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こちらは管理人の超私的な日記のコーナーです

管理人Aの
超私的気まぐれ日記


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お詫び申し上げます<(_ _)>

       2003年

  11月7日

 皆様はじめまして<(_ _)>
 わたくしめは クリーンサービス に所属するASADAという者で、このホームページの 管理人 となるはずの者です♪ 
 
  なるはずの者、つまり今日現在このホムペはまだ出来ていないわけで、まだ出来ていないどころかこれから作ろうとしているゼロの状態なわけで、何もできていないのに極私的な文章から書きはじめた自分を自分でも不審な奴に感じるのですが、ホームページ完成にいたるまでの周辺雑記もあっていいのだと本人的には納得し、要するに書きたいから書いてます。誰も読んでくれないのに^^;
 
   さてこれから作るホムページのビジョンについて。
 
 まずホームページを開いてくださった方にわれわれの会社とわれわれスタッフに対して安心していただける内容になればと思っています。少なくとも嫌味なやつらじゃないな、さほど怪しくないな、くらいには。
 その上で、
楽しんでいただけ、願わくば皆様のご交流の場にまで発展し得たらどんなに素敵でしょう♪ なんて夢まで見たりしています^^
 さらに願わくば、われわれにお仕事を頼んでいただけたらと所望しておりますm(__)m
 
 ホムペは、管理人Kと私のふたりでこれから作ってまいります。
  何分素人の手作りである上に、2人ともそれぞれの業務を終えたあとの限られた時間の中でしか作成作業のための時間を捻出しようがないので、はてさて完成はいつになることやら( ;^^)ヘ.. でもできれば今年度中には日の目をみさせる目標で頑張ってまいります。

 ではこれよりK君とホームページ作りの第一歩であるホムペの構成をめぐって鋭意折衝にはいります♪
 

 



 11月10日

 昨日は格闘技のイベント PRIDE GP があって、コア でいささか マニアックな格闘技ファン である管理人AはスカイパーフェクTVにかぶりつきで熱くなりました。その興奮をホームページ作りのエネルギーにしたいところですね^^ で現在の進捗状況ですが・・・ 今大まかな構成が決まりつつあるところです。ホムペにアップする画像もぽちぽちと集めています。
 

 



 11月14日

  資格の話を少しさせてもらいます・・・ 資格。世の中にたくさんありますがわれわれの業界にも国家資格は抜け目なく存在しています。
ビルクリーニング技能士」もそのひとつ。ビルの 清掃 に従事する人のめざす単一等級の資格であります。

「ビルクリーニング技能士」の試験は実技と学科からなり受験者は清掃作業者としての 技術・モラル・化学的知識 について問われ、そのすべてにおいて高いラインをクリアしなければ合格できません。毎年大勢の人が受験して合格率はわずか 4割程度 と聞きます。
 
 試験の難しさや資格の価値については、この試験を受けるためには5年の実務経験が求められることをお伝えすればご推察いただけるかと思います。石の上にも3年とゆー言葉がありますが5年ですからねー 5年も経験があればどの社会でも新人とはみられない。プロとしてみなされる。プロを対象とした資格であり受けるだけでも栄誉な試験といって過言ではありません。

  そんなとき今日は、われわれの同業者であり普段何かにつけてお世話になっているアトラクティブ大永蒲lのお招きに預かりまりした。
 
アトラクティブ大永様では本日、「ビルクリーニング技能士」に挑戦される社員の方を集めて、現時点での実技能力を測る 社内大会 を開かれたのでありました。その数10数名! 受験の資格を満たす従事者が今期だけでそんなにもいる。さすが県屈指の総合ビル管理会社、層の厚さが桁外れ。さらに次々と披露された実技能力はすべてスキルが高く、大いなる刺激を受けました。                               
 アトラクティブ大永様、本日はありがとうございました。
 



 11月17日

 明日から2日間、横浜 「ビルメンヒューマンフェア2003」というわが業界2年に1度の 全国規模 の祭典が開催されます。主催は(社)全国ビルメンテナンス協会、並びに(財)建築物管理訓練センター。全国から同業者が集結します。

