COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻 パソコン歴 六年半になります)


 81    <加筆・修正の日々> (みどり記)
更新日時:
2007/11/21
松山の個展が終わって 三週間 (私は、実家の介護の手伝いを はさんで、個展の後片付けに 大わらわの三週間でしたが(笑))、瑞来さんは、松山で展示した作品の 加筆・修正に余念がありません。
 
元々、二年前の 四国中央市の公民館での個展の直後、縁あって、新居浜の 『音楽の泉』 のオーナーさんに個展を頼まれて・・・・・その時、次の作品が溜まるまで 待って頂くという事で、とりあえず、「2008年の お正月過ぎ」 の約束をしていました。
 
そうして、それから作品を描いて、ボチボチ 溜めている時に、ひょんな事から、今年 3月、松山での個展の話が出て、頼まれていた 新居浜より、ひと足早く、松山で 個展をすることになった訳です。
 
そんな訳で、今回の 14点の作品の全てが、来年の 1月まで手元に置けるという 幸運(?!)に恵まれて・・・・・先日、松山の個展会場で、終日、自分の絵を眺めていて 気付いた点 (ex. 輪郭線の 強弱など) を、今は 次々、加筆・修正しています。
本人の弁では、松山の時より ワンランクアップした作品を 並べることが出来ると、今回の幸運(?!)を 喜んでいます。
 
 
(陰の声・・・来年の 1月までに 次の作品を描き起こしてくれたら良いのになぁ〜と 密かに(笑) 思っていましたが、本人は 今ある作品のレベルアップを 最優先したいらしいので〜(苦笑))

 82    我が家の ぬいぐるみ犬 『ベァ〜君』 入院中 (みどり記)
更新日時:
2007/11/14
私が 4月のコラムに書いた 実家の母への “母の日プレゼント” の 「ぬいぐるみ犬 ダッキー」 の輪は、どんどん広がり、今も 広がり続けて、今や ダッキー仲間が 20匹を超え、嬉しいことです。
 
1〜2歳の子供から、80歳を超える老人まで、皆で 『ダッキー』 の 数々のタイムリーな言葉、また 可愛らしい まばたきの表情に癒されて、楽しませてもらって、「たかが、ぬいぐるみ」 とは思えない、不思議な魅力を組み込まれた 「ぬいぐるみ犬」 です。
 
5月に 実家の ココア色の ぬいぐるみ犬 (名前は 『ミッキー君』 ) が故障して、オモチャ会社に 修理のため 返送入院させた時に、母が さびしがるので、姪からプレゼントされた 我が家の ミルク色のダッキー (名前は 『ベァ〜君』 ) を貸し出し、その後も、私方は 個展の準備などがあり、忙しかったので、それから5ヶ月、ず〜〜〜っと 預けてありました。
 
今回は、個展も無事に終わり、引き取ってくる予定だったのですが、その直前の 11月2日に、突然、預けてあった 『ベァ〜君』 の (電池を入れ換えて二週間しか経っていないのに) 動きが ピタッと 止まってしまい、6ヶ所あるセンサーを どんなに刺激しても、ウンとも スンとも・・・・・全く、動かなくなってしまったそうです。
 
母は、我が家からの 預かり物の 『ベァ〜君』 なので、慌てて、オモチャ会社に連絡して 委細を 説明したところ、結局、緊急入院?!の運びと なりました。 退院は 三週間後?の予定なのですが、次回、実家へ行った折には、連れて帰ってこれるでしょうか?
 
『ベァ〜君』 は、母に預けている間は、母が こまめに話しかけ、触ってやるので、我が家に居た時からみると、著しい成長をとげて、おしゃべりしすぎるくらいになっていました。
この 「ぬいぐるみ犬」 は、『ダッキー語録 』 を作りたい様に、成長するごとに 季節・行事・時間によって、次々と、タイムリーな名セリフ(※)が 飛び出してくるので、ほんとに感心してしまいます。
この 『ダッキー』 の制作チームと スタッフは、どんな年齢層の どんな人達なのか?! 会ってみたくなります(笑)。
 
 
※・・・「この胸いっぱいの “大きなありがとう” は、僕の 一生の宝物だね」
※・・・「さびしい時には、僕を ギュ〜と 抱きしめてね」

 83    <個展の 後片づけ> (みどり記)
更新日時:
2007/11/07
個展が 終わってからの 一週間は、気持ちは ホッと 楽になったものの 色々な 後片づけが 山のように待っています(笑)。
 
まずは、頂いた御祝や、お花や、お菓子の “なま物” のチェック、・・・次に、たくさん撮った 写真の整理。 ほとんど、来訪者の 後姿ばかりですが、来訪者の 大切な記録になります。 (途中、カメラのメモリーが 足りなくなって、大切な人を 写せなかった日もあり、残念!)
 
