COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻)
                               

                           

379    < 新年明けまして おめでとうございます☆> (みどり記) 
更新日時: 2012/01/01
2012年が始まりました。 今年は、どんな年になるのでしょうか?

このHPも、2003年7月に立ち上げたので、早いもので いつの間にか 10年目を迎えます。
最初は、世界に広がるインターネット・・・・・と、「夢見る夢子さん」 でしたが、現実には、中々、そんなものではないと判ってきました(笑)。

私の周囲の状況も変化してきて、今は、一ヶ月に一度位の コラムの更新しかできておりませんが、それでも “継続は力” を信じて、今年も、細々と 続けていきたいと思っております。

本年も、よろしく お願い申し上げます。



(写真は、今日の 坂田家のスナップです。
瑞来さんは、昨年11月初めに組んだ モデルに 手こずって?!描くのに時間がかかり、出来上がりまで、やっと 後一歩までに たどり着きました。
毎日、描き終わると 額に入れ、隣りに フェルメールのリーフレットを置いて、比べて 眺める日々です。
今朝、モデルの中心の洋梨を、今回 四代目に置き換えました。 ブドウは、初めのモデルのままなので、干しブドウ状態になっています(苦笑))


378    < 11月の催し >無事に終了しました☆ (みどり記) 
更新日時:
2011/12/01
11月の一ヶ月間、松山のフランス料理店 『エルミタージュ道後』 のエントランスに 絵を四点 掛けて頂きました。
最終日の昨日、再度、二人で 行ってまいりました。

私達は、シェフさんオリジナル?の ランチコース料理を頂いたのですが、食事の後、食事に来られていた お客様方の中で、絵に興味を持たれた方が、「作家さんと お話をするのは初めてです」 と言いながら、瑞来さんの絵画理論(笑)の 話を聞きながら、絵を 熱心に眺めて下さったり、最終日に 私達が伺うと聞いた 瑞来さんの従兄弟の娘さんが 顔を見せてくれたり・・・・・まぁまぁの 有終の美を飾ることができて、幸運でした。 これも レストランのオーナーさんが、何かと気配りして下さった おかげだと感謝しています。

また、今朝は、早朝に わざわざオーナーさんが 我が家まで 絵を運んで下さり、重ね重ねのご厚意でした。
お陰様で、絵も帰って来て、今回の催しも、無事に 幕を閉じる事が できました。




377    < 11月の催し C > (みどり記) 
更新日時: 2011/11/14
11月12日(土) 私は、今月に入って 三回目の 『エルミタージュ道後』 の訪問です(笑)。

9月の ある日の朝、松山の友人から、「11月に 四国地区の同窓会を予定しているけど、都合はどうですか?」 と、メールが届きました。
それで、「実は、11月の 一ヶ月間、『エルミタージュ道後』 で、瑞来さんの新作を 展示してもらう事になってます」 と返信・・・・・と、松山の友人達が、同窓会長さんと相談して、「どうせなら、同窓会会場を 『エルミタージュ道後』 にしたら〜」 と言って下さり、その日の内に メールのやり取りがあって、アッという間に、日時と場所が 決定、その日の夜の10時には、早や、11月12日(土)の予約を 取りつけていました!(笑)。



11月12日(土) 当日は、穏やかな晴天に恵まれ、同窓生が、広島の本部から、また、このHPを読んで、埼玉から駆けつけてくれた 学生時代の汽車通の仲間や、地元 松山の同窓生が 総勢16名集まって、まず、エントランスに掛けてある 瑞来さんの絵を見ながら、ワイワイガヤガヤと 久々の邂逅を楽しみ、いよいよ同窓会が 讃美歌の合唱から始まりました。

この日、レストラン内では、同窓会と並行して、プチウェディングが行われていたのですが、最初に 讃美歌合唱を聞いた レストランのオーナーさんからのリクエストで、ウェディングケーキ入刀の時、同窓生全員で “臨時聖歌隊” として参加するという ハプニングもありましたが(笑)、美味しいフランス料理を頂きながらの 和やかで 楽しい同窓会は、大盛会の内に 無事 終わりました。


376    < 11月の催し B > (みどり記)
更新日時:
2011/11/09
先週の水曜日に 瑞来さんと出かけてから 一週間、今日は 私の四国中央市の SNS の 『晩ご飯コミュ』 の仲間と、「エルミタージュ道後」 へ出かけてきました♪
ネットでは、それぞれ 毎晩 or 時折、井戸端会議をしていても、顔を見合わせて オシャベリするのは 四カ月ぶりでした。 今日も、料理は 先週と同じ “秘密のコース SP” を お願いしましたが、盛り付けから 料理の内容も 全く違って、美味しく頂きました♪

たまたま偶然、知人も 絵を見に来てくれて、久し振りに お目にかかる事が出来て ラッキーでした。

「エルミタージュ道後」 の店内は、一週間の間に クリスマスイルミネーションが飾られ、エントランスの照明も、前回の私のコラムを読んで下さったオーナーさんの ご厚意で、絵が ライトアップされていて、有り難い事でした☆




375    < 11月の催し A > (みどり記)
更新日時:
2011/11/03
10月31日には、「エルミタージュ道後」 のオーナーさんが、11月1日から展示する絵を 受け取りに来て下さって、いよいよ出発です。

早速、11月2日に、二人で 松山へ出かけてきました。
ランチ時に伺ったのですが、予約と 当日フリーの お客様で、満席でした!

絵にスポットを当てて展示する画廊と違って、落ち着いた雰囲気のレストランのエントランスなので、「絵に もっと光を!(笑)」 という感はありましたが〜(瑞来さんの絵は、特殊に調合した溶き油で 絵具を塗り重ねて描いているので、光を吸収して、強い光の中で見ないと その真価が輝かないのが つらい所です)、でも、お部屋の全体の雰囲気を壊さないためには、この方が良いのかな・・・・・と思いました。

料理は、“秘密のコース SP” を頂き、肉料理は コースメニューにはなかった、今、愛媛県で売り出し中?の食材、『甘トロ豚』 を使った一皿を お願いしました。
日頃は、「サナトリウム食の坂田さんち」 と友人達に言われるほど、我が家は 肉の脂身とは 程遠い食材ばかりを食していますが、この 『甘トロ豚の脂身』 は、「目からウロコ」 くらい美味しい豚の脂身の味を体験させてもらいました(笑)。
「脂身」 に、脂くささが 殆どないと言っていい程なくて、ニュートラルな味でしたが、脂好きの方には、“辛くないカレー” の様に 物足らないかもしれません?!(笑)。

本題の 瑞来さんの今回展示されている四点の絵は、新作三点 (10F 金柑の甘露煮・ 6F プラム・ 4F サクランボ) と、今年 4月に展示して頂いた後も、加筆修正を繰り返した(瑞来さんは、20回はやったと言ってますが) 10号変型 二種類のブドウ です。

展示期間は、11月末までです。
松山へ お出かけの機会がありましたら、見て頂ければ幸いです。





| Back | Index | Next |


| ホーム | プロフィール | フォトギャラリー | コラム | 掲示板 | リンク集 |


メールはこちらまで。