四国中央市川之江の 「紙のまち資料館」 で、『第２２回郷土の作家展』 が開催中です。
油彩画・水彩画・水墨画・クレパス画・造形など、市内在住の ４０名近い方々の 思い思いの作品が 一堂に介して、並んでいます。

瑞来さんは、去年の春に 描き起こし、機会あるごとに 加筆修正している ＜緑のレモン＞ を出品中です。

『郷土の作家展』 は、会期も長く ７月２２日（日）まで開催中なので、お近くの方は、お時間の都合がつく時に 見て頂けると幸いです。　（休館日 ７月９日（月）・７月１７日（火））

毎月 広島へ通い始めて ８年余、JR 岡山で 新幹線に乗り換えて往復していますが、いつも 切符は伊予三島駅の窓口で購入しています。

それが先日、今治 滞在中だった母が、ちょっと体調を崩して、急きょ、私が付き添って 今治から広島までの直通バスで 「しまなみ海道」 を渡って行きました。
それで、帰りの JRの切符は買っていませんでした。 呉線からの乗り換えに、丁度、３０分あったので ゆっくり買えるだろうと、広島駅の 「みどりの窓口」 を覗くと ２０人以上の長蛇の列です！
とりあえずの買い物をして、再度、「みどりの窓口」 を覗くと、並んでいる人数が 減るどころか増えています！

この時点で、乗りたい新幹線の発車時間まで 残り２０分・・・・・・・・・・・焦りました。
周囲を見渡すと、隣りの 五台ある自動券売機の前には、人が並んではいません。 機械を使っている人の様子を見ると、どうも 画面の指示に従って タッチしていくと良いみたいなので、意を決して！（笑） 挑戦してみることにしました。

一番の幸いは、後ろに並ばれることがなかった事で、無事に、新幹線と予讃線の 乗り継ぎ指定券と乗車券を買う事ができて、ホッとして、新幹線のプラットホームに急ぎました。 発車１０分前でした。 広島駅の表口から新幹線乗り場まで、通常 ７分くらいなので、実際に 『みどりの券売機』 の前に居たのは、５分足らずのはずでしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長く 感じました（笑）。

追記・・・日頃、４〜５人しか並んでいない 「みどりの窓口」 が、何故こんなに混んでいたの？・・・・・と思ったら、大型連休の 幕開けの日でした（苦笑）。

今年は開花の遅れた桜の季節も、終盤を迎えています。 四月も半ばというのに、寒がりの我が家では、今日は肌寒くて、まだ暖房をつけています。

前回のコラムで十日前に、予告？！した新作が、やっと一応、出来上がり 曇り空の今日ですが…第一回目の撮影をいたしました。