COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻)


469   <2017年 新しい年を迎えて☆ > (みどり記)
更新日時:
2017/01/01
2016年12月31日は、我が家にとって “怒涛” の 一年だった 2016年の締めくくりに ふさわしい?! 一日となりました。

ひとつは、直前予告の ギャラリー訪問客があって、ちょっと ドタバタしましたが、まぁ〜これは、瑞来さんの絵の好意的な鑑賞者の方だったので、「まぁ、良いか♪」 で済みましたが・・・・・、もう 一つは、 “超!” 思いもかけない 問い合わせの電話が かかってきました。
私の実家の よく知っている お隣さんを通じて、全く お付き合いのない よく知らない お隣さんが、30年も前の 出来事について尋ねてきました。 そんな昔の事、私も よく知りませんから、「知りません」 「分かりません」 と返事を 繰り返しただけでしたが、何となく 不愉快で 理不尽な詰問でした。

新しい年は、どんな出来事が 待ち受けているのでしょうか?
毎年、“きりもみ” 状態が、ひどく なってくる様で、油断は できませんが、平安な 一年でありたいものです。

本年も、どうぞ よろしく お願い致します。





468   <この一年を振り返って・・・・・> (みどり記)   
更新日時:
2016/12/01
我が家にとっては、この一年は、激動?の 一年でした。

昨年11月末に、母屋をリフォームして 「ホームギャラリー」 が出来上がりましたが、その騒ぎが 治まらない内に、今年の春には、地元ケーブルTVの 二ヶ月に及ぶ 継続取材があって、5月末に 「『輝き発見伝』 ひと筋に歩む美の道 画家 坂田瑞来」 というタイトルで、ケーブルTVで 放映がありました。
それから、4月に 『ギャラリー瑞来』 を一般公開すると、三々五々の来客 (ほとんどが顔見知りの人ですが) の対応に、忙しくする日も増えてきました。

その上、広島で 一人暮らしを頑張ってくれていた母が、90歳の声を聞いた途端に 気弱になり、母の主治医の意見に 背中を押されて、何とか 自力で移動出来る間に 実行しなければ・・・と、四国の私達の側へ 移住する事を、やっと決心してくれました。
その決心をしたのが、6月30日。 7月は、移住の準備に大わらわ、120 % 母に振り回された感ありの 一ヶ月でしたが、苦労の甲斐あって、8月6日には、母は、四国中央市の住人に 登録されました。

幸い、真夏の暑い時期には、ホームギャラリーの来客も少なくて、後で考えれば、丁度良い時期に、母の移住が終了しました。
秋になって、季節が 良くなってくると、また、三々五々、ホームギャラリーの来客があって、そのせいか?! 瑞来さんは、益々、自分の絵を 客観的に眺めて、絵の画面を、より繊細に、より力強く 表現できるようにと、一生懸命 思考し、実践して、その実現のために、益々、手間暇かかる作業が増えてきて、青息吐息ですが、これも 本人の性癖ですから、自業自得と あきらめて(笑)、日々、精進の毎日です。




私は、12月になり、年賀状を準備する時期となったので、今年、ホームギャラリーを訪れて下さった 新たな方々の住所録の作成を 始めました。
PCで、片や 「筆ぐるめ 『ホームギャラリー住所録』」 の画面を、片や、「郵便番号検索」 の画面を開いて、“千里の道も 一歩から” (瑞来さんに比べれば、“十里の道も 一歩から” ですが(笑)) の作業を進めています。





467   とりあえず、新作 10F 『秋の果物』 できました☆ (みどり記) 
更新日時:
2016/11/01
東予地方の 秋祭りの季節も終わり、木枯らし第一号も吹いて 秋も 深まってまいりました。

過ごし易い季節になると、ホームギャラリーの お客様も、また 三々五々と 来られるようになってきました。
嬉しい訪問客の 一番は、私共の近くへ移住してきた 母と、母を表敬訪問に来た 私の弟にも、揃って ホームギャラリーを見てもらえた事です。

それから、私が 今年の五月に 出身校の四国支部の会報へ寄稿した<ホームギャラリーが出来るまで>を読んで、それまで 一度も会った事のなかった 四国中央市在住の同窓生が、わざわざ 着物を着て来訪してくれたり、遠路、名古屋や 松山からの 思いもかけない来客もあったりと、ホームギャラリーの方は まずまずの賑やかさです。




瑞来さんは、接客と、私の母の所への訪問と、仕事が増えた事にもめげず、日々 頑張って 描いていて、今回の作品も、マラソンで言ったら、やっと スタジアムまでたどりつき、あと トラック 一周で 念願のゴールとなりそうです。

今日は、まだ、記録撮影出来てなかった 前作( 10F 『ワインボトルとサクランボ』)と、今回の作品( 10F 『秋の果物』)と、二枚の撮影を致しました。





466    また “千里の道も一歩から” の毎日が始まっています☆ (みどり記)
更新日時:
2016/10/01
<ホームギャラリー>に 展示してある 十数点の絵を、毎日、見ていれば 気になる所を発見して(笑)、加筆修正に 努力していた瑞来さんですが、やっと、新しい作品の 第一歩が始まりました。

四国中央市では、台風16号の前から二週間近く 晴れ間の見えない、一日に一度は必ず雨が降るという鬱陶しい天気が続き、モデルを立ち上げてからも、蒸し暑さが ぶり返って来て・・・「ブドウは、“生もの” のモデルの中では変化が ゆっくりな果物なのに、今回は、蒸し暑いからか?! 今までで 一番 変化が大きい!」・・・と、焦り気味に 描き進めています。





465    広島の実家の母が、四国に移住☆ (みどり記)
更新日時:
2016/09/01
2012年3月に、実家の父が亡くなってからも、広島で一人暮らしで頑張っていた母ですが、二年前に 『蜂窩織炎(ほうかしきえん)』 を発症して、その後も、皮膚科で 持続的に お世話になる様になっていて、ずっと母の様子を診てきた皮膚科の先生に、6月末の検診の時、「そろそろ、次の段階の生活パターンを考えられては?!」 と示唆されて、一人暮らしが シンドクなって来ていた母も 決心して、急遽、四国移住の準備を始めました。

それからの 母の高齢者専用住宅の見学・決定をして、引越し準備の 四十日間の、凄まじく忙しかった事!!!
次に、8月6日に、実際 母が 四国中央市にやってきてからの 四週間近くの日々も、慣れない土地にやって来て、環境も変わって、大変だろうと思い、最初は毎日、次に 二日に一回のペースになっていますが・・・私も、ここ二ヶ月の凄まじい出来事の処理続きで、体調を崩しそうになるのを・・・最後の一歩で、踏みとどまっているという 危うい状態なので、母には、一日も早く、四国の生活に慣れて欲しいと願っています。







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