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マウントオルガ&エアーズロック麓巡りと シャンパンサンセットツアー エアーズロックでは、いくつかの旅行会社が似たような内容のツアーを 催行していて。私が参加したのは、V.I.Pトラベルのツアー。 14:30ホテルにてピックアップ。バスでウルル・カタジュタ国立公園内へ。 国立公園には入園券が必要。ツアー料金に含まれていて、1人すつ渡される。 公園のゲートで所持をチェックされる。 これがその入園券。 まず、マウントオルガ展望台。 カタジュタ(ジ・オルガズ/マウントオルガ)。 手前にフサフサとして見える草は、スピニフェックス。 葉はとがっていて、草としては世界一固いらしい。 このあたりの砂漠に生えている。 とにかく、大地の広さに圧倒される。 つぎに、マウントオルガ渓谷を散策。 ここは、宮崎駿が映画「風の谷のナウシカ」の参考にした場所とか。 赤い谷間に月が・・・ 岩肌にベンチがぽつんと。 奇怪な形の大きな岩が、30以上もポコポコと連なる 続いてエアーズロックの麓へ。マギースプリングスを歩く。 泉が涌き、アボリジニの壁画が。 ガイドさんは日本人。 オーストラリアの愛国歌的ヒット曲(?) 「Home Among The Gum Trees」などを教わりながらの、 楽しい車中。 ホーム・アマング・ザ・ガムトゥリーズという曲は、1960〜70年代に、 BUSH WHACKERS(ブッシュ ワッカース)というグループが 歌ったカントリー・ミュージック。 最近になって、JOHN WILLIAMSON(ジョン ウィリアムソン)という オーストラリアの有名なカントリー・ミュージック・シンガーが歌い、 再び知られるようになったとか。 オーストラリアの風物、名物が盛り込まれ、 国(自分の家)を愛する気持ちに満ちた面白い曲。 バスの中から。夕刻前の明るい空、 エアーズロックの上に月が輝く。 明朝登るエアーズロックの登山口を下見した後、 サンセット・ビューイングエリアにて、シャンパンサンセット。 ここは、夕陽を浴びたエアーズロックが最も赤く見える場所。 赤く染まったエアーズロックの上に月 シャンパンとおつまみが振る舞われ、ちょっと一杯やりながら 夕景を楽しむ、という企画。 シャンパンをたくさん飲めて嬉しい。 グラスをかざすと、中でエアーズロックが逆さになって見える。 しだいに赤くなって、ついには真っ赤に染まったエアーズロックが、 陽が落ちてからは夜の色に溶けてゆく。 次のページへ ☆エアーズロックのほかのメニュー☆ エアーズロック・リゾートを散歩 機内から大陸の広さを感じつつ、エアーズロック到着! エアーズロック観光のベースとなるエアーズロック・リゾートを歩く 面白い鳥がいたり・・・楽しい! エアーズロックサンライズ&エアーズロック登山 今度は朝陽に輝くエアーズロック。 登山はけっこうヒヤヒヤしたけど、エアーズロックから見渡す360度の地平線には ただただ感動! 地球って大きいんだ。 |
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