COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻 パソコン歴 六年半になります)


 6    とりあえず、新作 「10F ざくろ」 できました☆ (みどり記)
更新日時:
2009/11/15
今朝は、木枯らしが吹いて、冬の気配が感じられます。
 
今回の 「ざくろ」 は、描き起こしてから、手応えが出てくるまで、前作の 「秋の果物」 の時と比べて、時間がかかり、瑞来さんは 「精魂使い果たした!(苦笑)」 という心境で、ようやく 出来上がってきた、今までで一番の 難産の作品のようです。
 
モデルの中心の 「ざくろ」 は、たまたま、ご近所の庭に 今年初めて実った 七個の内の一つを頂いて、『一期一会』 の美しい主役を務めてくれました。
 
今朝、一回目の 絵の撮影の後、プリントアウトされた写真を見て (自分の作品を、客観的に眺められるので)、すぐに 加筆・修正を敢行。
写真を撮影した時は、今いちだった画面が 少し ハモリ始めました。
 
私が見ていても、画面というのは 不思議な生き物だと感じます。

 7    <オーディオのその後と 絵のモデル立ち上げ> (みどり記)
更新日時:
2009/11/04
先月のコラムで、「現在のオーディオ装置も、とうとう終焉か?」・・・と言っていましたが、あれからも、山あり〜 谷あり〜(苦笑)
何故か?! 何もしないのに音が出始め、それも、オーボエが ゾクゾクするような良い音で鳴って 喜んだのも束の間・・・・・、欲を出して?! ボリュームボックスを改良したら、また、突然 音が出なくなったり〜、・・・・・・・その三日後に 音が出るようになり(苦笑) (瑞来さんが推測するには、「シャーシーの電位が落ち着いたのでは?!」 と言ってますが)・・・泣いたり、笑ったりで、今日に至っています。
 
瑞来さんにとって、『絵』 と 『オーディオ』 は、相互依存の関係というか、私から見ていると、『絵』 と 『オーディオ』 は、切磋琢磨しあう存在のようです。
 
『オーディオ』 を突き回して、音を改良(?)している内に、「装置を 振動から遮断する」 という独自の理論を紡ぎ出し、それにのっとって、次々と工夫を重ねている様子ですが、『絵』 の方も、行き詰まると、フェルメールのポスターを眺めて、輪郭線や、前景・中景・遠景の色の理論を紡ぎ出し・・・・・何か一つ 獲得する度に、手持ちの絵 全てに応用して、加筆・修正を繰り返しています(笑)。
 
瑞来さんにとっては、『絵』 と 『オーディオ』 は、人生の両輪といった趣きがあって、どちらが欠けても、片翼飛行の危うい雲行きになりそうです。
 
私としては、「やれやれ〜?!」 なのですが・・・・・・・。
 
(写真は、一週間前に、立ち上げたモデル(10F) の変遷です)

 8    <CD プレイヤー、遂にダウン> (瑞来記)
更新日時:
2009/10/07
今年の真夏の暑い盛りの頃、CDプレイヤーの音が出なくなったので、高松の デノンの出張所に頼んで、修理をしてもらいました。
40才くらいの かなりメタボの技師さんが、汗だくになりながら プレイヤーを持って帰り、一週間位 経ってから、また、汗だくになって プレイヤーを持ってきて、ハァ〜ハァ〜と息を上げながら プレイヤーを元の位置にセットしたのでした。
 
心もとないながらも 音は無事に出ていたので、一安心していたのですが、一週間前くらいに CDの演奏途中で、また、音が 突然 消えてしまいました。 まぁ、少なくとも半年くらいは持つだろうと考えていたので、予想よりは かなり早い 故障の再発となってしまいました。
もう一度、診てもらうつもりはなかったので、プレイヤーさんも、遂に、「ご臨終」 だなぁ〜と感じました。
 
しかし、まぁ、私のできる範囲で 蘇生措置をやってみるか・・・と、あちこち叩いてみました。 何しろ、もともと壊れているものですから、何をやっても 壊れるということはないので気が楽です(苦笑)。
『機械は、叩けば直る』 という格言も実現して、突然 音が出て、プレイヤーは 三日間ばかり 私を喜ばせてくれましたが、昨日、再び 「消音」。 昨夜、ほんの 30分程だけ回復して 音が出たのでしたが、今朝は、叩いても、また、押しても引いても 「音」 を出すことはありませんでした。
 
まぁ、後続機種を考えないといけませんが、クオリティーと 予算の折り合いの事、その上、何よりも 装置全体の中で、ほんとの故障場所が 特定されてないという厄介な問題もあって、正直、考えるのが億劫なので、今のところは 新しい機械の購入は、まだ先の予定です。 自信は ありませんが・・・・・・・・・・。 (10月6日夜 記)
 
(追記・・・今朝、念のためにと CDプレイヤーを スイッチオンすると〜〜〜どうした事でしょう!!! また、音が出てしまいました?!?! いつまで出るかなぁ〜???(苦笑))

 9    新作 10F 『秋の果物』 できました☆ (瑞来記)
更新日時:
2009/09/16
画家になろうと決心して、約四十年の歳月が流れました。
 
今回、初めて 「これなら 辛抱しなければいけないね」 と思える画像が やっと現われてくれました。
最初にして、最後にならないように、美神の加護を期待しています。

 10    「土鍋ごはん」・・・・・再び〜♪ (みどり記)
更新日時:
2009/09/02
丁度、五年前に 炊飯器が壊れた時、次の炊飯器を買う前に、その当時、世の流行りだったのか?! 何故か?! 土鍋ごはんを 炊いてみることになりました。
本屋さんで、『土鍋ごはんの炊き方』 の本を 何冊も買ってきて(笑)、その中から、一番 簡単で 分かり易く図解してくれていた 『東京・西麻布「分とく山」の野崎洋光さん』 推奨の炊き方から始めてみました。
炊いてみると、思ったより 手軽に 美味しく 御飯が炊けるので、興に乗って 三ヶ月位は、土鍋ごはんだけで、頑張ったように 記憶しています。
 
まぁ、いくら 美味しくても 簡単でも・・・時間の制約は受けるので、とうとう、次の炊飯器を買ってからは、土鍋は、いつの間にか 押入れの奥に追いやられ、忘れられた存在になっていました。
 
それが、今年八月半ば、地元ネット仲間の 食いしん坊 5人で、『気になる隣りの晩ご飯〜♪』 という新しいコミュを立ち上げて、晩ご飯をはじめ、外食先の写真ほか、食べ物の色々な写真をアップしては、毎晩、ネット井戸端会議を 楽しむようになりました。
第三者に、我が家の食卓の写真をオープンにするという事は、献立のバランス・色合いに 気配りするようになり(笑)、食べる事に、より真剣に 立ち向かうようになってきました。
 
それでは・・・と、“白いごはん党” の瑞来さんは、「土鍋ごはん」 を思い出して、「今度は 土鍋ごはん を」 ・・・と リクエストされていました。
つい 2〜3日前に、知り合いの農家の方から 「新米」 を頂いた事が きっかけで、押入れから 土鍋を探し出し、久し振りに 「土鍋ごはん」 の登場となりました(笑)。
初回、出来映えは 今ひとつでしたが、二度目は 大成功でした(笑)。


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