 その祭典を管理人Aは(社)岡山ビルメンテナンス協会(会員数47社)内に作られた青年部会(会員数28社)の一員としてラッキーにも見学させていただけます。ご同行頂くのは同部会の部会長潟AラキS氏、副部会長アトラクティブ大永O氏。 それからうちの業務主任である藤井。 
 ただし藤井君は競技大会参加者のリザーバーとして 中国地区本部から派遣されます。                                         
 競技大会のリザーバー。
 
というのは・・・
 
 祭典メニューの中の目玉として開催されるのが
「全国ビルクリーニング競技大会」。
 
これは前回ご説明させていただいた「ビルクリーニング技能士」の資格をもつ人たちの間で行われる 全国規模の 腕比べ だとご理解ください。流れはこうです。なかなか凄いですから⌒ヽ(*゜O゜)ノ

 腕自慢が集まってまず各 県大会 で技を競う。

↓ 

 勝ち上がれば各 地区大会 へ進出。

       そこで選ばれて 全国大会 にエントリー

 なにやら選抜高校野球みたいでしょ^^

 岡山大会で優勝させていただいた藤井ですが中国地区大会で優勝を見事勝ち取られたのは山口県代表 
防長美装興行梶@Uさん(とってもチャーミングな女性です)  
 準優勝だった藤井君は、もし彼女に不測の事態が起こって出場できなくなった場合のリザーバーとゆー名目の、実際には出場できなくなるような不測の事態など起こらないしまた起こってはいけないので 準優勝の副賞として勉強にいかせていただくといったほうが適切な表現かと思われますが、とにかくそうゆー立場で同行します。

 それにしても 横浜。時間があれば 東京 にも足を伸ばしてみようともくろんでいます。めったにいけないところです。うきうきします♪ ラララ〜

 あ。いえ。しっかり勉強してまいります(;^_^A アセアセ・・・
 

 



 11月21日

 帰ってまいりました♪                                    

 18日、19日と「ビルメンヒューマンフェア2003」の視察。勉強してきました。
 
 ちなみに18日の夜はs.o両氏及び、可愛いわが部下と横浜で乾杯。 
 翌19日の夕方からはわが部下と 新宿  渋谷 をうろつきました。わたくしめが東京に住んでいた
のは青春時代。何やら胸をくすぐられるような懐かしさを持て余しながら徘徊しましたが、あいかわらずパワー溢れる街です。ん。夜のことなんか書かないほうがいいのかな^^; 
 勉強してきました(._.)

 20日はS,O両氏と横浜青年部会の主催による「青年部全国大会」に参加いたしました。
 
大会は柔道の山下康裕氏などをご講師にお招きした構成進行内容会場全てにおいて非のうちどころない大会で、手厚いおもてなしをくださったこととあわせ 横浜青年部会の才能豊かなみなさまに賞賛及び感謝を申し上げます。 

 満足満足うむ満足だと 手放しな満足感に浸っていたのも束の間、ん、待てよ、いつか岡山の青年部会でも全国大会を主催せねばいかんのだと気づいたとたん(気づくのがおそい^^;) さあ大変、たちまち上機嫌は吹っ飛んで、たらり冷や汗が流れました。こんなにも立派な前例をつくられては困るじゃないですか!  
 
 ともあれ大会を堪能したわたくしたちは横浜駅へと直行。そのまま 夜行 に乗り込み今朝わが地に戻りこうして出社しているのですが、それにしても皆様! 夜行というもの、あれはなかなかどうして、とんでもなくオツなものですね〜 管理人Aはこの度それを豊かな至福の中で初めて知りました。
 ベッドに横たわりカーテンの合わせ目から、移り行く月が淡い水のような光を差し込んでくるのに何にということなくセンチメンタルな気分にふけること数10秒、列車の揺れをクッションにすこぶる心地のよい眠りに包まれていました^^

 ちなみにともすれば寝過ごして終点まで運ばれてしまう惧れのある管理人AとO氏の携帯電話に岡山到着10分前に律儀なモーニングコールを下さったのはS氏でした^^

  さて。たまった仕事をきちんとやって中断したホムペの作成を再開しなくては♪
 

 



