COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻 パソコン歴 六年半になります)


 321    トルマリンのオーディオ効果について(瑞来記)
更新日時:
2006/01/25
手の平に乗る程の大きさの物体を、信号ケーブルに近づけてみると、大抵は
スピーカーから出る音が変わるような気がします。
音は空気の振動ですから、空気の振動によって物体が固有振動数で振動して、それが空気を介してケーブルに伝わって、ケーブル自体の固有振動数の上に近づけた物体の固有振動数が付加されてケーブルが振動するので、音が変化するのではと考えます。
この仮説は、当っても当らなくても世の中の大事とは言えませんが、トルマリンには、この<手かざし効果>以上の音質向上があります。常識から言えば、トルマリンのマイナスイオン効果という事になりますが、手持ちの知識で考えつくプロセスは、トルマリンのマイナスイオンが分子の整合作用を強く持っていて、超低温処理された金属が電気抵抗値を低くする時と同じような分子状態を作り出すとか、又、帯磁した金属の消磁を進めるとかして、信号にかかるストレスを軽減するのではという事です。
この仮説も、また、当っても当らなくても世の中に差し障りはありませんが、差当って私は百円ショップで買った二個100円の小さなトルマリンの原石(近くの百円ショップでは計10個しかありませんでした)を10個並べて、その上にレーベル面を下にして(当然ですが)CDを2〜3分乗せてからCDをかけています。
<激変!>なのか<別に〜>なのかは各自の自由ですが・・・・・
私の推測では @CDに蒸着されたアルミ箔の金属疲労を回復させる。Aレーベルに印刷された塗料中に含まれる金属粒子の帯磁を消磁する。BCD本体のポリカーボネイトに帯電した静電気を取り除く。
もし、この三つの作用が十分行われたとすれば、信号の読取作業を阻止する現象が大幅に(と思います)減るはずですから、CDプレイヤーの読取レンズの側から言えば、スリガラス越しに見ていた信号が透明ガラス越しに見える様になる、という程の変化であって<目から鱗>でしょうが・・・・・とここまで言うと、トルマリンの買いかぶりだと眉唾されそうです。

 322    絵の持っている<力>について (瑞来記)
更新日時:
2003/08/18
作画のある段階が来ると、画像のイメージがめったな事では動かなくなります。
巨大な力でそこに居座って、微動だにしなくなります。
その時点が、その人の能力ということでしょうが、ひょっとしたらその動かなさ加減が、絵の持っている<力>なのかもしれないと、最近、考えています。
絵は、色刷りされた一つの平面以上の特別の平面に変化していくのではと
感じます。
唐突になりますが、直截に言い廻せば、CDから聴こえる当時の本当に貧弱な音(情報)の中からさえ、時として現れてしまうフルトベングラーの音楽のたたずまいの様な力が、絵にも一般的にあるのでは と考えた方が、絵にまつわる色々の現象に沿っている様に思えます。
それとも三十年間の努力を、自己肯定したい老化した心が生む<思い込み>なのでしょうか。
 
 

 323    広島の実家へ行ってきました(みどり)
更新日時:
2003/08/16
実家(みどり)の両親は、89歳の父と77歳の母の二人暮らしで、老々介護の
毎日で、お盆に弟が帰省するのに合わせて手伝いに行ってきました。
久し振りに、親孝行をさせてもらいました。
 

 324    新居浜の<プロヴァンス>へ行ってきました
更新日時:
2003/08/06
新居浜に<プロヴァンス>という予約制の喫茶店があって、今日行ってきました。
そこのオーナーさんがカメラマンで、最新作の”六月の果物”を持っていって、
デジカメで撮って頂きました。
その内に、プロの写真をアップロードできるかもしれません。
<プロヴァンス>は、奥様が作った美味しいケーキと、おいしい紅茶が、秀逸です。
 

 325    クマゼミの大群を見ました
更新日時:
2003/08/01
絵とは関係ないのですが、今日、二人で伺った友人のお宅の庭の欅の樹に
クマセミが手の届く高さから梢の先まで、幹がセミの姿で隠れてしまうかと
思うほどビッシリと止まっていました。
私(みどり)には、初めての光景でした。(感激)


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