7月中旬、突然、新居浜の 「ナレーション」 という所から 電話がかかって来て、お話を聞いてみると、愛媛県東予地方の 「人の情報誌」 の 『月刊
インタビュー』 という雑誌の 取材依頼でした。
「なぜ、我が家に?」 と疑問に思い 伺ってみると、先月号の 『インタビュー』 に登場された、知り合いの 西条の画廊主さんの紹介という事で、お話を受ける事になりました。
8月上旬の 本インタビュー(取材)の前に、事前に 7月16日の予備取材がありました。 スタッフの方が二人来られて、絵の話、生き方の話、音楽の話、etc.
etc. とても熱心に真面目に、色々、話を 聞いていかれて、それから二週間ほどして 「本インタビュー用の質問表」 を届けて下さいました。
質問項目が、15 に亘って 列記されています。
瑞来さんは、これを機会に、自分の考えを まとめておこうと、早速、質問表の項目に従って、メモ書き(長文?)を作っています。
これまで 絵に興味のなかった人、「坂田瑞来」の絵を知らなかった人に、知って頂く 良い機会だと思い、楽しみにしております。
また、本インタビューの様子は、後日、お知らせいたします。
追記・・・7月16日の時、『月刊 インタビュー』 のバックナンバー(2008〜2010)を 五冊頂いて、読んでみると、さすがに<東予地方の地域に生きる
「人の情報誌」 >と銘打ってあるだけに、よく知っている方々が登場していらっしゃいます。
石鎚をライフワークに撮っているカメラマンの方、オリンピックで盲導犬トレイス君と 聖火ランナーを務めた方、新居浜で個展会場で お世話になった方、翠波高原にコスモスを植える会の会長さんは、二軒隣りの町内会の方だったり・・・・・、また、ネット仲間の御主人様の
似顔絵師の方・・・、なんと今月号には、一番身近な 従兄弟も登場していました。