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エアーズロックリゾート散歩 成田20:15発のカンタス60便でケアンズへ。 いやはやまったく、夢見るうちにオーストラリア!快適、快適。 オーストラリアのワインがふるまわれるのも、 カンタスならでは。 「おやすみセット」もくれるなど太っ腹。 ポーチに靴下、アイマスク、歯ブラシ&ねりはみがきが入っている。 ポーチにはフックもついている懲りよう。 早朝ケアンズに到着し、国内線に乗り換え。 機内から見たオーストラリアの大地。 ケアンズからしばらくは緑色の森に覆われていたが、 やがてそれが途切れると、あとはもう赤い大地がひたすら続くだけ。 なるほどここは赤い大陸。 エアーズロックに着いて、その赤の鮮やかさに驚かされる。 エアーズロックというこの不思議な一枚岩は、 アボリジニの言葉でUruru(ウルル)と呼ばれてきた聖地。 エアーズロックから東へ20kmほどの所にある ジ・オルガズ(Kata Tjuta/カタジュタ)とともに ウルル・カタジュタ国立公園をなしており、 宿泊など観光の拠点は「エアーズロックリゾート」に限られている。 エアーズロックリゾート内にいくつかあるホテルのうちの一軒、 「デザート・ガーデン・ホテル」が今夜の宿。 ゆったりした室内で体を休めることもせず、散歩へ出てみる。 リゾートの敷地にはビジターセンターのほかスーパーマーケットなどがあり、 このスーパーはなかなかの品揃え。 デザート・ガーデン・ホテルからは歩いて5分くらい。 サンドイッチなどを買い、ベンチで食べていると、 奇妙な姿のハトのような鳥が・・・。 スピニフェックス・ピジョン。 頭に角のような毛が生えている。 ありの巣 遊歩道を歩くと、ありの巣がポコポコ。 展望台に登ると、そこには・・・エアーズロック! 限りなく続く地平線のうえに、エアーズロック。 ほんとうに、神様がぽんと置いたのかなという気がしてくる。 次のページへ ☆エアーズロックのほかのメニュー☆ マウントオルガ&エアーズロック麓巡りとシャンパンサンセットツアー 風の谷マウントオルガとエアーズロックの麓を歩き、 夕日に赤く染まるエアーズロックを眺めながらシャンパンを。 エアーズロックの赤さ・・・! エアーズロックサンライズ&エアーズロック登山 今度は朝陽に輝くエアーズロック。 登山はけっこうヒヤヒヤしたけど、エアーズロックから見渡す360度の地平線には ただただ感動! 地球って大きいんだ。 |
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