COLUMN
いつも ありがとうございます


HP制作者・・・・坂田みどり(妻)


529   < 新作(10F)『マフラーと果物』できました☆>(みどり記)   
更新日時:
2021/05/01
ゴールデンウィークの真っ只中というのに、コロナ禍による 首都圏の 緊急事態宣言、愛媛県も 新規感染者数の増加で、まんえん防止重点措置が 発令され、ステイホームを余儀なくされています。

四月の 我が家の庭は、藤の花に始まって、ハナミズキ・サクランボと賑やかでしたが、「見に来てね☆」 と声掛けするのも、はばかられました。
来年こそは、自由に、声掛けできるように なっていて欲しいです。




そんな中、瑞来さんは、マイペースに 描き続けられる 健康に感謝しながら、ヨーロッパ泰西名画の香りが、少し 感じられる 一枚ができました。
(これは、来月 6/6(日)から開催予定の “郷土の作家展” に出品予定です)

今月 5月 21日(金)〜 23日(日) には、川之江文化センターで、今回が最終となる “第24回 宇摩美術会展” も開催されます。
(出品予定作品は、横長変型 『コーヒー焙煎器と ティーウォーマー』 です)

お近くの方は、ぜひ、足を運んで頂ければ幸いです。



528   < 新作(10F)に 取り掛かりました☆>(みどり記)  
更新日時:
2021/04/01
今年の桜は、三月下旬に 満開を迎え、今は、花びらの絨毯の季節になっています。
庭の樹々は、一斉に、新芽の季節になりました。 今年は、藤の花も、例年より 早く咲きそうです。




瑞来さんは、昨年秋頃から、絵を、一定時間以上描くと、背筋痛が起こり始め・・・・・用心深い、怖がりな 性癖も相まって、<絵を描く> ことに、不安を抱えていました。

新しいモデルを立ち上げると、最初の 二週間くらいは、休みなく 描かないと、折角の作品を <没> にしてしまう 危険を伴うので、新しいモデルを立ち上げることには、ちょっと 躊躇していました。

気候も、暖かくなってきて、身体も 動かし易い季節になって、体力に 不安を抱えながらも、重い腰を上げて、モデルを立ち上げました。



幸い、二週間余り経った 今も、時折、湿布薬に お世話になりながらも、休みなく、描き続けられています。

今は、五合目くらいでしょうか? 暫く、額に 入れたり出したりしながら、描き続けます。



527   < アッという間に、三月がやってきました☆>(みどり記) 
更新日時:
2021/03/01
『三寒四温』 の季節とは言え、今年は、一週間前の 初夏のような陽気の、その直後、二月末の 一挙に山の麓まで 真っ白に雪化粧する寒さと、短期間の内の 気候のダイナミック過ぎる変化に、戸惑っています。

四国中央市で起こった、49人の コロナ感染症クラスター (我が家から 車で20分の近さの 老人保健施設で) も、毎日、2人〜3人と 陽性感染者が出ていた時は、ハラハラドキドキの日々でしたが、ここ一週間は、新たな感染者が出ていないので、一段落でしょうか?

・・・・・と思っていたら、昨日、四国中央市で、また新たな経路の 新規感染者が 一人出ました(苦笑)。

そんな巷の出来事に関係なく、庭の花々は 賑やかになり、本格的な 春の季節の訪れを 知らせてくれています。




526   < 節分・立春が 近づいてきました☆>(みどり記)
更新日時:
2021/02/01
今年の冬は、寒暖の変化が大きくて (それも、寒い方が厳しい)、しかも、頻繁に 繰り返されるような気がしています。
そのせいで、<高齢者>夫婦は、段々と 疲れが 溜まってきています。

一月半ばには、四国中央市でも、とうとう、コロナ感染症の クラスターが発生して、日々、2〜6人づつと、コロナ陽性者が増えていくので、ますます、ステイホームを 余儀なくされています。

そんな中、庭の藤棚の 碁盤目に組んで 老木を支えている竹を、植木屋さんが、新しい青竹を手に入れて 換えてくれて (前回の竹の交換は、七年前だった)・・・・・朽ちて、今にも 崩れ落ちそうになっていた藤棚が、生き返ったように、生気を取り戻したので、久し振りに、少し、晴れやかな気持ちになれました。



1月28日の瑞来さんの誕生日には、銀行外交員さんで 絵の好きな方が、飛び入りで、ギャラリー訪問があり (三ヶ月ぶりの ギャラリー訪問者でした)・・・この日は、続いて、義妹夫婦の来訪もあり、久々、私達以外の人に(笑) ギャラリーの絵を見てもらえて、瑞来さんは、「絵が、喜んでいる!」 と言っています。



525   < 2021年が 始まりました☆>(みどり記)
更新日時:
2021/01/01
昨年は、『コロナ』 一色で、右往左往する 一年でした。
今年は、どんな日々が 待っているのでしょうか?




過去の私事になりますが、私達のこの 二十年間(2000年〜2020年) を振り返ってみると、坂田の父 (2000年・満92歳)、坂田の母 (2007年・満97歳)、実家の父 (2012年・満98歳)、実家の母 (2020年・満94歳)と、次々と、親の旅立ちを見送った 日常生活でした。

双方の両親ともに、60年のダイヤモンド婚式を迎えられた長寿は、喜ばしい事ではあったのですが・・・私達が、高齢者の仲間入りを果たしてみると、自分たちの両親が、普通に、穏やかな 晩年を過ごせたのは、次の世代の私達二人の “縁の下の力持ち” があったからだと、最近になって 自覚しています(笑)。
それは、私達自身が高齢者の日常生活を送るようになっても、私達には ”縁の下の力持ち” をやってくれる若い人が 誰もいないからです。

コロナ禍で、「孤立」 「孤独」 を、余儀なくされる時代を、二人合わせて 150歳の私達が、どう乗り越えていくか?! 考えさされる年の始まりです。





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