COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻 パソコン歴 六年半になります)


 16    とりあえず、新作 「ガラスの置物のある静物」 できました (みどり記)
更新日時:
2009/04/08
今回の主役?!の 『ガラスの置物』 は、縁あって 手に入れた 4p角くらいの 可愛らしいものです。 (ガラス造形作家の 扇田克也さんの 「HOUSEシリーズ」 の内、最小の大きさです)
 
半透明のガラスの表情に 説得力があるので、瑞来さんが、絵の要に 使いました。
 
でも、一応、ガラスであるという事を ことわらないと、「これ、何?」 という事になってもいけないので、この長ったらしい題名にしました(笑)。

 17    『厚生労働省』 の 「中高年縦断調査」 (みどり記)
更新日時:
2009/04/01
今月のコラムは、瑞来さんが 半年以上も苦労して、つつき回して?!、やっと 収まった?! 「オーディオの CDの 音飛び」 について、書いてくれることに なっていたのですが、私が 月曜日に 実家から帰って来て聞いたら・・・・・まだでした(苦笑)。
 
ただ、丁度、十日ほど前に、モデルを 立ち上げたばかりで、描き起こしの時期だったので、私も あきらめて(笑)、留守中に 届いていた郵便物の中の、気になった記事について 書くことにしました。
 
ここ四年ばかり、毎年10月になると、私宛に 「表題」 の調査用紙が配られてきます。
平成17年から始まり、当時 50歳代の中から、無作為に 選ばれてしまった(苦笑) 全国の 3万人余りを対象に、『健康・就業・社会活動などについて、意識や 事実の変化を 継続的に調査することにより、高齢者対策など、厚生労働行政の企画・実施・評価のための 基礎資料を得ることを目的』 とした、50項目に亘る、様々な質問に答えます。 (結構、手間もかかり 面倒です(苦笑))
 
平成17年の 最初の調査が始まる前には、「五年間、継続して お願いします」 ということだったので、去年 四回目の調査を終え、「あと一回で、やっと 終わりだ!」 と思っていたら、今回、留守中に届いていた 『平成19年分 第三回調査結果のご報告』 を読むと、「15〜20年間は、続けていきたいと考えております」 とあります。 思わず、「いくら、お国の為とはいえ、それはないでしょう!」 「約束違反も いいところです」 と、ブツブツ言っています。
 
それはさておき、今回、届いていた 調査報告書の中で、一番、「あれっ?!」 と思ったのは、50歳代の男女で、自分の親・配偶者の親の 介護をしている割合は、男性で 8.1%、女性でも 13.3%なのです。
そんなに少ないのでしょうか?
それに比べて、私の周囲の 同世代の友人・知人の中で、親の介護に 深く 関わっている人の多いこと!
「類は、類を持って 集まるのかなぁ〜?!」 と、何だか、感慨深い 調査結果の数値でした。

 18    <ひな祭り コラボレーション> (みどり記)
更新日時:
2009/03/04
新居浜の 料理教室に、もう 15年余りも 一緒に通っている 川之江の 割烹料理屋さんが、先月の料理の時に、「3月3日の ひな祭りの日に、懇意な お寿司屋さんに 寿司飯を作ってもらって、自分方では、仁尾(香川県) の蛤と、白酒を準備して、ひな祭りの料理を やろうかと思っているのよ」・・・という話を聞いたので、申し込んでみました。
 
料理教室では、長〜い お付き合いなのですが、正式に、彼女の お店の営業時間内に伺うのは 初めてです。
 
夕食の準備からは 解放されるし(笑)、デジカメを片手に、いそいそと 出かけてきました。
 
まず 白酒と一緒に、前菜には、土筆・葉ゴボウ・菜の花・空豆・ツブ貝、春の食材が 少しづつ、
 
お刺身は、すずき・たいらぎ貝柱・イカ・シャコ、
 
メインの お皿は、牛肉のステーキと たいらぎ貝柱のバターソテー
 
次に 今夜の主役?! コラボレーションの バラ寿司と 花酢蓮根、蛤の潮汁、
 
菱餅と 雛あられ、季節を先取りの スイカでした♪

 19    <新作、加筆・修正した画像と 入れ替えました> (みどり記)
更新日時:
2009/02/18
先週の水曜日は、本当に 「とりあえず」 の新作発表でしたが、あれから一週間、瑞来さんは、加筆・修正を重ねて、本物の絵を 肉眼で見ると、随分、変わりました。
 
でも、写真に撮ると、「どこが変わったん〜?!」 と言われるだろうなぁ〜 と思うほどにしか、変わりません(苦笑)。
いつも、不思議に思います。
 
 

 20    <とりあえず、新作 「キリムのアンティックドール」 できました> (瑞来記)
更新日時:
2009/02/11
先週のコラムで、来週までには できますと 「有言」 しましたので、それからは 結構な時間を詰めて、絵を描いたのですが、今回の絵は、その前の 二枚 (6F 秋の果物、6F 干し柿) に比べて、描く所が 多かった様で、今日に やっと 間に合わせたという状態です。
 
仕上がり具合は、「とりあえず」 も いいところです。
 
冬のアトリエは、絵を描ける 明るさになるのは、午前八時頃なので、朝食の前に 描くのは難しくて、午前中は、朝食の後、約 2時間半、そして、夕方も、四時には暗くなるので、午後も 2時間半くらいしか描けないので、一日最大 5時間が いいところです。
そのため、時間勝負になった時には、冬場は苦労します。


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