COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻 パソコン歴 六年半になります)


 291    新作できました(とりあえず)
更新日時:
2003/12/20
昨日、今日と寒い!!!ですね。
とりあえず、新作発表です。(出来れば、“絵画ギャラリー”の絵を見る時の視線を、画面と水平に見ていただくと、本物に近い感じにみえます)
 
(瑞来記・・・最初の出来上がった段階で、誤りが少なくなってきました)

 292    愛聴盤の気になる事 (瑞来記)
更新日時:
2003/12/18
<愛聴盤>という時、常識的な感覚では、ここ1〜2年の間で比較的よく聴くディスクというぐらいの意味でしょうか。 所で、ここで話題にする私の<愛聴盤>というのは、もう十年以上も前にたまたま店頭に並んでいたものを買ったCDですが、それから恐らくは週に一度くらいは性懲りもなく光を通してきたと思います。
タイトルは<任侠股旅演歌>(KING KICX 8122 1991発売)と銘打ったCDで、前後10人くらいの歌手が都合20曲を歌っています。
愛聴するのは トラック1唐獅子牡丹(高倉健) トラック2人生劇場(二葉百合子) トラック5網走番外地(高倉健)の三曲です。 高倉健は、全盛期の高倉健ですから、その昔、三番館でスクリーンに向かって「待ってました!」と声が掛かるのが頷けるオーラが漂います。 二葉百合子の歌唱は、手持ちの5種の<人生劇場>の中では最も風格があります。
所で、少し拘ってしまいたい欠点(?)があるのは<網走番外地>です。<網走番外地>のオリジナル盤というのは、文部科学省が放送禁止歌(!)にしてしまったので、ここで歌われているのは映画主題歌として映画の中で使われている方のバージョンです。文部科学省には文部科学省の“都合”があるのでしょうから致し方のない事ではありますが、無粋な事には違いがありません。メロディーの哀調は、少しオリジナル盤の方が上だと思いますが、映画バージョンの方も悪くありません。
一つ気になる事があるのは、4番まである歌詞のうちの3番の歌詞なのですが、短いので引用しますと「流れ・流れこの身を故郷の・うるむ灯りにおふくろが・消えて浮かんで又消えた・その名も網走番外地」というものです。イメージは伝わるのですが、言葉の繋がりがどこかおかしくて、落ち着いて聴けない時があります。
皆様は、どうでしょうか。(書き終わった後で、念のためと思ってドーナツ盤を探し出して歌詞を確認しました。ジャケット写真の高倉健に二十数年ぶりかで対面しました。目に映ったのが1966年の文字!あれから37年!あぁ・・・麦焼酎<二階堂>のテレビコマーシャルの気分)
 
(写真は、瑞来さんの20年余の血と汗と涙の結晶(?!)の装置です・・・・・みどり)

 293    年賀状作りとケンビキ
更新日時:
2003/12/15
いよいよ今日から<年賀状受付>が始まりました。
皆様、ご準備は如何ですか?
私は、パソコンを始めてから、初めての年賀状作りです。<筆王>で、失敗しながらも何とか四種類の原稿を作って、さあ、印刷へ・・・・・プリンターは、ゴットンゴットン揺れるので畳の上へ下ろして、準備完了。
色々、設定ボタンをクリックして最後に「連続印刷」をクリックした後は、もう“おまかせ”にしておけば良いのに、気になってプリンターの側を離れられないのです。
結局、来客・家事の合間に150枚の表裏を印刷する間、ジィ!と(?!)見つめていたら、それだけで肩が凝ったらしく、唇の端にケンビキが出そうになり、あわてて、ビタミン剤を飲み、塗り薬をぬりました。

 294    最近の収穫CD (瑞来記)
更新日時:
2003/12/18
友人のTさんのお薦めでCD2枚買いました。一枚はベートーベンの第6シンフォニー「田園」で、カルロス クライバー指揮・バイエルン国立歌劇場管弦楽団演奏の1983年のライブ盤、あと一枚はギルバート キャプラン指揮・ウィーンフィルハーモニー管弦楽団演奏で2002年録音のマーラーの第2シンフォニー「復活」です。
我が家のオーディオ装置では、交響曲のフォルテの音は、よく阿鼻叫喚の「ギャー」という音になるので、ここ15年位の間はどちらかというと交響曲は避けてきました。特にマーラーの2番は多分、ソースがCDになってから初めて我が家で鳴ったと思います。我装置も15年間に及ぶ<対策>によって少しは良くなったとみえて、思ったほど「ギャー」と鳴きませんでした。
二枚とも良い演奏でした。美点は二つあって、一つは、音楽する喜びがよく伝わってくる事、一つは、その曲に関して指揮者が研究の限りを尽くしたのだろうと想像される様な、曲の成り立ちが誰にも判る様に演奏されていること。 違っているのは、前者に<才気>があって、後者に<才気>がそこまではないという所です。
<才気>のことで言えば、我が国では表現の良し悪しを<才気>のある、なしに還元して、それで知らん振りという伝統がありますが、後者(マーラーの2番)の演奏を聴くと音楽に対する情熱と研究があれば、充分豊かな表現になりうることが証明されていて、少し<我田引水>の気分に浸りました。
Tさん、ありがとうございました。

 295    <掲示板>が新しくなりました
更新日時:
2003/12/10
今日は、私のパソコンに明け暮れた(?!)今年最後のパソコン教室の日でした。
このHPを見てくださる方々が、もっと自由に参加できるHPにしたいと思って、先生にお願いして<返信機能付き掲示板>にして頂きました。 側で見ているだけで(私なら)気の遠くなるような作業の末に、モデルチェンジ完了です。
ドンドン、書き込みをお願い致します。
 
(我が家の玄関飾り・・・家中のクリスマスグッズを集めてみました)


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