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●2003シーズン開幕!?(2003/1/12)

 肋を2本ほど折ったので、スノボシーズンが中断中。なので、リハビリを兼ねて、ばらしたチャリンコを組み立てて、軽く多摩湖まで散歩に。結構走り方を忘れていた(笑)。ギャップを跳ね飛ぼうとすると、やっぱり肋が痛いなぁ。当たり前か。

 昨年、サイクルショーのKALOYブースで台湾のお姉さんから破格に値切ったシートポストも導入。やたら軽いっす。というか、今まで付いていたのがやたら重かっただけか…。まぁ、体感的に走りが変わる訳でもないしね。

 とりあえず、またばらして玄関の天井に吊しました。次に乗るのはおそらく早くて4月以降かな。


●2002年度チャリンコシーズン終了(2002/11/10)

 山で降る雪の知らせを聞いて、あっけなく今年度のチャリンコシーズンは終了。ばらして玄関の天井に吊しました。来シーズンは8速にグレードアップしたいものだ。


●SUBARU koga-miyata CUP(2002/10/19)

 2度目のクロカンレース参戦。今回は、東伊豆町クロスカントリーコースで開催された「SUBARU koga-miyata CUP ATB大会 IN 東伊豆(名前長い…)」。4人組で、4時間チームエンデューロに出た。レースの有り様にも慣れて、自分のペース配分でなんとか走れた。成績は、確か165チーム中で95位。100位以内を目指したので、とりあえず目標は達成した。

 レースのようなシチュエーションってのは、日常生活にはないわけで、ああいう緊張感は結構楽しい。機会があれば、また積極的に参加したいもんだ。

 補足:ミヤタのWebサイトに正式なレース結果が発表されていた。完走165チーム中92位、周回数15周で計75km、時間4:12:47ってことでした。トップグループは20周も走っててスゴイ。しかし、最下位チームは3周ってことなんだけど、これは何?(笑)


●原村MTBコース(2002/10/12)

 八ヶ岳の麓、原村のMTBコースで遊ぶ。久しぶりのオフロードはやっぱり面白い。新規秘密兵器の鈴も良い感じだった。天気快晴の中、牧場の緑が美しかった。まるで天国。夜の星空も凄かった。


●秘密兵器をゲット(2002/10/8)

 山サイやってる人たちの間では割とポピュラーなんだけど、『クマ避け+ハイカーへの通知用』として、秘密兵器(笑)を購入。モノは釣り竿の先に付ける鈴。釣具屋さんで2個入りパックが税抜き210円。安いっす!

 クリップと鈴の間にバネが付いていたりして、なかなか凝った作り。取り外しが簡単なのも、用途にピッタリ。街乗りやレースのときにも役立つかも。


●2002 東京シティサイクリング(2002/9/22)

 自転車普及を促進するためのイベント「2002 東京シティサイクリング」に参加。行程は、新宿都庁前の都民広場を出発して、神宮外苑、赤坂見附、皇居、中央大橋、晴海、豊洲、新木場、若洲サイクリングコースを走って、夢の島にたどり着く全30km強。天気が心配だったけど、途中小雨がぱらつく程度で無事完走した。休みの日、皇居前の道路を閉鎖して解放されてるのは知らなかったので大発見。

 うちから都庁、そして解散後の帰路を入れると80km近い距離を1日で走ったことになる。予想したより楽しかったので良かった。交換したホイールの効果も大きかった。家に付いた途端に雨が降り出したのも、ラッキーだった。日頃の行いが幸いしたのか?(笑)


●パーツ交換(2002/9/21)

 元々廉価タイプで、それほど剛性のある方じゃなかったけれど、公園の階段をガタガタ走ったりと酷使して、やたらと「ふれ」が出たリム前後を思い切って交換。ついでなので、ハブとスポークも新調して、新しいホイール一式をゲットした。ブツは、リムがマビックX618、スポークがDTコンペティション、ハブがシマノXT。ちょっと贅沢だったかな。

 早速走ってみると、今までのホイールもママチャリなんかに比べれば非常に快調だったのに、今度のホイールだと全くの別次元。漕ぎが軽いし、流して走っていて加速しようと力を入れれば、そこからグングン速度が伸びる。ビックリした。人力パワーに頼る自転車ってのは、やはり精度の高いパーツで組むとそれだけ力にロスが無いから、あからさまに差が出るものなんだと感心することしきり。


