この連休に、瑞来さんの大学時代の数少ない友人のK氏と奥様が、卒業以来30数年ぶりに初めて四国の我が家を訪れて下さることになりました。
折角、遠方(名古屋)から訪ねて来て下さるというのに台風22号の襲来と重なり、間際までハラハラドキドキ心配しましたが、運良く台風のコースが南にそれてくれたので、無事に 「御対面!」 が実現しました。
K氏と瑞来さんは、両人とも30数年のブランクがあった事は感じてないようで 「お久し振りです」 と握手をかわした後の短いやりとりの会話でも言葉のニュアンスが楽々と通じるようでした。
私はK氏とも奥様とも全くの初対面(年賀状の交換はしていましたが)だったにもかかわらず、それを感じない程、自然に話が弾んで 「学生時代の友達は誰にとっても特別」 を実感しました。
写真のアトリエのオーディオ装置には、お二人とも 「開いた口がふさがらない」 といった表情で眺めていらっしゃいましたが(笑) <音響>の方は何と判断したら良いのかと、言葉を探すのに苦労していらっしゃいました。
私達四人の会話はあれや、これや多岐にわたって賑やかに続けられて、朝10時半に高速道路の出口でお会いしてから、4時半に同じ所でお別れをするまでの6時間がアッという間に過ぎてしまいました。
この様な楽しい機会を作って下さったK氏御夫妻、ありがとうございました。
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