四国は、例年より早く 梅雨入りし、うっとうしい空模様の毎日が続いています。

六月の オープンハウスは、6月3日（日） 10：00 〜 16：00 です。
お天気が良いといいのですが・・・・・・・・・・お待ちしております。

5月25日（金）〜 27日（日）、川之江文化センターで、坂田虎一の お弟子さんの流れを汲む 『宇摩美術会展』 が、開催されました。
幸い、好天に恵まれて、三日間で、600人余りの来場者が あったそうです。

瑞来さんの作品を、一般の方々に 見て頂ける機会は、年二回、この 『宇摩美術会展』 と、川之江・紙のまち資料館で、毎年、開催される 『郷土の作家展』 （今年は、6月10日（日）〜7月8日（日）） です。
『郷土の作家展』 は、会期が、一ヶ月間と 長いので、お出かけ頂ければ幸いです。

瑞来さんは、五月半ばから、モデルを組んで、新作に 取り掛かっています。 今は、またまた、“千里の道も 一歩から” の、地道な毎日を 過ごしています。



追記・・・・・億劫で、一寸延ばしにしていた、小品二点 （ 4号変型 「胡桃クラッカー」 ・ 3F 「デコポンとビールジョッキ」） の、絵の撮影を、やっと実行できて、『絵画ギャラリー』 に追加しました。

三月下旬から、急に 暖かい日が続き、今年は 桜の花も 早く咲き始め、早や、満開から 散り始めになっています。

今日、 4月1日は、四月の第一日曜日で オープンハウスの日でした。
数日前に、ご近所の方に頂いた、山から切って来られたという花木 （クロモジ・ミツマタ・土佐みづき・梅・桜） や、八丈島の お土産の フリージアも、お出迎えです。

今日は、私が 長年 お世話になっている美容室の、“絵が好きだ” という 美容師さん一家が 訪れてくれました。 三歳になる男の子は、片時も ジッとしていないで、動き回っていましたが、それでも、お父さん・お母さんが、絵を見て、お話をしている間の 一時間余りを・・・ジャマをせず、一人で遊んで、お利口さんにしていて・・・お母さんの 日頃のしつけに 感心させられました。


庭の 藤の花が、老木ながら、今年も 蕾を 沢山つけて 咲いてくれそうなので、四月の オープンハウスは、追加で、第三日曜日（15日） も計画しています。
ギャラリーの絵と、藤の花と、欲張りに 楽しみませんか？　（ 先着 10名様には、『金柑の甘露煮』 もあります（笑））

このところ、中々、出来上がった 作品の撮影をする余力が無くて、絵を撮るために買ってある “ NIKON Df” の出番がありません（苦笑）。
前回の 昨年11月の 新作 4号変型 『胡桃クラッカー』 から、撮ってなかったので、今月のコラムを更新するのに、とりあえず、ギャラリーの壁に掛けてある額縁と一緒に、前回の 4号変型 『胡桃クラッカー』 と、今回の新作 3F 『デコポンとビールジョッキ』 の二枚を、“NIKON Df” で撮ってきました。

この二種類の 個性的な額縁は、松山の 「額師 風雅」 さんの作成されたもので、額の主張が、とても強いので、この額に負けない様にするには、絵を強く描かなければなりません。

（近い内に、作品のみの写真を撮れたら、あらためて、絵の写真も アップしたいと思います）