Dec 28 | 新たにアンケートを開始。皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
なお、HKリリースといような重大事件(笑)がないかぎりは、しばらくのあいだページの更新を行わない予定。皆さん良い年末年始をお迎えください。 |
Dec 22 | 新しくリンクを集めたページを作成。まぁ今のところ、とりたてて目新しいサイトのリンクがあるわけでもないが、おもしろいところを見つければ付け足していく予定。お薦めサイトなどあればメールでお知らせください。
それにしても、Mac版HKの米国リリース予測はやはり外れてしまったようだ。まぁ、年内中にリリースされれば大事件ということか(笑)。 |
Dec 13 | どうやらMac版のHKが米国でリリースされた(?)ような気配。少なくとも、GSCのホームページでは、製品紹介ページにおいてMac版も出ていることになっている。来週中までにはデモ版がアップロードされるかもしれない。 |
Dec 6 | WWII SkyFightersの関連ページを更新。SF初心者向けに簡単な登録手続き方法紹介ページを新設し、P51用のカスタムペイントファイルも1つだけ新しいものを追加した。
ようやくサポートに依頼して、カウンターのヒット数を旧サーバーにあったときからの数で継続することが実現! 次は1万ヒットを目指して頑張る予定。 |
Nov 27 | Mac版に先駆け、HK(=F/A-18 Hornet Korea)のWindows版がアメリカで発売され、ネット上でもいくつかのレビューがアップされている。内容的に一番詳しかったのはGSC BBSのもので、やはりユーザー自身によるコメントが的を得ているようだ。 HK最大のポイントは、3Dfxボードのサポートとミッションエディタ。テキスチャによる朝鮮半島の空はかなり美しく、スクリーンショットを見ているだけでは、本当にこれで動くのかと疑問に思うほどだ。速いマシン、3Dfxボード、でかいモニタがついつい欲しくなる悪魔のソフト(笑)。各レビューの要点は抜き出してまとめたので、興味のある人はこちらでどうぞ。 ところで、肝心のミッション内容が旧「Korean Crisis」と同じなのかどうかについてのコメントは見あたらなかった。まぁ、Windows版ユーザーにとっては初めてのミッションだから文句もないか(笑)。
これも遅い情報となるが、「SU27 STRiKER」のマニュアル書類を日本語化した「SU27 STRiKER Japanese Kit 1.1」がSTRiKE Softwareのホームページからダウンロードできるようになった。これまでどうすればミッションが成功となるのか判らなかった人も、これで十分楽しめるはずだ。 なお、このSU27 STRiKERのシェアウェア登録をすると、さらに多くの改造ミッションを楽しむことができる。現在提供されているのはSU27 STRiKERと同一のミッションをMig-21 "Fishbed"で戦闘するものや、ネットワーク対戦用ミッションの改造を含む「STRiKE 3.0 LE」ミッション、サイレントパスでの戦術訓練に目的を絞ったもの等で、今後も続々新しい改造ミッションが出てくるようだ。是非、シェアウェア代金を支払って登録ユーザーになろう。 また、Windows版もリリースされたらしい。 |
Nov 24 | 完全に旧サーバーのサイトを閉鎖。アクセスカウンターは最終的に7832だった。この数字を継続できれば来年にはアクセス数1万を突破できるのだが、果たしてどうなることやら…。 |
Nov 22 | もはや旧聞になってしまうが、実はあまり知られていないであろう情報を紹介。 旧バージョンでもお馴染みの裏技だが、H3(= Hornet 3.0)では、各ミッションに登場するF/A-18以外の機体を操縦することが可能だ。コックピットのアビオニクスはF/A-18のままだが、外部ビューはしっかり見えるし、操縦特性もそれらしい趣が楽しめる。 また、どのミッションでも情け容赦なく(笑)核爆弾を起用できる鬼畜な技もある。 どちらも特別なパッチを当てたり、ResEditなどを使ったリソース改造は必要ないので、気軽に挑戦できるハックだ。詳しくはこちら。ちなみに、元ネタはcomp.sys.mac.games.flight-simあたりで見つけたもの。英語を読むのが面倒でなければ、直接自分で見ることをお薦めする。
ほぼ旧サーバーからの移転が完了。残るはカウンターの問題(この新しいサーバーではカウンターの数を操作できないらしい…)と、リンクの修正のみ。カウンターは96年6月30日からの積み重ねで遂に8000の大台直前だったのでなんとかしたいもの。なお、旧サーバーではもう更新作業を完全に中止しました。 |
Nov 18 | 悲しいニュース。F/A-18 Hornetの開発元であるGSCのプログラマーGabe氏が転職のため11/20をもって同社を辞める。これにより、期待されていた「Hornet 3.0 Korea」のMac版開発が大幅に遅れることになってしまった。果たして今後Mac版の製品がちゃんとサポートされるのかどうかも危ぶまれる事態だ。 ともかく、Gabe氏が新しい職場で活躍されることを祈る。 |
Sep 13 | GSCのホームページにあるGSC Discussion Boardにおいて、本物のF/A-18パイロットによる「Hornet 3.0」のレビューが投稿されていた。実機がどのような機能や性能を持っているかを少なからずうかがい知ることができて、なかなか興味深い発言。暇なときにでも要約してアップしようかとも考えてます。とりあえず、英文オリジナルをSimpeText形式にしたので、今すぐ知りたい人はここからダウンロードしてください。 ちなみに最近、元ロシア軍SU27パイロットによるレビューも投稿されたが、こちらのほうはインチキらしい。こういうのってどこにでもいるんだよね(笑)。 |
