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Apr 10 前回お知らせした「FLIGHT THEATER(of the #hornet-jp)」だが、サーバーが移転した。新しいURLは http://www.zeke.ne.jp/hornet-jp/ だ。
近頃まわりではWWII SkyFightersの対戦がまたブームとなりつつある。やはりシンプルで、なおかつネット対戦環境が整っているシムはおもしろい。

Mar 28 このところ仕事がなにかと忙しいのに加えて、Macまわりのフライトシムに関する話題が少ないため、ページの更新がはからどらない日々が続いている。ま、そういう時もあるのが人生だ(笑)。
さて、久々の国内ネタ。Macプラットフォームをベースにしたネット対戦仲間が集まって、総合的なフライトシム情報を提供しようじゃないとかということで、新しいホームページをスタートさせた(まだ未完成かな?)。名前は「FLIGHT THEATER(of the #hornet-jp)」。実際には、各メンバーが運営しているホームページへのリンク集という体裁だが、ネットサーチで探す手間がはぶけるし、これぞWWWという形のページになっている(うちのページもそこからリンクされている)。内容の半分以上はMacに限定したネット対戦にまつわる話題となっているが、中にはF/A-18 Hornetを題材に飛行の基礎を解説したページもあるので、Windowsな人でも十分に活用できるはずだ。ちなみに「#hornet-jp」とは、ircチャットのチャンネル名。FLIGHT THEATERではircチャットの使用方法も簡単に解説している。

噂の域を出ないが、例のParsoftの次期フライトシム「Screamin' Demons」は、リリースが大幅に遅れながらも、まだちゃんと開発継続中らしい。98年度中には出てほしいものだ…。

Mar 9 Game Tool TechnologiesGTT)がHK対応3dfxアドオンテクスチャをリリースした。このアドオン用テクスチャ、簡単に言い替えると、HKに登場する機体の塗装を変更してしまうためのカスタムペイント書類と説明すればわかりやすいだろう。

今のところ公開されているのは、F/A-18用の砂漠迷彩(正確には米海軍DACTエアコンバット訓練用迷彩で、通な人なら「アグレッサー」といえばピンとくることだろう)2種類だけだが、これらはフリーウェアとなっている。

詳しくはこちらで紹介。

Mar 7 3dfxボードを使ってHK for Macをプレイすると、通常のMacが持つスクリーンショット機能や、サードパーティー製キャプチャソフトでは、画面をキャプチャすることができない。

ところが、HK自体には専用のキャプチャ機能が備わっており、「コマンド+G」でスクリーンショットを撮ることができる。このときに注意しなければならないのは、キャプチャされる画像がBMP形式となっており、1M近くの大きなファイルがKoreaフォルダの中に出来る点だ。HD容量が足りない環境ではエラーが起きる可能性大なので要注意。(ちなみにポリゴンモードでも、このコマンド+Gが有効なのかどうかは確認していない)

ただし残念ながら、この機能はリアルタイムのプレイ中にしか有効ではなく、リプレイモードには対応していないことだ。

なお、ポリゴンモードと3dfxモードではどれぐらいグラフィックスに違いがでるか良く判るように、同じような視点から撮ったスクリーンショットを並べてみたので、興味のある人は参考にしてほしい。

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