今月のコラムは、瑞来さんが 半年以上も苦労して、つつき回して?!、やっと 収まった?! 「オーディオの CDの 音飛び」 について、書いてくれることに なっていたのですが、私が 月曜日に 実家から帰って来て聞いたら・・・・・まだでした(苦笑)。
ただ、丁度、十日ほど前に、モデルを 立ち上げたばかりで、描き起こしの時期だったので、私も あきらめて(笑)、留守中に 届いていた郵便物の中の、気になった記事について 書くことにしました。
ここ四年ばかり、毎年10月になると、私宛に 「表題」 の調査用紙が配られてきます。
平成17年から始まり、当時 50歳代の中から、無作為に 選ばれてしまった(苦笑) 全国の 3万人余りを対象に、『健康・就業・社会活動などについて、意識や 事実の変化を 継続的に調査することにより、高齢者対策など、厚生労働行政の企画・実施・評価のための 基礎資料を得ることを目的』 とした、50項目に亘る、様々な質問に答えます。 (結構、手間もかかり 面倒です(苦笑))
平成17年の 最初の調査が始まる前には、「五年間、継続して お願いします」 ということだったので、去年 四回目の調査を終え、「あと一回で、やっと 終わりだ!」 と思っていたら、今回、留守中に届いていた 『平成19年分 第三回調査結果のご報告』 を読むと、「15〜20年間は、続けていきたいと考えております」 とあります。 思わず、「いくら、お国の為とはいえ、それはないでしょう!」 「約束違反も いいところです」 と、ブツブツ言っています。
それはさておき、今回、届いていた 調査報告書の中で、一番、「あれっ?!」 と思ったのは、50歳代の男女で、自分の親・配偶者の親の 介護をしている割合は、男性で 8.1%、女性でも 13.3%なのです。
そんなに少ないのでしょうか?
それに比べて、私の周囲の 同世代の友人・知人の中で、親の介護に 深く 関わっている人の多いこと!
「類は、類を持って 集まるのかなぁ〜?!」 と、何だか、感慨深い 調査結果の数値でした。
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