COLUMN
いつも ありがとうございます


HP制作者・・・・坂田みどり(妻)


534   < 四国中央市役所のロビーに、展示披露されてます☆>(みどり記)  
更新日時:
2021/10/01
十月は、秋祭りのシーズンですが、コロナ禍の影響で、今秋も 昨年に続いて、太鼓台は 自粛するそうで残念です。

先月のコラムで書いた 『宇摩美術会』 が、四国中央市に 寄贈して下さることになった油絵の贈呈式が、9月27日、市役所 最上階の貴賓室の様な立派な部屋で、市長様はじめ、教育長様、市役所の方々、『宇摩美術会』 を代表して、高村先生・宮崎俊次郎さんと、瑞来さんが出席して、執り行なわれました。

9月28日に、市役所の係の方から、「贈呈された絵は、市役所 一階の北側ロビーに展示しています」 と、連絡があったので、早速、行ってきました。




十月中は、ロビーに 展示して下さるそうなので、寡作な瑞来さんの油絵を、少しでも多くの 市民の皆様に、見て頂ける機会で、嬉しく、有難く 思っています。



533   < 思いがけない 出来事☆>(みどり記)   
更新日時:
2021/09/01
今年の八月は、二週間もの戻り梅雨や、天候不順な日が続き、気がつけば、クマ蝉大合唱から、いつの間にか、ツクツクボウシ・虫の音に 変化していました。

『宇摩美術会』 は、坂田虎一を中心に、お弟子さん達が集まり、1997年に、25名余りで 立ち上げたのが始まりで、絵画活動を続けていました。




毎年一回、会員の作品発表の 展覧会を開き、2000年に 虎一さんが亡くなってからは、それまでは 会には関わってはいなかった 瑞来さんの作品を、招待出品させてもらうことになり、現在まで 続いていました。

紆余曲折はありながらも、活動は続いていましたが、設立から 二十年余り経ち、会員達の高齢化も進み、虎一さんから 直接指導を受けた人も、ほとんど いなくなり、とうとう 本年度の <第24回 宇摩美術会展> を最後に、会の 活動を休止することになりました。

今までは、瑞来さんの作品を、一般の方々に 見てもらえる 数少ない機会の 一つだったので、私達にとっても、残念な出来事でした。

そんな成り行きの中で、今回、『宇摩美術会』 の 終活記念として、四国中央市へ、会の方から、瑞来さんの油絵を 寄贈して下さることが決まり、先日、市役所の係の方の 取材がありました。




絵は、超横長の変形の 額に入っていますが、これは、松山の 「額師 風雅」さんが、イタリア製の棹を 持ち帰って、工夫して作って下さった逸品だったので、いつも 瑞来さんの絵の額縁に付けている 真鍮製の <MIZUKI SAKATA> のネームプレートを付けたいと思って、日頃、お世話になっている 京都の額縁屋さんに頼んで、ネームプレートを、我が家まで送って頂きました。 瑞来さんが、おっかなびっくりで取り付けて、無事、うまく 取り付けられました。


532   < 新作(10F) 『枇杷とサクランボ』 できました☆>(みどり記) 
更新日時:
2021/08/01
開催を心配されていた オリンピックも、無観客ながら 開催され、連日の メダルラッシュに、選手たちの頑張りに、元気をもらう毎日です。

六月中旬に、モデルを立ち上げた 10F 『枇杷とサクランボ』 が、出来上がりました。
今月の HP更新のために、七月末には、絵の撮影をし、次に、(キャンバス作りと同じくらい?!億劫な作業(笑)) の <練り油作り>(作成頻度 1回/1年)(右手前 小さい瓶) と <溶き油作り>(1回/2ヶ月)(右奥 大きい瓶) も しました。




暑い時期ですが、ぼちぼち、動ければ良いなと思っています。


“参照” <練り油> チューブから出した油絵具に、1〜2滴 混ぜて練り、絵具を 柔らかくするための油
    
     <溶き油> 水彩画で 「水」 の役割をするのが、油絵具では 「溶き油」 です。
          練った絵具を「溶き油」で、描きやすい濃さに調節しながら、描いていきます。



531   < 新作(10F) に、取り掛かりました☆>(みどり記)
更新日時:
2021/07/01
早や、一年の半分が過ぎ、今夜は、近くの神社では <夏越しの輪くぐり> の行事があります。

コロナワクチン接種は、二人共、1回目の接種を済ませ、2回目接種の日を 待っているところです。
一日も早く、コロナウィルス感染症の脅威から、解放されたいものです。

六月中旬に、モデルを立ち上げ、いつも通りに <千里の道も 一歩から> の日々を過ごしています。




七月四日(日)までは、川之江 『紙のまち資料館』 で、「郷土の作家展」 が開催中です。
瑞来さんも、一点 出品していますので、会期も 残り少なくなってきましたが、お出かけ頂けると幸いです。





530   < コロナワクチン接種の季節☆>(みどり記)
更新日時:
2021/06/01
今年の梅雨入りは 早くて、五月は、よく降りました。




コロナ禍で、ステイホームの日々を送っていた私達も、なぜか?! 五月下旬から 行事が重なり、植木屋さんの 四日間の作業があり、思いもしない 数年ぶりの知人の来訪があり、右往左往の 一週間が過ぎました。






また、コロナワクチン接種の受付も 始まり、その話で、周囲が 騒然としてきました (私は、見合わせ中だった)。
皆さんの ただならぬ雰囲気に驚いた、後期高齢者の瑞来さんは、集団接種の申し込みを やらざるを得なくなり、二人して (私は、付き添いで(笑)) 行列に 一時間余り並んで、「ワクチン集団接種申込受理証」 を確保しました。
私も、集団接種の申し込みをしなければ 具合が悪そうな成り行きなので・・・・・心が 動いています。

六月は例年、川之江の 「紙のまち資料館」 で、『郷土の作家展』 が開催されます。 (6月6日(日)〜7月4日(日) 月曜 休館日)
お近くの方は、覗いて頂けると 幸いです。







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