今年も 余すところ 二ヶ月となり、朝夕 ヒンヤリとしてきました。
今月の 『ギャラリー瑞來』 オープンハウスは、11月4日(日) 10:00〜16:00 です。 気候も良くなってまいりました、また、お出かけ頂けると
幸いです。
我が家の 10月は、色んな出来事が 次々と、大忙しの 一ヶ月でした。
10月の オープンハウスは、久し振りに 来客があり、自家製栗きんとんで ティータイム☆
次に、神戸の 『プラド美術館展』 と、大阪の 『ルーブル美術館展』 を、ハシゴして、二泊三日の旅に 出かけてきました。
食いしん坊の私の、旅の 一番の楽しみは、「ご飯の準備、後片付けがなく、美味しいものにありつくこと♪」 今回は、非常にオーソドックスな 懐石料理に始まり、液体窒素・真空調理法を
駆使した、最先端?!の フランス料理、また、“世界一 の朝ご飯” と銘打った、神戸北野ホテルの 食卓いっぱいに並んだ朝ご飯、etc.etc.・・・・・お陰様で、私は、“食い気”
を堪能させてもらって、「また、頑張ろう!」 と、エネルギーを もらえた旅でした。
瑞来さんも、また、美術展に並んだ絵と、自分の絵を、比較検討して、「あと、ひと踏ん張りしよう」 と、エネルギーを もらえた旅でした。
10月後半は、秋祭りの季節でもあり、近くで、太鼓台の 太鼓の音がすると、ソワソワです(笑)
月末には、瑞来さんの 30年ぶりの <痔主騒動>
30年前 (ちょうど、瀬戸大橋が開通した 一か月後だった)、岡山大学に勤めていた 瑞来さんの従兄弟の紹介で、痔の専門病院 (児島) で、手術をした後、それなりに
過ごしていたのに・・・・・二ヶ月くらい前から、また、グジュグジュ 言い始め、「新しい作品に 取り掛かる前に、治しておきたい」 と言うので、JRで、瀬戸大橋を渡って
行ってきました。
医療の世界は、日進月歩、30年前は、十日間の入院が 必要でしたが、最近は、日帰り手術が 多いそうです。
今回、一度目の 診察の後、薬の副作用か? 出血騒動もありましたが、二度目の 先生の診立てでは、「手術しなくても、塗り薬と便秘薬で 大丈夫ですよ」
と、太鼓判を 押して下さったら、“医者の一言” は、効きますね!
お尻が 軽くなったそうで(笑)・・・また、次の作品に向かって、歩き始める気持ちが 湧いてきたようです。