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 はなのはね旅行記
 冬の富良野〜スキー&美瑛・麓郷〜
 2005年1月

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コンサートの夜
2日目の夜は、豪華な夕食→チャペルコンサート→バーラウンジで一杯、と
新富良野プリンスホテルでのあれこれを満喫。
チャペルコンサートは、ホテルのチャペルにさまざまなアーティストがきて行うもので、
2日に一回くらい?のペースで開催されています。
通常は入場料2,500円なのですが、今回私が利用したパックプランは特典として
チケットが一人一枚ついてたんです!

チャペルコンサート
今夜のアーティストは尾崎亜美さん。

会場となるチャペルへ。
きれいなイルミネーションツリーがお出迎え。

コンサート中はもちろん写真は撮れません。
わたしは基本的におりこうさんの優等生さんなので(はめはずすことも多いけど・・・)、こっそり撮ったりしません!
尾崎亜美さん。ほんというと、CDとかは聴いたことがなかったんですが、
「オリビアを聴きながら」とか「天使のウインク」とか、ほかの歌手に提供した有名な曲もたくさん作っていて、
最近の曲のほかに、それらも歌ってくれました。
最近の曲も、なにかのCMソングだったりしたのかな、「あ、これ知ってる!」という感じで。
活躍されてるんですね。
歌がとってもうまかったです。曲も良かったし、おしゃべりも楽しくて、好きになっちゃったかも。
3月で48才になるとご本人が言っていて、びっくり。
だってとっても若々しくて、すごくかわいらしいんですよ!
毎日の心がけの賜物なんでしょうね〜。見習いたいなあと思いました。



夜のひととき
チャペルコンサートの感動を連れて、ちょっとバーラウンジへ。
12階にある「トップ・オブ・フラノ」は、一面の大きな窓、ゆったりと広い座席、落ち着いた灯りでいいムード。
チャペルコンサートの受付でもらった「ドライおつまみサービス券」をルンルンと出したら、
供されたのは柿ピーと海苔おかき。
ドライおつまみ・・・。
な・に・を・の・も・う・か・な、って、結局そこは旅人の性、
ホテルのオリジナルカクテルを頼んでしまいました。うーん、こういうときに
スプモーニ(好きなの、とても)とか、ふつうのカクテルを頼めたらすごいんですけどねぇ。
夫は「北の国から」、私は「カクテル・フラノ’89」。
オリジナルカクテルは4つあるのですが、ホテルのエレベーターなどに案内が貼られていて、
予備知識ばっちり、メニューを見なくても選べるくらいのいきおい。
ほかに「ニングルテラス」と「ラベンダーヒルズ」というのがあります。

カクテル・フラノ’89
(850円)
ふらのワイン白をベースに
ザクロのシロップを加え、
きれいな朱色。
なぜかファジーネーブルに
似た味。
飾りの花が大好きな
デンファレで嬉しい。
北の国から
(850円)
ウォッカベースに、ミルク、
ハッカの風味がさわやか。
甘さはガムシロップ?
フラッペ状の氷が雪の風情を演出。
これとそっくりな味の、昔ながらの飴が
あるなあ、と思いました。


かくして富良野最後の夜は更けてゆき・・・
というか、もー、部屋に戻ったら眠くて眠くて!
観光してスキーしてコンサート観てバーで飲んで、って、フル回転ですから無理もない。
今度は3泊はしよう、などど思う私なのでありました。

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