Aug 26 | あのSTRiKE SoftwareがHornet 3.0用の新しい改造ミッション「SU27 STRiKER」をリリースした。 今回のミッションは、なんとクレムリンから派遣されたSU27のパイロットとなり、デザートストーム作戦を展開する連合軍と戦うという180度発想を転換した傑作。内容は、対戦闘機の迎撃任務が主であり、対地攻撃はほとんどない。圧倒的な飛行速度と加速力を活かしてF/A-18やF-16を撃墜するわけだが、SU27は旋回性能でこれら米軍機に劣るためドッグファイトになると非常に不利だ。あくまでも空想上のシチュエーション(実際の湾岸戦争にロシア軍パイロットは参戦していない)ながら、そこはSTRiKEの作るミッションだけあってリアルな筋書きになっている。 現在リリースされているのはMac版のみだが、今後Windows版も発表する予定とのこと。また、「Hornet 2.0 Korean Crisis」用の改造ミッションも発表されている。 |
Aug 26 | HPCJ(Hornet Pilots Club Japan)が97/9/15をもって解散することになった。今後はVPCJ(Virtual Pilot Club Japan)という名称に変更して新たな活動を開始することになるようだ。懸念されるのは、このVPCJがPC/ATプラットフォームをメインに展開されるのではないかということだ。もしそうなってしまうのだとしたら残念なことだ。元々Mac用フライトシムである「F/A-18 Hornet」をきっかけにして出来たユーザーグループだっただけに、構成メンバーの大きな入れ替わりもありえるだろう。まぁ、これも時代の流れなのか…。うちはとりあえず、まだ当分Macプラットフォームで頑張る予定(笑)。 |
Jul 4 | A-10 Attack! 等でお馴染みのParsoftが、遂にWWIIフライトシミュレータ「Fighter Squadron: The Screamin' Demons over Europe」を正式にホームページでアナウンスした。以前からスクープネタとしてフライトシム関連ページで騒がれていたが、公式発表はこれが初めてだ。 愛称「Screamin' Demons」と名付けられたこのシムは、第二次大戦中の英仏海峡、ドイツライン河畔、北アフリカ砂漠を舞台に繰り広げられる。登場が予定されている機体は、アメリカ:B-17G、P-38J、P-51D、イギリス:Mosquito Mk VI、Typhoon Mk IB、Lancaster Mk II、ドイツ:Fw-190D、Me-262、Ju-188Aとなっており、さすがA-10を出しているメーカーだけあって、その選択がマニアックだ(笑)。個人的にはMosquito Mk VIというのがそそられる(気分は633爆撃隊)。ただ、どうせなら米軍機もP-51Dの代わりにP-47サンダーボルトを取り上げればさらにマニアックなのだが、このへんはMe-262とのバランスなのだろう。とりあえず、コックピットは各機種ごとに正確に再現される模様。 ミッションは30用意されており、A-10同様にエディターでオリジナルミッションも作成可能となるようだ。ただしインターネット対戦が可能かどうかは、今のところ不明。是非、SkyFightersのようにTCP/IP接続をサポートして欲しいものだ。 要求されるスペックはPPCオンリーで、高解像度テキスチャーマッピングなどが実現可能なグラフィックエンジンを採用しているので、メチャクチャ重たいソフトになることは必至。各種グラフィックアクセラレータボード対応が売りなので、スッピンだと604/200でも辛いのかも。一応、アクセラレータの無いマシンでも各種エフェクトはエミュレートされると説明してはいるが、どうなることやら…。確か雲の中を飛行できる(!)と、どこかのプレビューで誰かが書いていたので、超ハイエンドマシンならばかなり楽しそうではある(笑) Parsoftでは一般にβテスターを募集しているので、英語がわかる人は応募してみる価値があるかもしれない。 |
May 18 | HPCJメンバーの一人がF/A-18 Hornet 3.0 (Macintosh版) のトレーニングミッションをハックした。これは、退屈なハワイ上空を緊張感あふれる戦場に変えてしまうもので、バージョンが3.0になってからではおそらく世界初の完璧なハックだろう! なんと最高5機を相手にドッグファイトすることになる。素晴らしいことに、この改造はパッチプログラムで行われるので、誰でも利用することができる。現在はまだαバージョン状態だが、もうすぐ公開できるはずなのでしばし待たれよ。 |
問題があるのは、一部のTRAINING用ムービーファイル。再生していると突然ノイズが入り、ナレーション音声が途中から最初に戻ってしまい最後まで聴くことができないというもの。かなりヒアリング力を要求される内容のナレーションなだけに、まぁ日本ではほとんど問題にならないだろうが、逆に英語圏では大きな問題になっている。GSCではCDを送り返したユーザー全員に新しい差し替えのCDを発送している。気になる人は、海外からの分も受け付けているので、まずはメールで問い合わせをしてみてはどうだろうか。
(Windows用ハイブリッドCDに入っているMac用データに関しても同様のサポートがあるのかどうかは不明)
サポートのアドレスはGraphSim@aol.com、CDの返送先はGRAPHIC SIMULATIONS CORP., 15400 Knoll Trail #104, Dallas, Texas 75248, USAだ。CDはケースなどに入れず、そのまま封筒で送って欲しいとのこと。(5/11/97)
ちなみにアプリケーション自体もパワーアップが甚だしく、たとえPPCでもクロックが遅いとディテールを落とさざるを得ない。やはり"PPC Sucks"、それとも"Hornet Sucks"か?(笑)
CD-ROMはハイブリッドなので、Windows版のパッケージでもMacにインストールできる。ただし、残念ながらクロスプラットフォーム対戦は不可能。なお、日本版のリリースは当分先の模様。(5/6/97)
Copyright 1996, 1997 Jun Otsuka