだから、もしかすると何かがあるかもしれない…。
最後に残念なネットワーク関連のニュース。3.0では、期待されたPC-Mac間のクロスプラットフォーム対戦は出来ないとのこと。PCバージョンは、Microsoft DirectPlayがサポートされる。Macバージョンは依然としてAppleTalkだろうからダイレクトTCP/IPは期待できない。そのあたりは、Hornet 4.0で解消されるそうな(笑)
彼らのホームページにあるミッション紹介のさわりを簡単に訳してみると:
『Hornet STRIKE! Missions 2.0』は、40の「F/A-18 Hornet (2.0 or 2.0. 1)」用ミッションだ。内訳は、新しい28の「クウェート」ミッション、6の「アリゾナ」トレーニングミッション、6の「ハワイ」トレーニングミッションとなっている。さらに驚くべきこととしては、味方はより積極的な行動をとり、敵はさらに老獪な攻撃をしかけてくることになるだろう。クウェートミッションのハイライトとしては、高高度を飛ぶ3機のB-52の護衛、Durandalによる敵飛行場爆撃を敢行するA-10の援護、7機のHornetを先導しての油田破壊、等々が挙げられている。
同行するウイングマンは全てのミッションで4基のAMRAAMと2基のSidewinderを装備。飛行高度・速度も自在に操り、必要ならばAB全開も当たり前。あのただ適当に飛んですぐ被弾してしまうウイングマンとは別人らしい(笑)。
全ての敵機は、ARAミサイルを完全武装して登場。爆撃機はミサイル回避行動をとり、Mig-21はドッグファイトを避けて逃げ切る機動をとる可能性もあるらしい。Flankerはマッハで機動し、SAMサイトは攻撃レンジに入るまでレーダーを切って待ち伏せ状態。ZS-23は動きまわって戦車の援護。当然Floggerも大挙して登場するとのこと。
味方の方はといえば、F-16が「Wild Weasel」機動をとり、A-10は Sidewinderを装備して敵機から自分で身を守り、さらにはなんとHornet だけでも最高 8機が同時に飛行するミッションがあるとしている。
ちょっと信じられないほどに凄い内容だが、今までFrontが作ってきた「173rd Airborne Support」や「Long Reach」のクォリティーを考えれば、あながち誇大広告でもないだろう。配布形式はパッチプログラムでネットからダウンロードするシェアウェア($10)となっている。早く実物のミッションを試してみたいものだ。これなら作動は遅いとしても、PPCである必要はない。68K Mac万歳(笑)
まず、Hornetの機体そのものが変更されるようだ。これまで省略されていた、翼下パイロンの武装がちゃんと再現されることにより、戦闘攻撃機らしい迫力ある姿を見られるようになる。ただし、全体のデフォルメは何かおもちゃっぽい感じだ。グラフィックの担当デザイナーが変わったのだろうか?2.0の機体のほうが精悍な感じがするし、デフォルメも良かったような気がして残念。ただし、これはあくまでも現在入手出来るスクリーンショットを見ただけでの印象なので、実物を見れば考えが変わるかもしれない。
敵機のグラフィックにも手が入れられて、砂漠の上空を飛ぶにふさわしいペイントが施されるようだ。また、地形や施設等のグラフィックも細かくなるようで、印象としてはA-10 Cubaに近くなるような気がする。このあたりは、やはりライバルソフトを意識した作りなのだろう。
残る問題点は、最新版でのインターネット対戦環境の設定だ。WWII SkyFightersのようにTCP/IPダイレクトをサポートするのだろうか?また、2人以上の対戦が可能となるのか?対戦時のリプレイがサポートされるか?等々気になるところは多い。しかし、なんといっても一番大きな問題は、PPCのみのサポートだ。このことによって、たとえ予定通り10月にMac版がリリースされたとしても、うちでは当分その楽しみを享受することが出来そうにない。PPC Sucks!
ミッション名は「173rd Airborne Support」。難易度はかなり高い。SAMがとてつもなく強力で、しかも燃料は不足ぎみ。舞台はDemoに使われているハワイなので、青い海と緑あふれる風景が美しい。非常にクールなミッションだ! ただし、基本的にはデモを利用するので、解像度や武器を変更することはできないし、リプレイも残せないのが非常に残念。
気をつけなければならないのは、DemoのDataを「HornetDemoHacker」等で既にいじってある場合、うまくパッチを当てることが出来ない。その際は、Demoを再インストールして、クリーンなDataにパッチすればOK。(注意:製品版F/A-18 Hornetにこのパッチを使うことはできない)
ReadMeを要約すると:
ミッションの目的は、173rd Airborne Brigadeをサポートするために敵のSAM/AAAを撃破すること。ウイングマンの他に2機のF/A-18が参加(つまり自分をいれれば4機のF/A-18編隊)。さらにF16Cが2機先行して敵のMIG23を撃破してくれる。このパッチ・プログラムの作者Frontは、自分のHornet Data をガンガン改造して、とんでもないミッションを多数作っているそうだ。敵のSAM/AAAはこちらのレーダーに反応して、ロックするとすぐにレーダーをオフにするため、安易な攻撃は無理。複数のSAM/AAAが密集してお互いをカバーする配置になっている。
ミッションを無事成功して基地に帰還すれば、僚機がきれいに並んでいるのを見ることができるだろう…。
(Download "173rd Airborne Support" Patch Now!)
以前から要注意人物としてマークされていた敵の高級将校の居場所が遂に発見された。彼は現在、とある島に設置された対空施設の視察を行なっているらしい。最後に確認された情報では、将校は、T72Aタンク見学後にMTLBに乗車したということがわかっている。そこで君の指命だが、敵タンク攻撃に向かう2機のA-10を護衛し、無事爆撃を成功させること。そして同時に、問題の将校が乗っているとされるMTLBを発見し、速やかに撃破することにある。SAMの迎撃が予想されるので十分注意してほしい。さて、このミッション成功の正否を握る鍵は、同行するウイングマンにある。彼は有能なファイターであるが、同時に無駄な攻撃も行なってしまう。無事に彼が生還できるように、たえず注意を払う必要がある。また、このミッションは非常に長距離を飛行しなければならない。なんと予備タンクは2本も搭載しているが、それでも燃料はぎりぎりだ。無駄なABの使用は、生還できないことを意味する。(注意:製品版F/A-18 Hornetにこのパッチを使うことはできない)
(Download "Long Reach" Patch Now!)
改造したAir-To-Airトレーニングミッションにおいて、仮想敵機のF-16Cとドッグファイト!
(残念ながら、まだFrontの改造テキストを全文理解できていないので、現状では、すべてのノウハウを翻訳することが出来ません。しかし、理解できた範疇で簡単な改造が成功したので、その方法をここに掲載することにしました。)まず、最初に注意してほしいのは、
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