●パーツ交換(2002/8/24)

 街乗り用スリックタイヤをユッチンソンの「トップスリックゴールド(26×1.2)」に交換した。細いタイヤは楽で良い。平均時速も2〜3km/h速くなった。ただ、今までみたいに歩道の段差とかを気楽にジャンプして遊べなくなったのがちょっと残念。


●パーツ交換(2002/8/10)

 懸案だったフロントのサスペンションを遂に交換。モノは、SHOWAグラビエXC。色々探したけど、やっぱり新品は高いし、中古でそれなりに使えそうだったのが決定理由。重さはほとんど変わらないので、軽量化にはまったく関係なし。

 今までのQuadra 10が全く動かなかっただけに、付け替えて走ってみるとサスペンションの有り難みが良く判った(笑)。これで少しは山走りも楽になるかも。まぁ、実際のところは腕がものをいうんだろうけどね…。


●2002 HIRAKI CUP(2002/7/7)

 国内MTB界ではかなり有名らしいイベント「ヒラキカップ」に参戦。出走したのは「MTBたっぷり耐久グループレース」。150分間を2〜4人のチームで交代しながら走るという内容だ。

 うちのチームは4人で組み、最初から優勝は狙わず、あくまでも完走を目指すという趣旨だったけど、当然走りだすとそれなりに熱くなる。で、自分の順番が来ると、調子よくペダルをこいで、バンバン遅い走者をごぼう抜き! そのままいい気になって坂道下ったら、ハンドルをふられて激しく立木にクラッシュ…。

 走行1周目からでめげたけど、途中放棄せずに完走したのは、自分でも偉かったとしておこう(笑)。しかし、結構派手な傷跡が顔に残ってしまった。しばらくヒゲは剃れない状態。おまけに、左手の甲も痛くて、もしかすると軽く骨にヒビぐらいは入っているかもしれない…。

 順位はちゃんと確認しなかったけれど、自慢できるようなものでないのは言うまでもなし。今回の教訓は、「自分の技量をわきまえよ」ですな。


●初めて山を走った(2002/6/2)

 マウンテンバイクというだけあって、山の中を走ってみなけれゃ始まらない。ということで、友人に誘われるまま奥多摩でリアル・マウンテンバイキングに初挑戦。

 ガレ場や石段、30cmぐらいの段差なんていう、普通の町中じゃあり得ないような山道を走破。稜線沿いに、人がやっと一人通れるぐらいの幅の道もあった。自分がやっていることなのに、自転車であんなところを走れてしまう事実に驚いた(笑)。


photo by Tama

 今回走って思ったことは、ハードな山道を走るときはサドルが高いと怖いということ。そして、タイヤはもっと太い方が楽そうだということ。今履いているブロックタイヤは、クロカンレース前提で入手したため幅が1.95"だけど、山を走るなら2"オーバーの太めが欲しいかな。気になっていた変速の方は、3×7速で何の問題もなしだった。そうそう、山を走るだけなら、ハンドルをライザーバーにしたいけど、町中はフラットバーの方が速いから、これは現状維持だろうな…。


●乗ってる自転車

GT RTS-3

 結構古いバイク。スノーボード仲間の友人から、ママチャリ新車価格(笑)で譲ってもらい入手する。

 90年代中頃のものらしい。当初は、画期的なフルサス装備のダウンヒル用として開発されながら、すぐ後から登場した同じメーカーのLTSにその地位をあっさり奪われたという曰く付きのバイク。そのストローク量の極端に少ないサスペンションが逆に幸いして、クロスカントリーで性能を発揮することになったそうな。

 まぁ、今となっては、さすがに重たい…。そうそう、普段乗ってる分には困らないけど、3×7速なんて、MTBとしてはかなり時代遅らしい。変速レバーが壊れていて要交換だったけど、カンチレバー用のパーツが入手困難で、今時のVブレーキになったのは画期的かも(笑)。

 アルミフレームの自転車に乗るのは初めてだったので、最初は固くてビックリ。まぁ、慣れればサスのおかげもあってか、1時間ぐらいは平気で乗れるようになって一安心。


●取り替えたパーツ


●利用してるショップ

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