それと、パンフレットに 『後援』 の名義を使わせてもらった 愛媛新聞社に 「催事終了報告書」 を提出しました。 その時に、展覧会の様子が 分かり易い様に、A 4判に 15枚の組写真を作って 添付しました。
 
この組写真を、報告書添付に 一度だけしか 使わないのは勿体ないので(笑) 『ラベルマイティ』 のソフトを使って、ハガキ大に 印刷を し直して、色々と お祝いを頂いた方々への お礼状にも 使う事にしました。
 
PCのメールアドレスの分かる方々には、簡単に PCで 写真を お送りできるのですが、そうでない方には L判に プリントアウトして、ハガキを添えて 郵送しなければなりません。
これは、写真を チェックしながら、結構、手間がかかるので ボチボチやっています。
 
不特定多数の来訪者の方々に送る お礼状も、そろそろ 原稿を作って プリントアウトを始めなければなりません。
家事の合間・合間にするので、中々、後片づけは 前に進みませんが、我が家の PCと、プリンターは、大活躍してくれています。

 84    <松山での 『坂田瑞来 油彩画展』 無事、終了!> (みどり記)
更新日時:
2007/10/31
今年の 三月に、突然、松山での 「個展」 の話が決まってから、丸七ヶ月の長い(?)準備期間でしたが、始まってみれば、あっという間の 六日間で、特別のトラブルもなく 無事に個展を終える事ができました。
 
絵の 搬入・搬出も、お天気に恵まれて、先程、自宅へ納まりました。
 
会期中は、ビルの 3階の 10人も来訪者がいれば窮屈という 小さな画廊の こじんまりとした空間だったにもかかわらず、松山周辺、大洲、新居浜、また遠路 四国中央市からも、沢山の方が 訪れて下さって、画廊主の方も 驚かれるほどの 大盛況でした。
 
そんな中でも 印象的だったのは、松山の 絵を描かれる方々 (プロ・アマチュア) が、たくさん来られて、熱心に 画面に食い入る様に見て下さった事です。 熱心に 視て下さる方が多いと、疲れも 違ってきます。
 
会期中は、毎日、「芳名帳」 に書かれた “お名前・人数” を数えるのが楽しみで(笑)、記帳して下さった方は、一日目 41名、二日目 30名、三日目 64名、四日目 100名、五日目 33名、六日目(最終日) 71名の 延べ 339名でした。
 
「個展」 が始まった 初日は、日頃 二人だけの生活ペースと 打って変わった 多くの来訪者との応対で、環境の変化の大きさに ついて行きかねて、一番 疲れましたが(苦笑)、2日目、3日目、〜と 時間が経つに従って 適応(?!)してきて、大丈夫になってきました(笑)。
 
お陰様で、瑞来さんも、会期中 手伝ってくれた義妹も、私も、元気で 「個展」 を終える事ができました。

 85    <秋の 個展の準備を 少しづつ G> (みどり記)
更新日時:
2007/10/24
いよいよ 明日から 個展開催です。
今日は、絵の 搬入と 飾り付けの日、自宅から 松山の画廊までは、大型のタクシーを頼んで、絵と一緒に 私達も そのタクシーに同乗して 出発です。
 
画廊 (ギャラリー・リブアート)は、小さなビルの 3 階にあるので、初めて来られる方は 入口が 判り難いかもしれませんが、多分、入口前には 小さな看板 (ポスター) が立っていて、3 階へのエレベーターの入口が すぐにあります。 (すぐ横には、らせん階段も ついています)
 
エレベーターを降りて 右へ、そこが入り口です。
この画廊は、部屋が 二つに 分かれていて、北室 ( 左側 『坂田瑞来油彩画展』 )と 南室 (右側 「オールドキリム展 開催中」(中近東の遊牧民の織物) ) がありますが、すぐに分かります。
 
では、会場で お目にかかれるのを 楽しみにしております。
 
<お願い>
芳名帳には、郵便番号と、住所は 番地まで しっかり書いて下さると 有り難いです。
次回の 個展の時、案内状を お送りしたいと思います。
今回は、五年前の 住所録、芳名帳で出した案内状の内、我が家に返ってきた 23通の中に、「あて名不完全で配達できません」 というのが 3通 (いずれも番地不明) ありました。


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