金髪碧眼少女
色鉛筆で彩色。 デジタルで少々いじっています。 こんな感じのも悪くは無いかなと。

制服少女画 - モノクロ
フォトショでデジタルトーンのお試し。 デジタル環境ではグレースケールの方が良さげ。 レーザープリンターで印刷してみたら、原寸大以外はモワレが出てしまった。

背中ボタンの制服
中学生の頃に見かけたのを今更思い出した。 脱ぎ着するのが面倒そうな印象が強くて、襟元や前がどうなっていたかほとんど覚えていない。 なので、正確に再現できてはいないと思うけど、記憶の画像化という意味も持たせて描いてみた。

…ってか、本当にこの制服を見たのだろうか？ もしかして妄想の産物を記憶にすり替えてしまったのでは？ そんな考えも頭をよぎる。

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渋谷 凛（アイドルマスター シンデレラガールズ）
しぶりん、描いてみた。

もうずっと20年以上、鉛筆は接着剤で繋げて延長して使ってきました。

しかし、繋げた部分が折れたり、その折れた部分が電動鉛筆削りの内部に取り残されてしまったりとトラブルも少なくありませんでした。 接着剤で繋げるのもそれなりの手間が掛かります。

で、いろいろ面倒になったので普通に使ってみたところ、そのまま使う限界の長さは新品鉛筆の半分ほどである事が解りました。

補助軸なる延長ツールを使えばそれなりに使えますが、一定の長さからは電動鉛筆削りでは削れなくなるのでナイフで削る事になります。 これもまた面倒です。

でも、どこまで使えるかやってみました。

2cmちょっと位までは短く使えそうです。 他に芯ホルダーを使うという手もあります。

そんなわけで、20数年続けて来た鉛筆接着剤延長使用をやめようかなと思った2015年でした。

年内最後の更新となるであろう記事に妙なネタを持ってきましたが、鉛筆使いの絵描きとしては一大転換となりうる事なので、あえて記事にしました。

今後は、手持ちの鉛筆の在庫が切れるまでは補助軸で使っていく事になるかなぁ… あとは芯ホルダーの併用とか。（芯ホルダーの芯が行きつけの文具店・画材屋で入手できない問題もありますが…）

何はともあれ、画材に関しては大なり小なり変化があるものだなと思いながら、今年の締めとさせていただきます。

今年一年、拙サイトへお越しいただきありがとうございました。 皆様、良いお年をお迎えください。

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もともとポニーテールの今昔の違いを比較するために描いた物。 ポニーテールに限らず、最近は前髪の端の部分を伸ばしている子が多いかなと。 これ、昔は無かった髪型。 描いてみて、前髪の一部だと理解できた。

絵はファンタジーなので現実を追いかける必然性はない訳だけど、顔の側面に下りる長めの髪がなんとなく気になったので。

そんな事を思いながら、なんとなく楽描き。

今時の制服女子と思っていたものが、もう今時ではない件。 時代の移ろいは早いもの。 オーバーニーソも全く見なくなったし。 最近はリュックサックの子が多いな。

大事な事なのでここでも言います。

描いた横顔が平面的になるのは横顔を描くからだと気が付いた。（矛盾を孕む表現）

身辺の物の整理がなかなか進まないと思う一方、今まで片付け・廃棄した物を思い出すとそれなりに進んでいるのかなと思ったりしています。 まだまだ、片付ける物は沢山ありますが…

本の整理をしていると、漫画がほとんどと思いきや小説や活字物も多くて自分でも意外な感じ。 オレ、こんなに多くの小説とか社会系、雑学の本を読んでいたのかと。 でも多くの本で内容を覚えていなかったりする訳で… orz

得るべき知識は数多くあるけれど、常に活用できる知識はそんなに多くはないという事実。 まぁ、そもそもそんなにたくさんの事を覚えられないし。 （自分の得意とする専門分野に通ずるものは別として）

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絵・落描き・写真 置き場サイトに上げた絵や楽描きの詰め合わせになります。 Twitterのタグに乗って蔵出しした同人誌時代の絵も混ざっています。

Webページデザインの都合上、縮小・簡略化して掲載していますが、各絵をクリック、または下段「落描き・ 置き場サイト」リンクから 当該ページに飛べば、もう少し大きいサイズでご覧頂けます。

