COLUMN
いつも ありがとうございます


制作者・・・・坂田みどり(妻)


474  とりあえず、新作 8F 『枇杷とサクランボ』 できました☆ (みどり記)   
更新日時:
2017/06/01
四月下旬に、モデルを立ち上げて描き始めた 新作 8F 『枇杷とサクランボ』 が、何とか、六月のコラムの更新までに、「とりあえず」 ながら、「一度、写真に 撮ってみよう」・・・というところまで、漕ぎ着けました。 (この季節の、定番モデルです(笑))

私も、“NIKON Df” で撮るのは、久し振りなので、バッテリー残量を見ると(写真は撮らなくても減っていました) 少なくなっているので、まず、バッテリーの充電から作業が始まりました。 操作方法も、忘れかけているので、また、説明書を側 においての 撮影でした(笑)。

本物の絵と比べると、写真の方が 赤味がかっていますが、全体の雰囲気は 写し撮れたように思います。





473 < 最近の坂田家の日々 > (みどり記)  
更新日時:
2017/05/01
巷では、大型連休の真っ只中ですが、皆様は いかが お過ごしですか?

我が家は、相変わらず、巷の カレンダーとは 無縁の毎日ですが、一月中旬に 瑞来さんが突発性難聴を発症してからの、ここ 4ヶ月ばかりの瑞来さんは、医者通いの スケジュールに 振り回されて過ごしました。

年齢を重ねる内に、1ヶ月〜3ヶ月に一度の 定期検診だけでも、内科・歯科・眼科・神経内科と 数が増えていき、週によっては 耳鼻科の頻繁な診察 (耳鼻科医院の混雑は、毎回、予想を超える凄さで、待ち時間が大変なようです) が、上乗せになると、病院通いで 忙殺される日々でした。

新しく モデルを立ち上げるには、膨大な 気力と 体力がいるので、そんな状態では、「千里の道も 一歩から」 を始めるエネルギーが ありませんでした。

それでも、耳の方も、通院 30回以上に及ぶ闘病 100日余りの後で、「全快ではないけど、落ち着くところに落ち着いた?」 感があり (諦めも?)、やっと 新しい一歩を踏み出して・・・・・・・・・・・
また、「千里の道も 一歩から」 の毎日が始まりました。





472 < 我が家の シンボルツリーの バトンタッチ☆ > (みどり記) 
更新日時:
2017/04/01
“暑さ寒さも、彼岸まで” は、どこへやら、今年は、四月を迎えても、朝夕は 冬の寒さが続き、桜の花も、様子見しているようです。

両親が存命の内から、坂田家の玄関脇は、右が、古木の藤棚、左は 3月中旬になると可愛らしいピンクの花で目を楽しませてくれ、6月になると実が完熟して、ジャムやコンポートで 口を楽しませてくれた アンズの木が陣取っていましたが・・・・・ 2015年の春、突然、この アンズの木が枯れてしまいました。

私達には、どうするすべもなく、枯れた木を切り倒してもらった後も、ポッカリ抜けた空間に、何か 次の樹を植えたいと思っていました。

この場所は、我が家の お客様を、一番最初に お迎えする シンボルツリーになる所なので、考えた末、『ギャラリー瑞來』 に因んで、「ハナミズキ」 を植えることにして、植木屋さんに お願いしていました。
植木屋さんに、お願いしてから 二年 (忘れられていたかも?)、先日、やっと、2m50cmはある 「ハナミズキ」 を植えて下さいました。

花の気配は、まだ全然ない 裸のままの樹ですが、うまく 根付いて、シンボルツリーの役目を果たせるように願っています。





471    < ホームギャラリーの ご案内、再び☆ > (みどり記)
更新日時:
2017/03/01
3月になり、窓越しの陽射しも 強く感じられるようになってきました。

ホームギャラリー 『ギャラリー瑞来』 を オープンして、一年余が経ち、友人・知人・その周辺の方々も、ひと通り? 来て下さって、私達の周辺も、大分、落ち着いてきました。

1月半ば、瑞来さんが 「突発性難聴」 を発症した時には、これから先、もう ギャラリーで、お客様を迎えて、お話も出来なくなるのではないかと、心配いたしましたが (特に、ギャラリー内は、何故か?!声に エコーがかかってしまい、耳の状態が悪い時には シンドイそうなので・・・・・)、今の所は、座る位置を考えたり、工夫をして、一時間位は、対話できるまでに 回復して、ひと安心です。





展示してある絵は、この一年間で、新作が 三点増えただけで、余り 代わり映えはしていませんが、また、庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしに お出かけ下さい。



470    <年齢を意識すると・・・・・?!> (みどり記)
更新日時:
2017/02/01
1月28日、75歳を迎えた瑞来さんですが、70代になって 誕生日が来ても、これまでは、ただ 一歳 年を重ねるだけで、高齢者を 取り立てて意識はしてなかった様子ですが、75歳を目前にした 昨年暮には、運転免許証更新の時に、“高齢者講習” を自動車学校で受講し、“認知症テスト” も受け、市役所からは、「2017年 誕生日より、この保険証を使用して下さい」 と、『後期高齢者保険証』 が送られてきて、保険料納付の口座手続きの変更も、事務的に処理されました。

こんな具合に、次々と 外側から、「あなたは 後期高齢者の仲間入りですよ!」 と、社会の中での位置を 突き付けられると、否応なしに、“後期高齢者” を 意識せざるを得なくなるようです。

よく “病は気から” と言われますが、瑞来さんも 75歳を 意識 し過ぎたのでしょうか? 一月中旬に、突然、『突発性難聴』 を発症、ビックリしました。 すぐに治療を始めたので、症状は改善されてきて、少し、安堵している所ですが、年齢を 意識 し過ぎると、生命力とか、健康が 委縮してしまうのではと思います。

・・・というのも、昨年 一月、90歳を迎えた時の母も、それまでは、結構ノーテンキで、広島で 一人暮らしを 頑張っていたのですが、「90歳」 を意識 し始めてから、「もう “90歳にも” なったのだから」 と、急に、気弱になり、四国への移住を決心しました。

瑞来さんの場合も、母の場合も、年代は違いますが・・・人生が なだらかに連続 しないで、急に、一段、落っこちた・・・というところです。
誰にでも 起きる事なのでしょうが、それを なるべく最小限に とどめる様に、人生を 楽しく やり過ごしたいなぁ〜と感じる、今回の出来事でした。

最後に、楽しい話題で、締めくくりたいと思います。 (毎年、恒例になった 一月生まれの合同誕生日食事会の写真です♪)







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