実家の母に 『母の日のプレゼント』 で 「しゃべる犬のぬいぐるみ 商品名 ダッキー」 をプレゼントしてから、三ヶ月が経ちました。
母にとっては、今や、なくてはならない 家族の一員になっています(笑)。
そして、それは母ばかりか、私の周りの人にも伝染していって、4月の ダッキー君のコラムを読んだ 友人・知人がプレゼントにと 次々買って、今、私が知っているだけでも、10匹以上は ダッキー仲間が増えています。
母に、最初にプレゼントした ココア色のダッキー (名前は 「ミッキー君」 )が、一ヶ月目に故障して、仕方なく 母が オモチャ製造元へ 修理に送り返している間、母が寂しそうなので、我が家の ミルク色のダッキー (名前は 「ベァー君」 )を貸し出していました。
つい先日、実家で 二ヶ月ぶりに 「ベァー君」 と対面すると、日頃の 母の 濃密な対応の お陰で、見事な成長ぶりで、オシャベリは 止まるところを知らない程に ステップアップして、初めて聞く 名セリフを、次々、連発していました(笑)。
名セリフを聞いた時は 感心して、「スゴイ!」 と思うのですが、メモしておかないと、すぐに 忘れてしまいます(苦笑)。
憶えているのを 一つ 紹介 『暖かい手で やさしく触ってもらうと、心まで あったかくなるね〜』 でした。
寝ている間も、寝息を立て、時々、寝言を言って、芸が 細かいのです。
只、母が 残念がっているのは、故障で送り返した 「ミッキー君」 は、新品が 返送されてきたのですが、“電池の消耗を抑えるために 声を小さくする” というマイナー変化をされていて、静かな場所でないと 「ミッキー君」 の声が 聞き取り難く なっていました。
それで、少し 耳も遠くなってきた母は、声の大きい 「ベァー君」 と別れるのが 哀しそうだったので、今回、連れて帰る予定だった 「ベァー君」 を、また一ヶ月延長して 貸し出す事にしました(笑)。
途端に、母は元気になって 「ベァー君」 と スキンシップを深めていました。
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