過去絵に関しては、絵に対するスタンスが今とほとんど変わりない件。 しかし、当時の方がネタやレイアウトにバイタリティがあったなぁ… と感じたり。

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漫画も掲載したいと思っているけど、その形態をもう少し考える必要がありそう。 今回みたいに超ショートコミックならそのまま載せられるけど。

恒例の今年の最高室温

36.5℃でございました。 今年最高気温（39.0℃）を記録した日に、エアコン稼働中の部屋で記録しました。

今夏は猛暑の印象が強いけど、お盆前後からの異常低温・日照不足を考えると冷夏とも受け取れるし… 同じ8月に自宅庭で最高気温40℃超と20℃未満を記録するという、なんとも極端な夏でした。

つか、問題の異常低温・日照不足はまだ続いている訳で、8月13日以降、太陽を見たのはわずかに4日のみという状況。

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いつもは残暑お見舞いだったけど、今年は立秋前に絵が完成したので、“暑中”お見舞い。

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文字無しバージョン。
作業中に塗りのタッチを変えてみたけど違和感があって、結局はいつもの通りの塗りに。

絵柄（線画）と塗りのタッチはワンセットと言う事だろうか？

そんなわけで、暑中お見舞いです。 ここ2年ほどは諸事情あって、暑中・残暑お見舞いを描いていなかったので、実に3年ぶりの見舞い絵になります。 実際の所、見舞って欲しいのは私の方だったりしますが… (´A｀;)

↑ 福島駅東口の温度計。 市街地のため気象台発表の福島市の公式値より高く出ます。 今年はたびたび40℃越えが伝えられており、私もようやく目にする事ができました。

↑ さらに自宅庭の直射日光の当たる場所の温度。 日陰でも41℃あって、もう屋外作業とかしちゃダメなレベル。

「エアコンが効かない」なんて思っていたけど、屋内の温度を外気温から10℃以上は冷やしていた訳で、実はものすごく効いていたんだなと。

そろそろ、この猛暑も和らいで欲しいですね。

メタルヒーロー

某メタルスーツ系を意識して描いてみた。 色替えで楽しめるのは、デジタルならでは。

なんかイラストSNSでしか公開していなかったようなので、蔵出し。

イクサー1・イクサー2（戦え!!イクサー1）

好きなアニメでした。

メカ・ロボット -  ヒーローロボットタイプ

最初に描いた時から幾多の変遷はあったものの、自分がデザインした物としては唯一のヒーローロボット。

メカ・ロボット - 構造コンセプト型

アニメ系ロボットの構造に関して特殊なコンセプトを持って描いてみたが、 外見から見て取れる「違い」は既存のデザインと比べてもほとんど無い。

たまに行うメカ考察だが、内容はことさらアピールする事でもないので、単に自己満足の産物。 まぁ、自分だけが解っていれば良いと言うか…

漫画原稿制作テスト

特にストーリーがある訳でなく、作画時の様々な手法やツールのテスト。

サイト内コンテンツ、少し整理しました。

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セーラーブレザー

丈の長さをどのくらいにするか難しい。 長いとダサいし、短いと前開きのノーマルセーラーだし。

B・テンプル（ヘビーメタル）

特別に思い入れの強いロボットなので、描けた事自体がうれしい。 これを描き上げる事は、絵を描く上での目標の一つだった。 やっと叶った。

おまけで頭部をすげ替えた3号機。 さらにおまけで3号機頭部アップ。 エルガイムMK-2の印象が強いけど。

ちょっと！ そこの君！

突然に呼び止められたシチュエーション。 そう言えば、以前にこんな服が流行ったなと思ったり。

楽描きサイトに上げている絵ですが、こちらにも掲載。 ページが縦に長くなってきたので、そろそろ整理しないと。

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ペンを使い出した頃に描いたキャラクター。 自分の絵の原点に回帰するつもりで描いたら、本当に当時のタッチに戻ってしまって、さて、このタッチを再び使うとして、どうやって今の絵柄とマッチングさせようか悩む所。

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ご無沙汰です。 仕事・所用・体調・その他諸々の事情があって、Webサイトの更新がすっかり滞っている昨今です。 絵は描いているんですけどね。

Webサイトに載せるような作品を描いていないと言うか、そんな感じです。 キャラ単体とか、楽描きなんかはGraffiti & Photo SiteやTwitterの方に載せている状況です。