 11月26日

 管理人Aはと、いつも書いているくせに、ホムペのほうはまだまだ完成にほど遠く、何も管理していないのにそう名乗る ことに若干の気恥ずかしさやうしろめたさに夜毎明け方 首を絞められる夢 にうなされる日々がつのります。ホームページの作成、業務の合間にちょちょいのちょいと可能だと思っていたのはとんだ思い上がりか、はたまた私どもの力不足か、遅遅として進みません^^; だからといって自分たちで出来うる最高のものも作りたいし・・・ とにもかくにも頑張らなくては^^
 

 



 11月28日

 今日われわれを襲った事件について、ことさらに書き立てる必要はないのでないかというためらいが、キーボードに伸ばした指にまとわりついています。でもそれは 現実に私たちを襲った のだし、それによって私たちは ひどく傷ついた のでした。蓋をして傷を包み隠し、痛みのやわらぐのを待っているだけでは、ただ傷ついただけ。痛さを血と肉にしっかり記憶させるところから出発して2度とこのような事件に巻きこまれない組織に再生していくつもりなら、そうするのだと決めたなら、あえて社外の人の目に触れる場所に書いてみてもいいのでないかという気がします。少なくとも今はそれが正しいと判断します。
 
 事件は今日、起こりました。作業中作業者のひとりがバランスを崩して高所から転落したのです。 
 さいわい頭、首、腰を打ちつけることはなかったったのですが両足を負傷し救急車で運ばれました。踵を両足とも骨折していました。もし頭から落ちていたら・・・ 死んでいたかもしれません。

 本来こうした労災事故というもの、絶対あってはならないものです。まずお客様に対して甚だご迷惑だし失礼にあたります。お金を頂いて仕事をさせてもらっていながら怪我をする。あってはなりません。そちらのお客様は素晴らしい方で何度も謝り続ける私たちに気にしないでいいと繰り返し慰めてくださった上、救急車に運び込まれるまでの時間、負傷者の看護にまでお力をそそいでくださいました。 
 お詫びと感謝 いくら申し上げても足りない気持ちです・・・                                                              
                                
 労災事故があってはならないもうひとつの理由。
 誰も傷ついてはいけない のです・・・・・・
 
 
 毎日いろんなお客様のところをご訪問してお仕事させていただくチームをうちでは「移動班」と呼んでいますが、ここは若いスタッフで構成されていて、綺麗事でいうわけでなく本当に仲のいいチームです。単に仕事仲間という枠を越えた、人と人との純粋な結びつきで繋がり合っています。
 今回そのうちのひとりが大怪我をしてしまった。誰も彼もがうちひしがれました。彼を守れなかった自分が悔しかった。事故の原因に不運や気の緩みといった不可避な要素があったとしても、それがあってなお事故しないシステムを作り上げていなかった自分たちを憎みました。          
 もう誰にも怪我をさせない。自分の身は自分が守り仲間の身も自分が守ろうとひとりひとりが噛み締めました。

 救急車に同乗し病院に着きそのまま彼についていた私が遅く帰社したとき、若いスタッフみなが残っていました。生命や知性に別状のないことは早くに知らせておいたから情報を待っていたわけではない。彼らが消沈し、或いは消沈した自分たちを励ましあい、そして2度とこのような悲劇を起こさないための対策について話し合うにはそれだけの時間があっても足りないだけのことだったのです。                                    

 書き連ねたレポートを差し出されました。まだ残りたがっている彼らを帰しました。ひとりになりたくないのは僕もまた同じでしたが明日のお客様に暗い顔をみせないために休息は重要です。2次災害を起こさないためにも。レポートに目を通し折りたたんでデスクの引き出しにしまいました。
 そして今これを書いています。

 胸の鈍痛。これは心の底まで苦しむべき痛みで、痛がるだけでは駄目な痛みです。でも。とにかく今は辛い。負傷した彼は信頼をおく部下でもありますがたいせつな友人なのです。
 

 

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