アメリカのシェーファー（ＳＨＥＡＦＦＥＲ）ＤＥＬＴＡＧＲＩＰ　ＤＧ－３

マットブラックの万年筆をご紹介させていただきます。

お店では手に入らない万年筆・・インパクトも強いですし、おしゃれです！
ギフトに使われても、最高のプレゼントになるのではないでしょうか？
プレゼント包装もお受けいたしますので、お気軽にお申し付けください。

この書き味で、この品質で・・・ブランド万年筆がこの価格、まず、比較できるモデルは無いのでは
無いでしょうか？？

間違いなく、他では手に入りませんし、良いものです。プレゼントに使われる方や万年筆を日常の
生活に取り入れてみようかな？　と、お考えの方には最高のモデルと思います。ご自分のお店な
どで販売してみようかなという方が、仕入れられるに、落札されるにも、個性の強い、万年筆です
し、品質についても、最高ブランド品だけあり、安心感が高いモデルと思います。

SHEAFFER デットストックの新品です.。
入手困難な万年筆です。

画像を見ていただいたとき、感じていただけたなら、幸いですが、この万年筆には独特の存在感
がございます。この独特の雰囲気は、アメリカ製品の特徴のように思いますし。
このモデルには、強くアメリカの美学を感じます。紳士的でもあり、その中にも威厳は絶やさない・・
そんな、雰囲気を持った万年筆です。

銀色のリング以外、ニブにいたるまで、全身、つや消しのブラックです。
シェーファー伝統のホワイトドットまで取り除かれた、こだわりのモデルです。
シンプルなデザインの万年筆ですが、さすがに、１００年の歴史を持つ、アメリカのシェーファーが生
み出した万年筆だけあり、そのデザインのバランスには感動を覚えます。

シンプルなデザインに、つや消しの黒単色という思い切った色使いは、一つ違えればとてもセンス
の悪い作品となってしまうと思いますが、この万年筆は、スマートに、そして高い質感をもち、もつ
人のセンスを際立たせてくれるような万年筆です。
ニューヨークの近代美術館などに、保存万年筆として飾られるべきではないか・・そんな思いまで
いたします。

この万年筆を見ていると、ドイツのロットリングやラミーといったブランドも、この万年筆の持つ、雰囲
気と似ているような気もいたしますが、このモデルの持つ、色気という点では、やはり、少し異なりま
す。このモデルには、手にする人を、どくぞくっとさせる、色気があります。

男の方でしたら、間違いなく愛着が湧く１本となると思います。
つや消しの黒、特別な装飾の無い一切の無駄をそぎ落としたフォルムの文具は、男の武器のよう
な雰囲気さえ感じさせます。
是非、手にしてみてください。いつも身近に置いておきたくなる万年筆ですし、ビジネスで使用される
のも最高にスマートだと思います。

もちろん、女性の方が使用されても、素敵だと思います。
直径10ｍｍサイズの万年筆ですし、黒という色が全体を引き締めておりますので、女性が手にされ
ますと、筆を持つ手を美しく見せてくれることは間違いございません。また、このような雰囲気の万年

筆を女性が持つミステリアスさも素敵だと思います。
鈍く光るつや消しの黒ですので、ファッションを邪魔することなく、どのようなスタイルのなかにも溶け
込みながら、静かに存在感を持って個性を主張する万年筆です。

普通は、真っ黒の万年筆でも、キャップを抜いたらきらびやかな、金や銀のニブが出てくると、誰もが
思いますが、キャップを抜いたとき出てくるのは、ガンブラックの大きな鋭いニブ・・。これを見ますと、
こだわりをもって作られた万年筆であること、誰もが感じます。

すでに、デットストック品のみとなっておりますので、お店での入手は難しいと思います。
また、このようなペン先まで黒にこだわった万年筆は、まず、他のブランドでは見つけることが出来な
いと思います。
是非、この機会に入手ください。

海外でも、デットストック品の珍しいモデルとして、最近では２５ドル程度で販売されております。

このモデルへのこだわりは、形や色だけではございません。通常のペン先だけでなく、このモデルに
は、イタリックペン先なども用意され、販売されました。
イタリックニブを持つ万年筆としても人気がございました。

http://www.pendemonium.com/pens_italic.htm

今回、ご紹介させていただくモデルは、通常の使用で一番使用されることが多いと思われるＦサイズ
のニブでご提供させていただきます。
万年筆通の方でしたら、日本に愛好者の多いシェーファーのＦニブの書き心地のよさはご存知と思いま
す。

画像からは、お分かりいただきにくいかもしれませんが、このモデルのニブは、実に良く出来たイリジュ
ーム（白金）のポイントを持ち、ペン先のしなり具合も絶妙です。
黒いので、わかりにくいかもしれませんが、ペンサイズに対して大きなニブを持った万年筆です。

決して、高価な万年筆ではございませんが、今となっては入手の困難な、全身マットブラックのクールな
万年筆、是非、使ってみてください。

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