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セーラー旧型インク全て完売いたしました!!

新インク(色織々)更新までしばらくお待ちください。




中国万年筆に適したインク!




萬佳では、以下のインクをご用意させていただきました。


是非、万年筆のご注文と合わせて、ご購入ください。
インクは送料もかかりますので、万年筆と一緒に購入されるか、
まとめて購入されるほうがお得です!!
カラーインクは、なかなか、お店においてありませんので、
この機会に入手いただき、是非、お好きな色をいろいろ使ってみてください!
楽しいですよ!!


染料インク ジェントル





ペン先や金属部分を腐食させ難く、色鮮やかなインクです。
個性に合わせて選んでいただくことが可能です。


・ブラック 
グレー   
・レッドブラウン 
・ブルー       
・ブルーブラック  
・グリーン    
・イエローオレンジ
・ブラウン    


萬佳 特別価格 1本 550円 !!
完売しました。。


顔料インク
・超微粒子 顔料インク 極黒 (1600円)



NEW!超微粒子 顔料インク 青墨 (1600円)


耐水性に優れ、目詰まりが少ない顔料インクで、筆跡がシャープ、
にじまず裏うつりがないので、公文書などには最適です。
顔料インクは、万年筆にとって少し特殊ですので、下記説明を参照の上ご検討ください。
万年筆通の方なら、一度は使っていただきたい、とても考えられたインクです。
私は世界最高水準の出来だと思います。




万年筆の歴史はインクの歴史ともいえます。
お互いに影響を与え貢献しあいながら向上発展の道を歩んできました。
各メーカーが万年筆の開発と平行して、自社のインクを開発し販売している
事からもわかります。
万年筆に一番適したインクは、使用する万年筆メーカーのものでるあと
多くの万年筆愛好者の方が言われるのもそのためです。


中国の万年筆を販売しておりますと、中国万年筆用のインクを
一緒にお願いします。という注文も多く頂きます。


萬佳では、中国万年筆用に中国から英雄のインクを中心に各メーカーの
インクを入荷し、注文があれば万年筆と一緒に販売させていただいておりました。
インクは、消耗品でありますし、通常の文具店には中国インクを販売しているところ
はございません。
そのため、私どもの日本の店舗や事務所も、九州にあることで、
お客様にはご不便をおかけしているなと感じておりました。


 中国の万年筆をお買い上げいただいた、お客様の身近で簡単に手に入る、
中国万年筆の特性を最大限に引き出してくれるインクは無いかな?
国内に流通している、どのブランドのインクが適しているのかな?? 
という気持ちが常にございます。


万年筆のインクについて、簡単に説明させていただければ、
購入いただいた中国万年筆に使用するインク選びのに、
いくらかでも参考にしていただけるのではないかと思いますし、
きっと、安心して身近でインクを入手いただけるのではないかとと思います。


中国の万年筆の良さの一つは、漢字の筆記に適した、細いペン先と適度な方さを持つ
ニブとにあり、細いペン先であっても、万年筆の楽しさを感じるインクフローの良さに
あります。


万年筆のインクを簡単に分類すると、下記の3つに大別させられます。


「顔料インク」
「染料型インク」
「混合型インク」



 粒子の大きな「顔料インク」では、万年筆の快適性を損ねてしまいまので、
超微粒子のインクがよいと考えられます。
顔料インクは記載されたものが、後々、化学変化や水に流されることも
少ないとされるため、愛用される方も多いですが、あまり販売されていないのと、
高価でもあります。


 最近のインクの主流となっている「染料型インク」であれば、
主成分が染料であるため、水に溶けますし、沈殿も起こらず、
金属であるペン先を腐食させることもほとんどないようです。
また、水に不溶の粒子を含まないためインクカスの発生もありません。
「染料型インク」が中国万年筆には安心して使っていただけるインクであると思います。
これは、各メーカーから出ているので、入手は簡単と思います。お好みの色や、
入手のしやすさなど、お好みで選ばれると良いと思います。


 万年筆をお好きな方が好まれる色で、青と黒が混ざったような、
書いてすぐは、青色なのに、後で見ると黒に変わっているといった、
ブルーブラックと呼ばれる色がございます。この色は「混合型インク」と考えられます。
この色を使ったら、フローが悪くなったとか、かすれだした、などと不評も多い反面、
この色でなくてはだめ、ブルーブラックこそ、万年筆の王道といわれる方も多いのも
面白く感じるインクです。匂い、色合い共に各メーカーとも自社のイメージを強く出す色
と感じます。
 万年筆を毎日のように使用し、使わないときや、インクの色を変更するときにに、
こまめに洗浄したりする方には是非、使っていただきたく思いますが、
たまにしか使用しない、洗浄等が億劫だ・・という方にはあまり、お勧めいたしません。


私たち、萬佳は、今後、今まで同様、中国インクも平行して販売は行いますが、
日本のどこの地域でも比較的簡単に入手でき、中国万年筆にも適していると感じる、
SAILORのインクを平行してご紹介していくことを決めました。

SAILORのインクは、ペン先や金属部分を腐食させ難く、色鮮やかなインクと思います!


・どこでも簡単に入手できる。
・用途に合わせた使い分けに自由度が高いこと。
・個性の表現を自由に発揮できる多くのカラーバリエーションを持つこと。
・ペン先を丁寧に作り上げるセーラーならではの万年筆への愛情を、
 インクにも感じ る ことが出来ること
 (極細万年筆にも対応する、極細顔料インク開発への情熱)
・机の上においても、インクボトルがおしゃれ!
・容量が多く、価格が手ごろである。



是非、お試しください。
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