何にも絵の無い更新というのも何なので、描きかけエルガイムMK-2の頭部。

MK-2と言うより、B・テンプルなわけですが…

絵に関しては今後の方向性を模索中。 趣味以外の絵や楽描きが主で、きちんと仕上げた趣味絵はこのところ無し。 久しぶりの更新で、何も絵が無いってのもなんなので、ラフ画でも一枚。

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鎧巫女はよく描く題材。 今回も古式風ながら、構造は当世具足。 仕上げ手法で新しい方向性を模索しています。

- 近況 -

世に数多存在するつまらなき事との関わり合いを断ち切って、やるべき事を進めたいと思うのだが、なかなか進まない現実。 せめて、もう少し体調が戻ってくれると良いのだが…

身の回りの物の整理の一環で昔描いた絵が多数出てきたが、とてつもなく下手な割にやたらパワーだけはあって、現在の自分には心身共に負荷が大き過ぎる件。

若い人のパワーには付いて行けないって歳になったが、よもや若き日の自分のパワーにも付いて行けなくなる日が来るとは思いもしなかった。

何年も前から言っている事だけど、とにかく身の回りの物を整理して生活環境を整えたい。 何年も同じ状況で続けていると物が溜まる一方で、物理的にも精神的にもどんどん窮屈になっていく。 数年置きの見直しは必要だと痛感するこの頃。

以前はそれなりに荷物の整理や部屋の模様替えなど生活環境の見直しはしていたはず。 今回整理した昔の絵も、一度整理して主な物はすでにデジタル化されていた。 この7、8年が整理できていない状況だったという事。

震災とかあった事もその理由の一つ。 被害は特別大きくはなかったけれど、何気に影響は続いている。 原発事故による放射能汚染災害なんて、復興どころか復旧にも至っていない状況だし。 この春からようやく居住地区の放射性物質の除染作業が始まるとか。 それはそれで騒がしくなりそうだけど…

そんなこんなでなんやかんや言いながらも、身の回りの整理をボチボチと進めています。

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オリジナル仮面ライダー。

デザインは旧1号・スカイライダー・BLACKあたりに引っ張られている。 もうちょっとデザイン煮詰めれば良いんだろうけど、今はこの辺で。

昭和ライダーのデザイン的アイデンティティはマフラーにあると思う。

去年の暮れの和風ファンタジー系と同じ子。（子と言うほど若い設定ではないが…） 制作ファイルの日付を見ると、描いた時期に2年以上の間があったりするのだが、アングルが違うだけでポーズもコンセプトも同じ。

何が違うのかな？
と思いながら、全部違うんじゃないかと一人ごちる。

そもそも自分が描いているものが、昨今、絵と呼ばれているものと同列に扱って良いのか疑問に思う。 もしかして絵に似た別の何かを描いているのでは？ そんな気がしてならない。 ならば昨今の絵を意識する必要もないのではなかろうか？

別の何かを描いているとするなら、それを前向きに捉えたい。

表向き似ているけれど、違うもの。

もう一度言う。いや何度でも言おう。
それは違う物だと。

オレの場合、新しく創る必要はないのかもしれない。 過去の自分が、現在の自分に残してくれた物がある。

過去と現在を繋いでいる何かを見つけたい。 そのために、しばらく（絵に関して）俗世から離れてみるのも良いか。

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あけましておめでとうございます。

例年通り、オフで出した年賀状でございます。 今年は趣向を変えてオール手書きとなりました。

いつもの消しゴム版画は、荷物の整理などで道具等があちこちバラけてしまっているのと、 出している枚数が少ない事を鑑みて、いっそ手書きでも掛かる時間は変わらないかなと思った次第です。 実際、版の制作や刷りの手間を考えると、むしろ手間が掛からなかったかな？と言ったところ。

困ったのは宛名印刷で、パソコンを変えた都合上、これまで使っていたアプリケーションが使えず、 代替のソフトでデータを準備したものの、今度はプリンターとの相性が悪く上手く印刷できない状況に陥り、 結局は宛名も手書きに…

いや、WindowsXP機と古いプリンター（インク補充が必要）を使えば、難なく宛名印刷はできたと思うんですけどね。 それもまた手間のかかる事で、便利とは不便は表裏一体と痛感した年末です。

年を追うごとに、生活の手間が増える昨今。 身の回りを整理して、もっとシンプルに生活したいですね。

昨年同様に本年も私生活は忙しくなりそうで、更新は鈍いと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

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